1年ほど完全にピグから離れていたけれど、久々に戻ってきました。
離れていた理由は色々あって、荒らしに粘着されてそれがストレスになったのもあるし、
一番は仕事が忙しく単純に時間が取れなかったから。
戻ってきた理由は、ここ数年働いていたブラック企業を今年いっぱいで辞めることに決めて、
時間が取れるようになったから。
自分でも今年で辞めることになるとは、ほんのちょっと前までは思ってなかった。
社内でちょっとした騒動のようなものがあって、結構な人数が退職届を出した。
その混乱に乗っかって、自分も辞めることにした。
いま辞めないと、辞められなくなると思ったからだ。
これまで何度もブラック企業を辞めてきたけど、今回はなかなか辞める決心がつかなかった。
やはり年齢的な理由が大きい。
二十代のうちは、次がある、さっさと次へいこう、そう思って前向きに転職を決断してきた。
しかし、引いても引いてもブラック企業。気づけば三十歳を過ぎていた。
年齢的に次の就職口が見つかるのかという不安が、いつの間にか大きくなっていた。
それだけじゃない。実家暮らしなことと、休みがなくてお金を使う暇がないという相乗効果で、
給料は安いがそれなりの金額を毎月貯金できていた。
以前、東京都心でブラック企業づとめをしていた頃は、月400時間とか働いていたけれど、
家賃など生活費を支払うとほとんど貯金ができなかった。
その会社を辞めたあと、都内で就職活動をしたが簡単には次の仕事が見つからなかった。
元々少ない貯金はあっという間に減り、半年と経たず実家への引っ越し代を残して消えた。
貯金が減っていく恐怖は今でも思い出せる。それから親に泣きつき、地元へ戻った。
当時を思うと、毎月着実に預金通帳の残高が増えていく現状に、満足していた部分もあった。
休みはない、何もできない、でもお金は貯まる。
これまで、休みもないしお金も貯まらない生活しか経験のない自分にとっては、
初めての経験だった。これ以上の高望みはするべきじゃないのでは、とも思っていた。
余談だけれど、東京で仕事を探していたときのことは今でもよく覚えている。
複数の転職サイトに登録し、電車代を節約するために歩いてハローワーク新宿へ通った。
知ってる人も多いと思うが、歌舞伎町を北に抜けた所に職安通りという大きな通りがあり、
名前のとおりそこにハローワーク新宿があるのだけど、若い年齢層向けに仕事を紹介する
場所はそことは別で、新宿西口を出て少し北へ行ったオフィスビルが立ち並ぶ一角にあった。
そのハロワが入ったビルの上の階は予備校で、向かいに立つビルもまた別の予備校だった。
明るい未来に向かい勉強に励む若者たちと、ハロワへ向かうどんよりとした顔の求職者たち。
いま思い返せば、実家に戻ろうと心に浮かんだのはあの場所だったかもしれない。
余談は話せばきりがないので置いといて、そういった今後への不安や、現状への満足、
そういったものを振り切って、また次のチャンスへ賭けてみることにしました。
挑戦し続ければ、努力し続ければ、きっといつかブラック企業を脱出できる。
そして、夜には家に帰れて、決まった曜日に休める。命の危険もない。
そんな穏やかな日常を手に入れることができる。
もう一度、頑張ってみよう。そう思っています。
ということで、とりあえず会社を辞めて31歳無職になることが確定したので、
ピグに戻ってきました。以前仲良くしてくれていた人は、またよろしく。
4年前にピグを始めたときとは違って、今回はいくらか貯金があるので、
ピグ以外にも旅行だとか趣味だとか資格だとか、色々挑戦してみようと思っています。
やったことはブログに載せていきたいので、暇な人は見てください。
Twitterも作ったので、よければフォローしてください。
(ピグの自己紹介に載せたら削除されたのでここに…)
@kiriidesu
それでは、おやすみなさい。