画像だけでダイジェスト
IRINグランプリ。その中でひときわ大きな声援を送ってきた男
4年前、特別番組でグランプリで優勝したら賞金は何に使うと質問。


この番組は優勝賞金1億円をかけて戦う2人の男に密着。
ック金メダル候補を倒すため、謎のトレーニングで挑む。


杯。浅井は決勝に進出。しかし、そこに恐ろしい男がいた。浅井の
10月、トラックワールドカップで世界の強豪を破り、2年連続で
ということはつまり、東京オリンピックの金メダル候補。
一般的なフォームでは正面からまともに風を受けるが、

これが浅井のこだわり。いやいや、オシャレにこだわってる場合なの
浅井は、きれいな体で究極のフォームを目指している。


勝つのは猫背フォームか、それとも左重心か?果たして。


すてきなゲストの皆さんと一緒に静岡競輪場から生中継でお届けし
今年は前人未到JRA4000勝、おめでとうございます。

これはでも、なかなか抜かされる記録じゃないもんね。
脇本選手の猫背フォームvs左重心の浅井選手。どう見ました?
武僕たちもやっぱり、馬に乗る時、フォームも気にするので、

て流体力学的な脇本選手の技術と浅井選手のスーパーこだわりの強
い左重心の戦い、見ものですね。田中そしてこんな映像が入っ
てきました。優勝賞金なんですけれども、現金で1億円です。
スタンバイしてますので誰がこの1億円を受け取るんでしょうか。


この日は母の清美さんも同席というよりも、こちらの立派なお宅。




8か月後、体重はほぼ同じで筋肉量が増え、体脂肪が減った。
お手製のプロテクター。落車によるダメージから夫の体を守る。

なぜか大けがが重なった。次第に表舞台からその姿が消えて行った。

今年、獲得賞金額で4年ぶりのグランプリ出場が狙える位置までき

グランプリに出場し、この指輪のように輝く。何だかいろいろ、
それはともかく、村上はグランプリを懸けた最後の大一番、競輪祭

賞金枠で兄はひと足先に当確圏。弟はボーダーラインの下から2番
競輪祭で賞金を多く稼ぐには予選を勝ち上がっていかなければなら
ない。しかし、村上は1次予選の1回目、4着と敗れた。

予選へ進出できる。すなわち賞金でグランプリ出場が見えてくる。
ここから小川が動いて行く。4コーナーからホームに帰って南
9番の村上、3番手、車間が空いて8番の鈴木のぶゆき。後方から

渡邉一成がまくって行って、5番手まで上がってまいりました。
最後の4コーナー回ってくる。後ろから鈴木がとらえた。


夫婦の夢の舞台、KEIRINグランプリが今始まる。

旦那さんを支えながらと言いながらも奥さまも戦ってるんだよね。
何かをしてほしいって奥様は何も求めてなくって、主人にとにかく
もちろん博幸さん、なかなか参加できないんだけれどもそれを一切
責めることなく、私がやるからいいよって、競輪頑張っておいでっ
結局、愛を求めすぎる。だから重くなっちゃうんです。

騎手をやられていたわけで、お気持ちよく分かるんじゃないで
全然大丈夫っていうことを話されてますけど、本当に奥さんも同じ
思いますけどね。壮君が選手のリポートしてくれるのかな?
目の前で選ばれし9人のレーサーたちが静かに決戦の時を待ってお

3番の脇本選手、4番新田選手あたりの肌つや、仕上がりが抜群
仕上げもかなりいい。ほかの選手も本当に集中したいい表情で敢闘
を見つけてくれると笑顔で会釈してくれるようなリラックスした一
武井近畿の4選手のラインは、まさに強力な最強の布陣になって
それを誰が崩していくのか、このあたりが見ものだと思います。

を今まで通りに行かせないという気持ちでここまで練習してきてる
と思うので、どんなレースになるか本当に今まで見たことないレー
輪学校校長、滝澤正光さんと実況、筒井さんお願いします。
実況日本一の富士山も見つめていました、静岡競輪場。
平成最後の競輪日本一を決める戦いが間もなく始まります。
このレース、解説は1987年、1993年と2度グランプリを制

現在は日本競輪学校の校長を務められています、滝澤正光さんです。
選手たち、どのような気持ちで今、待ってるんですか?
ホームの三谷竜生選手から順番にコールされて、バンクに登場して
来ようというところになっています。このレースの展開なんですけ
まずはレースを動かすんじゃないかと言われています。どう見ます

いうのは、ものすごい強力ですから、そのラインをどの選手が崩し
原選手。ラインが一番最初になるじゃないでしょうか。
実況ナショナルコーチ、ヘッドコーチを務めていますブノ
ワもこのレースを見守っていました。このレースには、赤のユニホ
ームの脇本雄太。紺のユニホーム新田祐大。この2人がナショナル
世界で戦う選手と力というのも、このレース見たいところですね。
いる2人が競輪界を変えてますよね。本当に見たいです。
ピンクのユニフォームは武田豊樹です。5年連続10回目の出場と
2万人を超えるファンがこの静岡競輪場に詰めかけました。
9名の選手、すでに発走機に着いてる選手もいます。その9名、

ます、KEIRINグランプリ2018。今年の頂点を決める戦
本当に、どの選手も目移りすると思うんですけれど、あえて1人、
注目の選手を挙げるとしたら?滝澤やはり脇本選手ですね。
ほぼ今年、席巻しましたからね、その活躍は。注目したいです。

KEIRINグランプリ2018、いよいよスタートです。
まずはスタート。少し探るような感じで9名の選手がスタートを切
先頭誘導員を追って行ったのは青のユニホーム、4番の新田祐大で
2番手に7番埼玉の平原康多。オレンジのユニホーム。後ろに黒
6番清水裕友はグリーンのユニホーム。8番、茨城の武田豊樹はピ
前に上がって来ようというのが3番、赤のユニホーム脇本雄太です。
9番紫のユニホーム、村上義弘が三谷の後ろに続く形になりまし
最後方が5番、黄色のユニホーム、京都の村上博幸です。

12月のワールドカップドイツ大会ではリオオリンピックで
3度の金メダルをとったジェイソンケリーも倒しているという新
7番の平原康多、2番手なんですがここはどのようにレースを固め
実況7番の平原がレースをカギを握る選手ではないかともいわ

4番手です。2番、三重の浅井康太、黒のユニホーム。体の使い方
歯磨きを持つ時の歯ブラシの角度も決まっているという徹底ぶりで
浅井も短期の競争なんですね。滝澤ただ勝負どころでの切れ
味のいい天下一品ですから。動き出してからの動きは注目した
です。6番山口の清水裕友がつけています、緑のユニホーム。
グランプリは初出場。昨年の前半は競輪界でも下から2番目のカテ
ゴリーであるA級でレースをしていたという清水です。
滝澤ここまで上り詰めてきましたね。去年の段階では、今年走
ってるっていう想像がつかなかったですけど、若手なので一発に

そして5番、村上博幸と村上兄弟が続く4人の近畿勢が後ろになっ
3番の脇本なんですが、後ろからどういう組み立てになりそうです
のは、2001年の伏見俊昭以来、16年出ていないという形になり
ますから、17年ぶりの先行逃げ切りというのがあるのかどうか。
3番の脇本雄太です。先に6番の清水が動いて来ました。残りが2
いったん先頭誘導員の後ろ、控えるような形になるか。
先頭誘導員かわして先頭に立って行きました。それを見て、
さぁ、来ました。一騎で来たのが3番の脇本。一気に前をたたいて

2番手の三谷、さらに9番の村上義弘、5番の村上博幸まで近畿4
名が前に出た。こうなると3番の脇本が一気に行くのか?
どうだ?平原はどうだ?浅井はどうだ?誰も来れない!清水が来た。
年間獲得賞金は2億5000万を超えて、過去最高更新したか。
今、再乗してくるか。9番の村上義弘も落車しています。確定まで
前半はすんなりと近畿が先行したんですけれど、途中からもつれま
三谷選手、浅井選手、3着はちょっと分からない状況だと思うんで

村上義弘はどうやら棄権して担架で今運ばれていきます。
ただ平原康多は諦めずにゴールを目指そうという、そんな姿勢を見
ただ、自転車が壊れてしまっていますか?ようやく自転車に乗って、
そして静岡競輪場、それを見守るファンからは大きな拍手が
壊れてなかなか動かない自転車を懸命にまたがって、前に進めよう

他の選手ともつれるような形で、落車してしまいました。
場内からは平原コールが起こっています。大きな平原コール。
に入ってきます。また再度転倒。もう一度、自転車にまたがります。
もう少し進めば、自転車を持って入れるエリアに入ります。そこま

このラインが見えるでしょうか?ラインを通過しましたので、
他の選手はもうすでに敢闘門に引き上げました。今、平原康多が8

脇本選手、せらせないように一気に展開なりまして、前で受けた選
出切ったんで、脇本選手もかなり足使ったんじゃないでしょうか。
このまま行ってしまうのかなと思ったんですけれど、やはり清水選

ホントにこん身のまくりを見せ場を作ってくれたと思います。
たので落車の影響はまったくなく、ゴールを駆け抜けたと思います。
最後は三谷選手がしっかり抜いて1着で優勝を決めましたね。

今の気持ちお聞かせください。三谷本当に近畿の中から
あらためて振り返っていかがでしたか?三谷本当に今年1年、
すごくて、今日も本当にいいレースをしてくれたのでよかったです。
2年連続のダービー制覇、そしてグランプリ優勝と充実したシーズ
ンだったと思いますが、1年振り返っていかがでしょうか?
三谷ちょっと後半戦、自分の納得いく結果が出なかったんです
けれど、グランプリでいい結果を出せたので本当によかったです。
三谷来年もしっかり頑張って、1年間通じて活躍できるようにし

これで2018年、競輪締めくくったわけですけれど、来年も熱い
皆さん本当に気を抜かずに後輩たちに負けないように頑張ってほし