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2018年12月30日 紙面から
トークショーで笑顔を見せる(左から)巨人・加藤、西武・鈴木、楽天・堀内、鈴木博、オリックス・竹安=このはなアリーナで(立浪基博撮影)
第2回プロ野球静岡県人会野球教室&チャリティートークショーが29日、静岡・草薙総合運動公園で行われ、中日・鈴木博志投手(21)が初参加した。7球団8人のプロ野球選手は、約250人の子どもたちと触れ合い、トークでも存分に話術を披露。鈴木博は同県出身の先輩で、通算145セーブのオリックス・増井浩俊投手(34)から金言を授けられた。
球団の垣根を越えたつながりを逃す手はない。プロ入り後初めてのオフを過ごす鈴木博が、足を運んだ静岡県人会の輪。中でも右腕が気になっていた存在が、オリックスの守護神・増井だ。
先発、中継ぎ、抑えとさまざまなポジションで日本ハムの日本一に貢献し、侍ジャパンでも抑えを務めるなど実績は十分。「守護神定着」を2年目の目標に掲げる鈴木博だけに、羨望のまなざしを向けた。
「増井さんに守護神の極意というか、何を大事にしてクローザーをやっているのかを聞いてみたい。気持ちだったり技術だったり、人それぞれだと思う。岩瀬さんからは準備の大切さを学んだ。いろんな話を聞いてみたい」
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