女子生徒が理系に行きたいと言うと親・先生・親戚・ご近所etcが反対するの、能力や仕事といった理由だけでなく、どうも「科学は冷たい」「人の心を無視する」から、女子にはやってほしくない、という気持ちがある気がするんだよなあ。特に物理・数学・工学。
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以前は余り意識しなかったのですが、特に311以来、「科学」って世間ではこんなにイメージ悪かったんだ…とげんなりしています。 私は市民運動とかにはかなりシンパセティックな人間なのですが、「反権力」が「反科学」に汚染されている例が余りに目立ち、これはどうしたものかなという気持ちですね。
同感です。医療記者を長くやっていて，市民運動がプラスに働いた例もたくさん取材したのですが，311以降，科学は体制側であるとの主張が多く目につくようになり，どうしてこうなったのか，どうすればいいのだろうかと思いながら今に至ります。
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流れて来たのでコメントさせていただきます。 科学は体制につくとかそういうものではないですが、科学者の肩書きで都合の良い事を言う人が多過ぎたように思います。
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恐れ入りますが、補足します。 例えば「放射線の影響には閾値はない。個別の影響は臨床的にはわからない。」というのは、特に異論のない科学的事実です。ここから、二つの立場が生まれます。一つは「臨床的にわからないので救済しない」もう一方は「確率的に被害があるなら救済する」です。
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どちらの立場をとっても、科学的事実は変わりません。同じ事実から異なる政策が選択されます。 「科学」を看板にしてる人に前者を選ぶ人が多かったように思います。
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私も流れてきたのでつい反応してしまいました。 これは理系だけの傾向ではなくて、法律の解釈にも同様の傾向があるのであれば切ないと思います。 なびいた政策に迎合するのか、それとももう1つの解釈に手を差し伸べるのか？ それは判例に則ったのか、前例に倣っただけなのか、ということも含めて。
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流れてきたので失礼します。わたしは今年、専門の関係でHPVワクチンの話についてツイートしたのですが、医師・ニセ科学批判アカウントからやたらと「副反応」批判に疑義を挟むなと突き上げをくらいました。福島とHPVワクチンを一緒くたにして考える風潮も問題です。
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なぜかニセ科学批判側は質問ができないので、自分と違う意見とすり合わせることができないし、まして耳を傾けることができない。これは真に科学的とは言えない態度なのですが、このままで行くと科学不信も招きかねません。
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科学は体制側じゃないですかね。研究費もらわないと何もできないでしょう。
Thanks. Twitter will use this to make your timeline better. UndoUndo
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数学・物理に苦手意識持ってる社会人、高齢者が、 女性が優位に立つの好まないのでは？ 家庭内で女性に口では敵わない現実に加え、仕事の場でもなどとか。
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