同棲にかかる生活費は?
同棲に憧れていて同棲をはじめたい、という人もいるかと思いますが、
実際どれくらいの生活費がかかるのでしょうか?
目安の金額をあげながら、紹介していきます◎
楽しい同棲生活を始めちゃいましょう!
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お気に入り*そもそも生活費とは?
固定費
住居費(家賃、住宅ローン等)、公共料金(水道、電気、ガス、NHK)、情報通信費(固定電話、携帯電話、プロバイダー等)、新聞代、マイカー費(ガソリン代、駐車場代等)、子ども費(教育、養育)、各種保険料 他
変動費
食費、物品購入費(日用品、衣類等)、交通費、交際費、娯楽費、医療費、こずかい、冠婚葬祭費 他
同棲においては固定費が一人暮らしのときよりも安くなり、節約になると考える人も多いでしょう◎
生活費が抑えられるのは同棲のメリットでもあります。
固定費はしっかりお互いの割合をきめ、
変動費はお互い干渉し過ぎずがいいですね。
*初期費用
まずは引越しの初期費用とその目安金額はどれくらいかかるのでしょうか?
初期費用というのは、前払い家賃の他に敷金・礼金・不動産会社への仲介手数料が必要になります。だいたい家賃1ヶ月分程度かかると考えておくとよいでしょう◎
さらに物件によっては保険料や鍵の交換代などがかかる場合も。
おおよそ家賃の5ヶ月分を初期費用としてみておきましょう。
同棲の際はこちらの初期費用も抑えられるのでよいですね。
*家具家電をそろえる費用
同棲のおうちが決まったら、新しく家具家電を揃えて理想の部屋を作ることにわくわくすることでしょう。費用はどれくらいかかるのでしょうか。
ベッドやタンス、家電はテレビや洗濯機、掃除機など、購入する数やメーカーなどによって予算は変わりますが、20~30万円程度を目安に用意しておきましょう。
もしどちらかが一人暮らしをしているなら、その家具や家電を使用して費用を節約するのもおすすめ★
*家賃
同棲して家賃が抑えられるといいますが
だいたい収入の3分の1に抑えるのが理想と言われているので、ふたりの収入のバランスを見て同棲するおうちを決めましょう!
家賃支払いの割合はカップルそれぞれ
半分半分の場合と彼氏がやや多い場合などカップルごとに異なります。
同棲する前にしっかり話し合いを。
*食費
自炊が多いか外食が多いかで大きく差が出てきます。
毎日自炊すると外食に比べ2-3万円の差がつくようです◎おおよそ4-6万円ほどかかるそう。
同棲を機に料理が好きになるひとも多いそうなので、自炊にチャレンジしてみても◎
食費は削ろうと思えば削れる生活費なのでつまくやりくりができるとよいですね。
そのほかの費用
水道光熱費は15,000円ほど。
こちらの生活費は季節により変動するものであると思います。
また、日ごろ気に掛けることで節約できる費用になります!
また、こちらの費用も同棲することで抑えることができますので、1人暮らししていた人はうれしいですね!
2人で話し合って、節約上手なカップルになっちゃいましょう★
通信費は12,000円ほど。
契約する会社によって、値段や通信容量が変わってくるので、お互いの携帯使用状況を踏まえて2人でよく話し合って決めましょう◎
最後に
同棲にかかる生活費について紹介していきました!
1人暮らしのときよりも生活費が抑えられるケースもあるそうです。
上記にあげた金額はおおよその目安になっているので、節約上手になればもっと抑えられると思います!
同棲を始める際にも2人での話し合いが必要となってきますので、楽しい同棲生活となるように準備をしていきましょう!
同棲についてはこちらの記事も合わせて読んでみて下さい★
まず生活費って具体的に何をさすのか、
同棲においての生活費はなにが違うのか
確認していきましょう!
生活費とは日常生活を維持するのに必要な費用のことをいうそう。
生活費は「固定費」と「変動費」にわけられ、内容は以下の通り。