「最近、息子の様子がおかしい…。」
家にいる時も、浮かない顔でため息ばかりついているし、
元気に話してくれていた少し前とは違って、「学校」のことや「部活」のことも、まともに話そうとしない。
「もしかして、学校で何かあったんじゃないか…?」
何かと悩みがちな中学生、高校生という時期、
不登校まではいかないものの、なんとなく「学校に “行きづらさ” を感じている」といったお子さんは少なくありません。
しかし「すぐ元に戻るでしょ」「うちの子に限って…」と放っていると、お子さん本人の心の中では、学校生活に関わる “深刻な悩み” に発展していた、なんてことも。
そんなとき、親御さんに多いのが「自分の育て方がまずかったのではないか」とふさぎ込んでしまうことや、「とりあえずこの3年間だけは」と無理やり通わせてしまうこと。
ただ、それは根本的な解決方法にはならず、お子さん自身もかえって苦しんでしまう結果になりかねません。
そんな中、もう一度のびのびと将来に向かって歩んでいくための教育スタイルが、最近高い評価を受けていることをご存知でしょうか?
今回は、そんな “ある教育スタイル” について紹介しましょう。
「どうして我が子だけ…」学校に行きづらさを感じるきっかけは、何気ないことだった
そもそもどうして学校に “行きづらさ” を感じてしまうのでしょうか。
原因は人それぞれ、様々なものがあります。
例を挙げると、
・学校の勉強についていけなくなった。
・友人関係で悩み、学校に行くのが憂うつになっている。
・スポーツ推薦で入学した高校でケガをしてしまい、部活を続けられなくなった。
さらには、中学三年生時点の学力で、「全日制の高校に進学するのは難しい」と言われてしまい、これから通うはずの高校生活に不安を感じてしまう。
そんなケースもよく挙げられます。
もしかしたら、身近なところに思い当たる節があるのではないでしょうか?
重要なのは、 “お子さん一人ひとりにあったペース・環境で教育を受けること”。
そこで、近年新たな選択肢として注目されている「高校」があります。
それが「 “通える” 通信制高校」というもの。
これまで同様の悩みを抱えていた場合は、高校進学を諦めてしまう、高校を辞めてしまう、高校卒業を諦めてしまうことが多くありました。
また、今までの通信制高校では一人で学習を進めることに不安を抱えていたお子さんもいましたが、
キャンパスを持ち合わせた、"通える通信制高校" の登場により、通信教育特有の孤独感を払拭しながら自分のペースで学習が進められるようになりました。
実は近年、少子化の影響で高校生の数は減っているものの、「通信制高校」に通う高校生は増えているんです。
そんな「通信制高校」の中でも、たくさんの卒業生を輩出しているのが、
「第一学院高等学校」です。
「第一学院高等学校」は全国各地に50ものキャンパスがあり、
中学校からの進学はもちろん、時期に関係なくいつからでも転入が可能です。
ネットを使って家で学ぶことも可能ですし、キャンパスに通って友達と一緒に学校生活を楽しむこともできます。
もしお子さん自身に不安があれば「週2日」からなど、自分のペースで通うこともできるんです。
「勉強面」のみならず、前向きな生活も送れるよう「メンタル面」もサポートしてくれる教育環境が用意されているのもポイント。
様々な境遇を持った「わかりあえる友達」がいることで、安心して学校生活を送ることができるのも、大きな魅力の一つですよね。
さらに、豊富な “学校行事” や ”サークル活動” も活発に行われており、同学年の友達だけでなく先輩や先生とのかかわりを深めることができます。
ただ、「通信制高校」というと不安になってしまうのが「将来の選択肢が狭まってしまうのではないか」という思い。
しかしこの「第一学院高等学校」では、普通の高校では実現できない幅広い教育内容で、自分に合わせた学びを選択できます。
一人ひとりの学び方に合わせて「標準コース」や「通信コース」をはじめとした多くのコースが用意されており、
その中でも多くの生徒は、友達と一緒に高校生活を楽しめる「標準コース」に在籍しています。
そこから学年を経るにつれ、大学進学を目指す「特別進学コース」や専門学校への進学、
自分の進みたい道を模索する「総合コース」へと自分の目指す道を進んで行くといいます。
進路先も有名な「難関大学」から「就職」「留学」まで幅広く、ほかにはない可能性の広さを実感できます。
さらに将来を見据えたキャリア教育も充実。様々な業界のプロの方から最先端の情報を学べる「チャレンジレッスン」や、職業体験のチャンスもあるというから驚きです。
「第一学院高等学校」は、まさに子どもが夢を追いかけるための ”自己実現” が可能な環境と言えるでしょう。
実際に通われている生徒やその保護者の方からは、喜びの声が続々と届いています。
【積極的に行動できるようになりました】在校生 R・I くん
「僕は中学二年生の夏ごろから学校に “行きづらさ” を感じていました。教室の雰囲気になじめず、周りの大人にもなんだか頼りにくくて、ひたすら “孤独感” を抱え込んでいたんです。『第一学院』の先生は、生徒が色々なことにチャレンジできるように、背中を押してくれます。おかげで積極的になり、文化祭で出し物をしたり、新入生のサポート担当をしたり、今ではいろいろなことにチャレンジしています!」
【息子が頼もしくなってきました】在校生 R・I くんの親御さん
「息子は第一学院で、ボランティア活動・フットサルなど様々な事に挑戦し始めました。 その事を楽しそうに話してくれ、私もうれしく、楽しく聞いております。 中学校に行けなくなった時は『どうしたものかなぁ』と心配していましたが、今では進んで勉強に取り組むなど、どんどん行動範囲が広まっています。」
学校生活に悩んでいたお子さんが環境を変えて、明るくなったことで
「第一学院高等学校でよかった」と、安心する親御さんも多いそうです。
転校を考えるのであれば、友達と一緒に学校生活が楽しめる「標準コース」がおすすめです。
もちろん、お子様の興味・関心に沿ったコースからスタートすることも可能です。
「通信制だから生徒も大人しい雰囲気なのかな…」と思うかもしれませんが、
実際は生徒が活き活きと毎日を過ごし、輝ける場が用意されています。
時期に関係なく、いつでも入学することができるので、
「第一学院高等学校についてさらに深く知りたい…!」という方は、
無料ですぐに届く “資料請求” のお問い合わせをしてみてください。
さらに、“個別相談” や、中学生のお子さん対象の “オープンスクール・学校説明会” も、
このページからお申込みいただけます。
いかがでしたか?
親御さんもお子さんも決して一人では抱え込まず、
「第一学院高等学校」で、もう一度 "楽しい学生生活の一歩" を踏み出してみてはいかがでしょうか。
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