神から人へ ひふみともこ ブックオフで入手して読みました。以前、「神告記」は読みましたが、何が言いたいのかよくわからなかったというか、「神が迷っている」って記述を読み、「そんな神がいるか」と馬鹿馬鹿しくなりました。 「神から人へ」を読んで、ひふみさんに何が懸かったわかりました。 何が懸かっていると思いますか? 答え『真光』 真光用語を出さないよう出さないようしているんだけど、にじみ出る匂いみたいのがありまして、 滑稽さが笑えました。 たまに「下座の行」とか出てくると、噴飯ものでした。 下座の行は仏教用語だとおっしゃるかもしれませんが、真光のこねくった神観に「下座の行」って言葉がフィットしているのです。 色んな宗教の信者みていると真光臭さと「下座の行」って言葉が、本当にあっているのです。 ちなみに大本も救世教も真の道も、「下座の行」とは言いません。 文体が、文語体らしいですが、私には文語体に思えませんでした。 文法がおかしいでしょう。文語体なのに、何故今風ラ行抜き言葉? ラ行入れたら、殆ど文語体ではなくなるんじゃないですか、この文章。 昔の聖書の文語体とは似て非なるものです。 懸かっている霊は、明治以降の人間だな・・・ 霊示・神示とは、神霊・・・という場合は少なく、実際は動物霊、龍神、天狗、精霊の類ですが・・ これは死霊・・というか人間の霊です。 はっきり言えば、岡田光玉と取り巻きの物故者でしょう。 解き方も、否定否定否定みたいな逆説を扱う。 「御聖言」とそっくりじゃないか。 経綸があると説きながら、実際は何一つ経綸を示していない。 これも「御聖言」とそっくりです。 そもそも言っている内容が、説教師や行者の演説みたいだ。 何故、岡田光玉の霊が、こんな事をするかというと、 現界の人間の縁を結んで、エネルギーを補給するためです。 表題はどういうことかと言うと、 隣の家から、電源を引いてきて、自分の家の電源に使うのが電気泥棒。 それと同じで、他の霊統に偽装して、エネルギーを奪っている訳です。 |
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これが審神というものですね。
参考になります。
私などは、この本も含め本をそれほど読んでいないので比較しようもありませんから。
>他の霊統に偽装して、エネルギーを奪っている訳です。
素人としては、このような偽装があるという前提で注意深くあるべきなのですね。
2010/8/17(火) 午前 8:02 [ 星怜 ] 返信する
後で、救世教の本には「下座の行」で出てきました。
かなり読んだけど、そんなに言及は無かったはず。
日月神示や出口王仁三郎と称しているところは、霊統は殆ど・・というか全部偽者です。
ツイッター検索で、「霊界物語」とか入れて見て下さい。
酷いから。
2010/8/17(火) 午前 9:22
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甲子園で一二三投手が登場したので「ひふみ神示」にも一度目を通してみようかいな~、と思ったりもしますが。
天明の神示は青桃さんから見てどんなものですか?
ほとんど大本のコピーですか?
2010/9/10(金) 午前 1:20 [ 星怜 ] 返信する
>星怜さん
そうですね。 日月神示は初めて読んだ時の印象は、大本神諭(伊都能売神諭)と殆ど大同小異な内容だなと感じました。
大同小異な割には、何故か一般では大本神諭は読まれてないですね~
ところで、最近読み直したら、大本とは違う霊も懸かっている事に気がつきました。
渥美勝の霊が懸かってますし・・・レイキの霊(臼井甕男?江口俊博の生霊?)も懸かってました。
2010/9/10(金) 午後 8:30
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