年内でタレント業を引退し、新年からプロデューサーに転身する滝沢秀明(36)が27日、東京都内で行われた「新春LINE(ライン) おみくじ~LINEのお年玉キャンペーン2019~」発表会に出席した。
新年のあいさつに“お年玉やおみくじ”がついた年賀スタンプを送ることができる、LINEのキャンペーン。滝沢はアンバサダーとして、12月31日から来年1月2日まで放送されるキャンペーンのテレビCMに出演。タレントとして出演する最後のCM作品になる。
滝沢のアンバサダー起用は、新しい1歩を踏み出す姿が新年の幕開けになるキャンペーンにぴったり、として実現。滝沢をモデルにした年賀スタンプの販売もこの日から始まり、滝沢は「プライベートでも仕事でもLINEは生活の一部になっていますし、今回の仕事はお年玉をもらったような気分です!」と大喜びだった。
また「来年からは立場も変わって新たなステージが待っています。みなさんが笑顔になれる作品をどんどん作っていけるように頑張っていきたい」と抱負も披露した。