「生活保護打ち切られ…」27歳男がアパートに放火か

写真拡大

 放火の疑いで逮捕された男は「生活保護を打ち切られ、どうでもよくなった」と話しています。

 畑中勇希容疑者(27)は24日午前、福岡県大野城市の自宅アパートの部屋に火を放ち、2部屋を全焼させた疑いが持たれています。当時、アパートの住人は全員、外出中でけが人はいませんでした。畑中容疑者は、調べに対して「生活保護を打ち切られて生活ができなくなり、もうどうでもいいと思った」と供述しています。