284追い詰められていく近藤局長/偽造メールの動かぬ証拠
■私はブログのNo.277で、家庭連合が証拠として提出した照会メールの添付ファイルを開くふたつの動画を掲載し、見比べてみて下さいと書きました。同一のメールをノートパソコンで開くかデスクトップで開くかの違いですから、メールそのものは全く同じでないといけません。両者を一見して、文字の配置や箱の中の文字位置は元のメールと同じように見えますが、添付ファイルボタンの箱枠だけが太過ぎるように思います。そして、このふたつのメールの添付ファイルを開いてみると、そこには決定的な違いが存在します。その違いが分かりやすいように、ふたつの動画の動きを以下の5段階に分けてみました。
①メールの全体を表示
②添付ファイルボタンをクリックしてポップアップウインドウを開く
③パワーポイントを読み込む表示
④パワーポイントファイルを読み込む表示
⑤パワーポイントファイルの表示完了
この各段階を比較した画像を見ると、ノートパソコンでの動作には「④パワーポイントファイルを読み込む表示」がありません。そして、デスクトップパソコンでの動作において、「④パワーポイントファイルを読み込む表示」の段階で、パワーポイントファイルは「プレゼンテーション1」から「プレゼンテーション1(2)」に変化しています。通常このようなことは起こり得ません。人為的な工作がなされているということです。
最終的に表示されるパワーポイントファイルはノートパソコンでは「プレゼンテーション1」ですが、デスクトップでは「プレゼンテーション1(2)」です。ですから、ノートパソコンの動画とデスクトップの動画で示されるメールは、完全に別のものだということができます。
近藤局長は、証拠としていちばん初めに提出した照会メールは澤拓副局長のデスクトップで表示されたものをキャプチャーしたものだと述べていました。しかるに、そのデスクトップで開いて見せたパワーポイントファイルが「プレゼンテーション1(2)」となっているということは、メール1とメール3は別物ということになります。
結局、メール1もメール2もメール3も完全に別物です。これは澤拓副局長が出したという初めの照会メールが偽造であるということです。偽造だからこそ、それをごまかすためにメール2が必要になり、メール3が必要になったのです。そして、メール1がなぜ偽造であるかと言えば、元々照会メールは出していないからです。なぜ出さなかったのかと言えば、暴力男は家庭連合が雇った男なのであり、その男の照会など初めから不要に決まっているからです。
暴力男の画像をパワーポイントファイルにして添付するということ自体がおかしい上に、そのファイル名を「プレゼンテーション…」などとすることが考えられません。だからこのメールは澤拓副局長が何かを説明するために本当のプレゼンテーションのファイルを添付して送ったものなのです。
そして、そのプレゼンテーションは小林満喜、古瀬美久、西村明彦、玉置裕、猪熊美千代という本部職員にも必要だからBCCで送ったのであり、この人達は私のブログを自分でチェックして暴力男を見ているので、暴力男の画像をわざわざ送る必要などないのです。
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