アイデンティティV攻略/ランク戦で勝率を上げるコツ【サバイバー】

アイデンティティV(第五人格)/IdentityVのランク戦の勝率・段位を上げる方法【サバイバー編】の紹介です。

みーちゃんです、よろしくお願いします！

ランク戦でサバイバーの勝率・段位を上げたいけど負けてばかりで全然上がらない…という方のために対策方法や攻略・立ち回り方法を紹介します。

尚、こちらで紹介している内容の次の段階として、中級者以上に向けた記事も纏めましたので、参考にして頂ければと思います。

⇒【第五人格】ランク戦で勝率を上げるコツ！サバ中級者以上！

アイデンティティV(第五人格)/IdentityV：ランク戦とは？

アイデンティティⅤのマッチング方法は、ランダムマッチングとランク戦の2種類存在しています。

どのようなゲームモードなのかを簡単に説明すると以下のようになります。

ランダムマッチングの特徴

• いろんなプレイヤーと遊べるメインゲームモード
• 24時間いつでもプレイ可能
• 人格レベルや閲歴点を上げることができる

ランダムマッチングは常にマルチプレイできるので、ほとんどの方はこちらをプレイしているかと思います。

勝率などがないので、気楽にプレイすることができます。(勝ちたいですけどね！)

ランク戦ほどピリピリしていないので、キャラクターの背景推理目標の達成にも向いています。

ランク戦の特徴

• シーズン毎のランキング(段位)を競うゲームモード
  
• 1日3回プレイすると次の日にランクボーナスを獲得できる
  
• 毎日3回開催(サーバー時間4〜6時、12〜14時、19〜21時)
• 人格レベル35を超えると解放される
• 同じ段位のプレイヤーとマッチングする
• ランダムマッチングとは異なり勝率が存在する

ランク戦は、ランキング上位を狙っているヘビーユーザーと、とりあえずランクボーナスだけ貰えればいいやというライトユーザーに分かれるかと思います。

同じ段位のプレイヤーがマッチングするといっても、ランダムマッチングでのプレイ数や、類似ゲームの経験などで大幅にPS(プレイヤースキル)が変わってきます。

とはいえヘビーユーザーでもライトユーザーでも、やるからにはやっぱり勝ちたいですよね！

そこで今回は、ランク戦で勝利するためのコツとして、「ランク戦をする前の準備」「マッチング中に気にすべき事」「ゲーム中の判断」などをご紹介したいと思います。

アイデンティティV(第五人格)/IdentityV：マッチング前にするべきこと

服装は地味かつ色が暗いものを！

せっかくガチャで当たった or ショップ購入したんだから、新しい服装がいい！と思いますよね。(新しい服装が暗めの色であれば問題なし)

しかし、服装一つで大幅にカモフラージュ率が変わるので、勝利にこだわりたいのであれば服装はなるべく地味で色が暗いものを選ぶと良いです。

特に茶色っぽい色の服装だと、物陰や草むらに隠れるときに見つかりにくくなります。

弁護士や機械技師などチェイスに不向きなサバイバーは特に気にする必要がありますね！

ちなみに同じ場所でも、服装が違うだけで見やすさが変わります！

泥棒：初期衣装

泥棒：アメジスト

アメジストでは本来明らかにそこにない色なので分かりやすいですね！

服装次第でハンターに見つかる確率が減少するので、ランク戦にはなるべく地味な服装で挑みましょう。

もちろん見つかる時は見つかりますが、少しでも勝率を上げたいのであれば意識すべき点の1つです！

ランダムマッチングでは自分の好きな服装で良いと思います！

アイデンティティV(第五人格)/IdentityV：味方サバイバーの相性・バランスを考える

味方サバイバーを確認して使用するサバイバーを決める

勝利したいのであればやはり味方サバイバーのバランスが大事になってきます。

現在(7/20)ランク戦で使用できるサバイバーは以下の11体です。

• 医師
• 弁護士
• 泥棒
• 庭師
• 幸運児
• 空軍
• マジシャン
• 冒険家
• 傭兵
• 機械技師
• オフェンス

サバイバー毎にそれぞれ得意不得意の特徴があるので、それらを把握して自分が使用するサバイバーを決定しましょう。

例えば、最近ランク戦で使用できるようになったオフェンスが味方にいる場合のパーティ編成を考えます。

オフェンスは解読速度が極端に遅い代わりに、対ハンター専用機としてチェイスに向いている外在特質を持っています。

そのため、オフェンスにハンターの相手を任せて、それ以外のプレイヤーは早い解読が出来るorサポートできるサバイバーが好ましいです。

例えば医師や弁護士、機械技師などが良いでしょう！間違ってももう1人オフェンスを選択しないようにしたいですｗ

パーティ編成の失敗例としては、以下のようなパターンです。

• ハンターに強い人が3人以上(オフェンス、空軍等)：解読が進まない
• 庭師4人：ハンターに特質「異常」で対策される
• 機械技師4人：自身が虚弱で、負傷or拘束時は解読も遅く、チェイス役がいない

ハンターの特質を固定させる(パーティ向け)

先ほど、パーティ編成の失敗例として「庭師4人」を挙げましたが、逆に庭師を使ってハンターの特質を固定させる事も可能です。

ハンターの特質というと、壊されたチェアを元に戻せる「異常」や、一定距離までサバイバーが近づくと感知してくれる「監視者」などがありますよね。

どれもかなり厄介で、瞬間移動や神出鬼没などはいきなりハンターがワープしてくるので非常に危険です。

例えば、初期ハンターでも瞬間移動を使っている場合は以下のようにあちこち飛び回ることが出来て厄介です。

1. サバイバーをチェアに拘束後、パペット使用
2. パペットの反応で付近のサバイバー探知
3. サバイバーがいる場合はキャンプ、いない場合は暗号機へ「瞬間移動」
4. ワープ後、付近にいたサバイバーを攻撃する
5. パペットに反応が無ければ追撃、有ればチェアに戻り救助を阻止

パペットと瞬間移動を使っての連携はかなり翻弄されて、解読もなかなか進まないですよね。

そこで、マッチング開始ギリギリまで庭師4人でハンターの特質をわざと「異常」に変更させるのも1つの方法です。

キャラクター選択画面で全員庭師にしておき、3人は準備完了、1人だけ待機状態にしておきます。

そうすると、庭師が3人も確定しているので、ハンターが特質を「異常」に変更する可能性が高いです。

ハンターの準備完了が確認出来たら、素早く全員で一斉に庭師以外のサバイバーに切り替え準備完了します。

ハンターが最後の最後まで準備完了してくれない場合は、異常じゃないことを願ってマッチ開始残り4,5秒のところで全員サバイバーを切り替えましょう。

異常も暗号機の進行度が50%減少と厄介ですが、ワープされたり、監視者等で位置がバレたりする事よりは幾分マシでしょう。

この方法は3人以上意思疎通の取れるメンバーがいないと厳しいのが難点ですね；；

アイデンティティV(第五人格)/IdentityV：チャット機能でコミュニケーション

プレイ中は、サバイバー同士「チャット機能」を使って積極的にコミュニケーションを取りましょう。

特にハンターの位置を仲間に共有するのは大事です！

ドクンドクンとハンターが近くにいることが分かったら、まずは「ハンターが近くにいる！」とチャットしてあげましょう。

すると左上のマップにチャットマークが表示されるので、他のサバイバー達は、どの方角にハンターがいるのか把握することができます。

ハンターの場所が特定できると、解読班はクリアリングの範囲が限られてくるので解読に集中できますし、チェイス班はその場所に近付いてハンターの気を引き、チェイスを引き継ぐことができます。

その他、解読を手伝って欲しいときや、治療して欲しい or 治療したいときなどもチャットでコミュニケーションを取ると良いです！

アイデンティティV(第五人格)/IdentityV：時と場合に応じて動く

無理救助はNG

キャンパー(チェア前で待機しているハンターのこと)相手に無理救助は絶対にNGです。

ランク戦では、当然ハンターも勝率を下げたくないため勝利にこだわります。

ハンターは2人チェアで飛ばすことができれば敗北の可能性が無くなるため、どうしてもキャンプ寄りの立ち回りになってしまいます。

そんな中、余程相手が初心者でもない限りキャンパー相手に無傷で救助するのはほぼ不可能です。

(空軍のピストルや、オフェンスのタックルを上手く当てられる自信があれば良いですが…。)

無理に救助しても、すぐにダウンさせられてチェアで飛ばされる時間が短くなりますし、救助しに行ったサバイバーが負傷、最悪ダウンしてしまう可能性もあります。

そもそも1人救助に行くだけで、解読しているプレイヤーが2人になり解読スピードが落ちてしまっている状態です；；

解読スピードが速いとその分ハンターも焦りがでてくるので、1人目が捕まってハンターがキャンパーと分かったら、解読を優先して進めた方が効果的です。

時には犠牲も必要！

上手く立ち回って4人で暗号解読を済ませ、あとは脱出口を開放するだけ！という場面で最後の最後にハンターに捕まってしまうなんてことありますよね。

今まで皆でやってきたからどうせなら4人全員で脱出したい！と思うかもしれませんが、それはNGです。

この場合は、「先に行くね！」などのコミュニケーションを取った後、速やかに脱出するのをおすすめします。

せっかく3人は無事に脱出できて勝利できる状態なのにも関わらず、救助しに行くともう一人捕まってしまい引き分けに…

引き分けは嫌だ！と焦って無理に救助しようとするとさらにもう1人捕まってしまい、勝利確定だったのに敗北になってしまう可能性が非常に高くなります。

ハンターが一撃必殺のスキルをつけていれば全滅の危険性もあるので、時には味方を犠牲にすることも大事です。

ただし、ある程度実力がついてきた段階では、逆に無理救助であっても危機一髪を付けて救助に向かったり、中治りを使ったりと試行錯誤して時間を稼ぐことが重要となってきます。

この辺りの立ち回りが出来るようになってくると初心者から中級者への仲間入りが出来るようになります。

こちらで紹介している内容の次の段階として、中級者以上に向けた記事も纏めましたので、参考にして頂ければと思います。

⇒【第五人格】ランク戦で勝率を上げるコツ！サバ中級者以上！

記事を読んで頂き有難うございます！
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