多くの人がスマートフォンを手にするようになってから、
写真を撮ることはもはや日常。まさに食事をするように写真を撮る。
それを象徴するように、SNSには色とりどりの料理写真が並ぶ。
そんな人たちの「料理をきれいに、おいしそうに撮りたい」というニーズに応えてくれるのが、
スマートフォンでありながら、Leicaのダブルレンズカメラを備える、ファーウェイの「HUAWEI P20」。
そこでその実力を知るため、料理家・冷水希三子(ひやみず・きみこ)さんと、
写真家・関めぐみさんの撮影現場にお邪魔し、
おふたりに「HUAWEI P20」を試していただきました。
朝日新聞デジタル&wの人気連載「料理家・冷水希三子の何食べたい?」は、冷水さんが、読者と編集部の「これ食べたい!」に応えるアレンジ料理を紹介しています。撮影を担当するのは、写真家の関めぐみさん。今回、番外編として、おふたりの撮影現場を訪ね、冷水さんの料理と食卓を、「HUAWEI P20」を使って撮影していただきました。今回、リクエストしたのは、「冬の始まりに食べたい、季節の素材を使った温かな一皿」。どんな料理に出会えるか楽しみに、冷水さんのキッチンを訪れました。
この日、冷水さんが用意してくれたレシピは「サーモンときのこのフリカッセ」。フリカッセとはフランスの家庭料理で「白い煮込み」のこと。丁寧に下処理されて、バットに並べられた食材。レシピを紹介する際、こうした食材を真上から撮影した写真を良く見ますが、関さんいわく上手にとるのは意外と難しいんだとか。「通常、バットの中やボールの中って、暗くなりがちなんですが、そこをきちんと読み取って、露出を自動的に考えてくれているみたい。エッジもきれいに出ています。優秀!」と、HUAWEI P20で撮影した写真を、約5.8インチの高精細フルビューディスプレイで確認しながら話してくれました。
「一眼レフだとモノによっては、真上からの引きの構図は難しいことがありますが、こういう時スマホだと広角で引きの写真も手軽に楽しめますね」と関さんが指摘するように、一眼レフを真上から構えて撮影するのは少々難しく、特に外のレストランでは目立ってしまい、少し気まずい思いをした方も多いのでは?HUAWEI P20 ならそんな時でも大活躍しそうです。
冷水さんは自身のInstagram(インスタグラム)でも、作った料理や使っているアイテム、旅で訪れた場所の風景などを紹介しています。
「旅先ではついつい器を買ってしまう」という冷水さんのキッチンには、さまざまな器や調理道具、調味料が並び、無造作なようできちんと整理整頓された空間がとても心地良い。ここで料理教室などのイベントを開催するという冷水さんにとって、Instagramを告知としても使うため、一枚一枚の写真がとても大事なんだそうです。「HUAWEI P20」はそんな日常シーンをAI機能がアシスト。19種類の被写体やシーンをAIが自動で認識し、最適な撮影方法を瞬時に設定して記録してくれます。
「人が使っているものって気になりますよね。生徒さんからも質問があったりするので、そんな人たちのヒントになればと思ってアップしています」と冷水さん。やはり取材班も、冷水さんが愛用しているフライパンのメーカーや吸水性抜群のキッチンペーパーなど、気になるアイテムを確認してしまいました。
いよいよ料理が完成したところで、冷水さんにも「HUAWEI P20」を試していただきました。冷水さんのキッチンでは普段から自然光を生かして撮影しているという関さんは、「自然光での撮影って、光がきれいだからと言って料理がきれいに見えるわけじゃないから実は難しいんです」と、改めて今までの撮影を振り返りました。これまでのスマホは、少し暗いところでも明るく補正することは得意としていたけれど、光があふれる場所での撮影は露出オーバーとなりキレイに写すことは困難でした。「HUAWEI P20」のLeicaダブルレンズを搭載したメインカメラは、約2000万画素のモノクロセンサーと、約1200万画素のRGBセンサーの融合により、色鮮やかな写真撮影ができるから、こんな時、その実力をより発揮してくれるのです。
最後はいよいよ出来上がった料理で、昼下がりのランチパーティー。参加したスタッフ全員で冷水さんコーディネートの食卓を囲み、食べる前にスマホで撮影タイムがスタート。「スマートフォンというより、もはやデジカメとして購入したい」そんな声も上がるほど、その仕上がりにみんな感心しました。
今回、「HUAWEI P20」を紹介しましたが、もっと手軽に高性能なカメラでの撮影を楽しみたい方向けに、エントリーモデルの「HUAWEI P20 lite」もラインナップ。撮影時、手にすっぽり収まるスリムサイズで、大画面フルビューディスプレイを搭載。まさに写真を撮るために生まれたデザインと言えます。約1600万画素と約200万画素の2つのレンズを搭載するダブルレンズカメラで、美しい写真を撮影できます。
◎材料(4人分)
◎作り方
冷水希三子(ひやみず・きみこ)
料理家・フードコーディネーター。レストランやカフェ勤務を経て独立。季節の食材を使ったやさしい味の料理が評判を呼び、雑誌や広告などで活躍中。器選びや盛り付けに至るまで、その料理の美しさでも注目を集めている。著書に『ONE PLATE OF SEASONS-四季の皿』(アノニマ・スタジオ)、『スープとパン』『さっと煮サラダ』(ともにグラフィック社)など。
関めぐみ(せき めぐみ)
写真家。アメリカ、ワシントンDC生まれ。スポーツ誌、カルチャー誌、女性誌などで活躍。また、広告やカタログ、CDジャケット、俳優の写真集なども担当。書籍に『8月の写真館』『JAIPUR』など。
広告特集 企画・制作 朝日新聞社メディアビジネス局
提供:ファーウェイ・ジャパン
レシピ:冷水希三子 撮影:関めぐみ
スリムなボディで持ちやすく、操作しやすいデザインは、まさに写真を撮るために生まれたデザインと言ってもいいでしょう。そして撮影した写真を写し出すディスプレイは、約5.84インチのフルビューディスプレイで、画面の占有率もアップ。より大きく、見やすくなりました。ボディカラーは見る人の印象に残る「ミッドナイトブラック」「サクラピンク」「クラインブルー」の美しい3色がラインアップ。
約1600万画素+約200万画素のダブルレンズを備えたカメラで、鮮明な写真はもちろん、一眼レフのような美しいボケ味をだした写真の撮影が可能です。また、インカメラにも約1600万画素の高性能のカメラを搭載し、立体的に顔を認識して自然な肌色補正を行ってくれるため、美しいポートレートが撮影可能。また、暗い場所でのセルフィ―も美しく撮影できます。
さらに、顔認証によるロック解除、付属のACアダプタを使用することで急速充電ができる大容量バッテリー、デュアルBluetoothなどの機能を備えています。
Leicaのダブルレンズカメラが実現する驚異の描画力を備えており、暗いところでも鮮やかな発色の写真撮影が可能です。従来のスマートフォンでは撮影が難しい動きのある被写体も素早くフォーカス。夜景モードではコントラストと光のバランスを調整し、かんたんに美しい夜景が撮影できます。ボディカラーは高級感のある「ミッドナイトブルー」「ピンクゴールド」「ブラック」の3色をラインナップ。
また、AIの搭載により、19種類の被写体やシーンを自動認識し、最適な撮影方法を自動で設定。決定的瞬間を逃しません。さらに、AIによる手振れ補正や、水平補正などが撮影をサポート。インカメラには約2400万画素のレンズを採用。こちらでもAIが、健康的な色味に肌を調整し、フェイスラインをくっきりさせるとともに、3Dモデリングで顔の特徴をより正確に認識し、より美しいセルフィ―が可能です。
ディスプレイにもこだわり、美しく高精彩な画像を映す、約5.8インチ TFTディスプレイを搭載。パフォーマンスもAI専用プロセッサと装備するとともに、ユーザーの利用パターンをAIが学習することで、使えば使うほど心地良い使用感になります。また、3400mAhの大容量バッテリーを搭載し、より良いバッテリーの持ちを実現しています。