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審判自体を回避できなくとも、審判による被害を最小限に抑えたい

 審判回避プロジェクト

283松濤本部前行動12.23/狂った韓氏オモニを担ぐ狂った人達

■松濤本部玄関の柱にはまた縦断幕が貼られていました。これは結構目立つので、通行人はこれを見ながら通り過ぎて行きます。近所の人にはこの建物が旧統一教会であることは周知のことですから、そこに「盗撮男」と大書きされた写真を掲げていたなら、むしろ悪いイメージでこれを受けとめるのではないでしょうか。近藤局長は私を攻撃して自分を守ろうとするあまり、その辺のところが分からなくなっているようです。


今回、プラカードに新しい写真を貼り付けていました。私は裏口の小さい扉についているルーバーを検証する動画をNo.276に掲載していますが、この動画(松濤本部前行動2018.12.9)の一場面(0:37時点)をキャプチャーしたものと、扉の内側からこのルーバーの隙間を通して道路を見下ろすアンブルで、誰かが持っている世界日報を撮影した写真です。

言いふらしている

私が腰をかがめている場面は検証中の動作なのですが。この写真だけを見ると、いかにも私が覗いているような印象を受けてしまいます。このルーバーから女子更衣室(なるもの)を覗くことはできないし、まして小窓ではないことは明らかなことですが、近藤局長は裁判所提出文書にも同じようなことを書いています。

□近藤局長:ところが、同被告(澤田注:私のこと)は同年12月2日には、同更衣室のだいたいの位置を知りながら、塀に取り付けられている小窓から女性更衣室方向に向かって覗き込んだのであった(甲25号証)。(準備書面4/12.12)

どこに小窓が?

■甲25号証というのは、ドアノブを確認している時の私の写真です。ルーバーは小窓ではないし、まして塀に取り付けられてなどいないのに、この写真を証拠として裁判所に提出し、塀に取り付けられている小窓から私が覗いていると主張しているのですから、近藤局長の頭(というか心)はどうなっているのでしょうか。こんな嘘を平気でつく人が、どうして総務局長にまで出世したのでしょうか?

例によって、これは私の作り話なのではなく、本当に近藤局長が書いたものであることを示すために、準備書面4のその部分の画像を掲載しておきます。

塀の小窓

■今回も井口康雄氏が出て来ました。そして私の霊の子もやって来ました。そこで、問題なのは井口氏がプラカードの写真を霊の子に見せて、ルーバーは小窓でもなく、私が覗いてもいないのに、私が覗き見をしていると教え込んでいることです。そして、問題×2なのは、霊の子がその説明を真に受けて信じてしまっていることです。更に問題×3なのは、私は霊の子に、だったらそのルーバーを見に行こうと言ったら、井口氏が霊の子を引き留めたことです。その上問題×4なのは霊の子がそれに易々と従ってしまったということです。

上の動画の37:53から、そのやり取りをしています。井口氏は、私の霊の子をそのようにコントロールして私にけしかけ、それを自分の手柄として喜んでいるのです。井口氏にはイエス様の次の言葉を贈ります。

□イエス様: しかし、わたしを信ずるこれらの小さい者のひとりをつまずかせる者は、大きなひきうすを首にかけられて海の深みに沈められる方が、その人の益になる。(マタイ18:6)

■井口氏が私の霊の子に対して行っていることに、現在の家庭連合が食口に対して行っていることが悪の縮図として現れているのです。幹部責任者はお父様に反逆した韓氏オモニを、お父様と完全一体化していると嘘をつき、詐欺師達が韓氏オモニをだましただけの大会が成功したかのように讃美してみせ、お父様のみ言を引用して無原罪独生女を正当化し、食口が疑念を持たないようにして献金を吸い上げ続けている。全ての幹部責任者が純粋な食口に対して井口氏と同じことをしているのです。赤子の手をひねるように、いとも簡単にだましているのです。

功労牌

■井口氏は7回目40断食(2003.5.1~6.9)における韓氏オモニの肉的堕落の蕩減条件という目的を、明確に否定しました。蕩減条件を立てる時には中心者への報告が必要ですが、当然のことながら井口氏の40日断食も中心者への報告と許可の元に行っています。特に7回目は藤井夫人から頼まれて引き受けるに際し、ひとつの条件があると言い、このことで自分が40日断食することを必ずお父様に報告して下さいとお願いをしたそうです。

中和新聞2008年3月1日号の7回目40日断食についての記事に井口氏は「終盤、苦痛の中、真のお父様がこの条件を大変喜ばれたと聞き、まさに夢と同じで、感動で元気に終了しました」と書いていますが、これは自分が頼んだ報告がちゃんとお父様に伝わっていたということをほのめかしているのです。

アメリカ大会

すなわち、韓氏オモニの肉的堕落の蕩減条件という目的はお父様との約束であったということになります。それを否定するということは、お父様との約束を過去にさかのぼり、自ら反故にしたということです。何度も大声で否定する井口氏の言葉はYouTubeで世界に流れました。これで、井口氏の7回目40断食はなかったことになったと言ってよいでしょう。残念なことですが、7回目は欠番になりました。

2006年に井口氏はお父様からの命令で10回目40日断食(2006.8.21〜11.8)を行いました。これは後で分かったことですが、この10回目は「新しい出発特別修練会」として清平で実施された特別恩赦の為の条件になりました。ですから、初回となる第1次新しい出発特別修練会における聖酒式が、断食明けの翌日11月9日に行われたのです。

アイデンティティー

この功績により、井口氏は功労牌を受けています。その授与式が2006年12月31日に清平で行われ、功労牌を授けたのが郭錠煥なのですから、そこには深い意味が隠されています。

功労牌の文面には「特に1984年7月21日から、真のお父様のダンベリー受難路程に同参したばかりでなく、ひたすらお慰めする心情で40日断食特別精誠の条件を立てられた以降、最近2006年11月8日に終えられた10回目の40日断食まで…」とあり、10回目だけを顕彰したのではなく、1回から10回までの全部を顕彰しています。井口氏のそれまでの苦労が、ここにきて完全に報われたといえるでしょう。

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ところが、井口氏自身の否定で、過去にさかのぼり7回目が欠番となったからには、40日断食は全部で9回となります。10回が成立しないことになりますので、10回全体に対して与えられた功労牌も無効になったというべきです。何せ、お父様との約束で行ったはずの、韓氏オモニの肉的堕落の蕩減条件という尋常ならざる意味合いを持つ40日断食を、当の本人が今さらながら徹底的に否定したとなれば、その不信仰の代価が功労牌の取消し、そしてそれが10回40日断食全体の消失につながったとしても仕方のないことです。

今現在、私の霊の子に対して行っていることを見ても、井口氏にふさわしいのは功労牌などではなく、首にかける大きなひきうすだということは、多くの皆様の同意されるところだと思います。


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■ プロフィール

澤田地平

Author:澤田地平
1953年長崎県生まれ
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