【アイデンティティV第五人格】リッパーの立ち回りと対策

キャラ名	ジャック
解放条件	エコー×768or 手がかり×3988
使用アイテム	霧

鼻歌を歌いながら腕を組む。客人に対するリッパーの要求には、独特の基準がある。

外在特質	効果
寒霧	寒気が骨まで沁み入り、霧がリッパーの爪刃に凝集して霧の刃になる。霧の刃が一定程度溜まったあと、リッパーが攻撃すると追加で霧の刃が発生し、同時に溜まった霧を消費する。霧の刃は飛行経路に霧エリアを残す。霧エリア内では、リッパーの移動速度がアップし、霧に隠れるスキルのクールタイムが大幅に低下する。霧の刃が命中したサバイバーにも、移動時に霧エリアを残す。

実態能力	効果
霧に隠れる （待ち:17秒）	濃霧はリッパーにとって最も親しい相棒であり、切っても切れない関係にある。大きな動作をしていない時、リッパーは次第に霧に隠れた状態になり、新の無形なる者へと変わる。
幽暗に隠れる （待ち:14秒）	深く暗い濃霧は霧の都の記憶を呼び起こす。リッパーはすばやく霧に隠れ、かつその状態での移動速度を上昇することができる。

特質	効果
リッスン （待ち:なし）	リッスン中にサバイバーが走ったり操作をしたりすると、ハンターに察知される。
異常 （待ち:90秒）	世の中が絶えず変化するということを、人はいつか悟る。まだ解読されていない暗号機または破壊されたロケットチェアの付近で使用すると、暗号機の解読速度を60％戻すか、ロケットチェアの機能を元に戻す。暗号機の解読速度を戻すたびに、次回の進度を戻す効果がダウンし、最大で20%まで下がる。
興奮 （待ち:80秒）	反抗的な獲物にはより興奮する。現在の操作不能状態を解除し、さらに続いて5秒間操作不能を免れる。
巡視者 （待ち:90秒）	ただ静かに待てばいい、いつか面倒はやってくる。彼らは決して迷ったりしない。素早い小型の巡視者を操作し、サバイバーに接近して抱きつく。抱きつかれたサバイバーは20秒間輪郭が表示され、さらに5秒ごとに巡視者にまとわりつかれ、移動できなくなる。
瞬間移動 （待ち:100秒）	恐怖は至る所に蔓延している。長押しして目線を選択し、詠唱したあとその目線の付近に瞬間移動する。選択できる目線は以下のものを含む：まだ解読されていない暗号機、サバイバーを拘束できるロケットチェア、復讐者のパペット、開かれるゲート。
監視者 （待ち:30秒）	見つかりにくい片隅であっても、すべて覗かれている。現在の位置から80秒間持続する監視者を放出し、周囲の隠れていないサバイバーを表示する上、それらの移動速度及び板・窓に対する操作速度を少し低下させ、その他の操作速度を大幅に低下させる。監視者は破壊されることがある。
神出鬼没 （待ち:150秒）	一瞬で恐怖と混乱を作り出す。タップして解放するとカメラの方向に瞬間移動し、スライドして解放するとスライドした方向に瞬間移動する。

リッパーは、特質「寒霧」により、一定時間経過するごとに霧の刃を使用できるようになります。

霧の刃が使用可能になると、自身の爪の周りに霧が発生するので視覚的にもすぐ確認できるでしょう。

霧の刃で攻撃することで、飛行経路に霧エリアを残す事ができるうえ、攻撃されたサバイバーは移動時に霧を残します。

リッパーは霧エリア内では移動速度がアップするため、まずは霧の刃で攻撃を当て、サバイバーが残した霧をたどりつつ追撃しましょう。

霧の刃は非常に遠くまで飛ばすことができるため、遠くから霧の刃で攻撃をしかけ、奇襲を行うといった立ち回りも可能です。

リッパーは存在感が貯まると、透明になる形態変化を使用できるようになります。
透明時には移動速度が上がり、さらにサバイバーを捕まえやすくなるでしょう。

ただし、攻撃したり板を破壊するような大きなアクションを起こしてしまうと、透明状態は解除されてしまいます。
そのため、リッパーは攻撃を外してしまうことが他ハンターに比べて大きなデメリットになります。

攻撃を確実に当てるためにも、"溜め攻撃"を利用していきましょう。
リッパーに限らず、ハンターは攻撃ボタン長押しで溜め攻撃を放つことができます。溜め攻撃は攻撃範囲が伸びるため、攻撃を当てやすくサバイバーを仕留めやすいです。

さらに、溜め攻撃は通常攻撃で届かない板の向こう側まで届くので、板を駆使して逃げるサバイバーも捉えやすいです。
あまり攻撃を外したくないリッパーには特に重要なアクションなので、覚えておくと良いでしょう。

リッパーは透明になれるのでサバイバーに見つかりづらく、キャンプとの相性がいいですが、サバイバー視点ではハンターの視野（視点方向）を示す赤い光が表示されています。

そのためたとえ姿が見えなくても何となくで場所がわかってしまうので、赤い光を壁に向けて見づらくしたり、それなりの距離を取ってキャンプを行いましょう。

リッパーは、霧の刃を使用し、遠距離から攻撃をおこなうことができます。

暗号機を巡回し、解読中のサバイバーを見つけたら、遠距離から霧の刃を飛ばし、発生した霧エリアの上を歩いて距離を詰めましょう。

霧の刃がサバイバーに当たった場合は、逃走経路に霧エリアが発生するため、さらに追い詰めやすくなります。

リッパーの存在感を最大まで溜めると、形態変化「幽暗に隠れる」が発動します。

移動速度が上昇するため、電話ボックスで購入できる「加速剤」と合わせることで非常に速いスピードで移動することが可能。

存在感が溜まる後半では、圧倒的な速さでサバイバーを追い詰めることができるでしょう。

脱出ゲート通電後に、サバイバーを一撃でダウンさせられるようになる強力な人格です。

終盤は存在感が溜まって透明になりやすいので、すばやくサバイバーに追いついてダウンさせることができます。

ゲーム開始後、しばらくの間存在感を獲得できる人格（天賦）です。
リッパーは存在感を貯めると透明化+移動速度アップが可能なので、少ない攻撃命中回数で発動できるようになる「傲慢」との相性が良いです。

警戒半径を小さくするもので、透明になったリッパーの接近がさらに気づかれにくくなります。
霧で移動速度も上がっているため、近づきやすくなればなるほどリッパーは有利に立ち回れるでしょう。

透明になったリッパーは移動速度が大きく上昇してしまうため、なるべく透明化させないようにしましょう。

透明化したリッパーは、視認していても距離感が掴みにくく移動速度も早いため、気がついたら先回りされているというパターンも多く危険です。

ただ、透明化していても、ハンター特有の赤い光は出現するため、赤い光を見ながらハンターの場所を確認しましょう。

リッパーは霧の中限定で、「霧の刃」という特殊な攻撃を行うことができます。

霧の刃には攻撃判定があり、遠距離からサバイバーを攻撃できるため、なるべく障害物を盾にして当たらないよう立ち回るのがおおすめです。

霧の刃はリッパーの爪先から発生するため、薄い壁に密着した状態で攻撃を行うと、壁の向こう側に霧の刃を飛ばすことができます。窓枠付近などは的にならないように特に注意しましょう。

リッパーの透明化は特定の行動を行うと解けてしまいます。

・攻撃を行う
・窓枠を乗り越える
・板を踏み潰す

以上の行動を行うとリッパーの透明化は解けるため、チェイスしやすくなります。

透明化をなるべく避けるために、「窓枠を乗り越える」か「板を踏み潰す」行動を誘発させるように立ち回りましょう。

タイトル	目標
1．好奇心	【基礎】1枚の木の板を踏み砕く
	【LvUP】3枚の木の板を踏み砕く
	【LvUP】5枚の木の板を踏み砕く
2．平静	【基礎】1台の暗号機を修復
	【LvUP】2台の暗号機を修復
	【LvUP】3台の暗号機を修復
3．悪い子	【基礎】サバイバーを3回負傷させる
	【LvUP】サバイバーを5回負傷させる
	【LvUP】サバイバーを7回負傷させる
4．戦績	【基礎】全員を脱落させる
	【LvUP】全員を脱落させる
	【LvUP】全員を脱落させる
5．身分	【基礎】破壊されたロケットチェアを1個修復する
	【LvUP】破壊されたロケットチェアを2個修復する
	【LvUP】破壊されたロケットチェアを3個修復する
6．冗談	【基礎】サバイバー2人をロケットチェアに拘束する
	【LvUP】サバイバー3人をロケットチェアに拘束する
	【LvUP】サバイバー4人をロケットチェアに拘束する
7．地獄から来た	【基礎】霧に隠れた状態で攻撃し、サバイバーに3回命中
	【LvUP】霧に隠れた状態で攻撃し、サバイバーに4回命中
	【LvUP】霧に隠れた状態で攻撃し、サバイバーに5回命中
8．拒むことのできない贈り物	【基礎】霧の刃で攻撃し、サバイバーに1回命中
	【LvUP】霧の刃で攻撃し、サバイバーに2回命中
	【LvUP】霧の刃で攻撃し、サバイバーに3回命中
9．追補	【基礎】恐怖の一撃を1回放つことに成功
	【LvUP】恐怖の一撃を1回放つことに成功
	【LvUP】恐怖の一撃を2回放つことに成功
10．幕が下りる	【基礎】同時に2人のサバイバーをロケットチェアに1回拘束
	【LvUP】同時に2人のサバイバーをロケットチェアに1回拘束
	【LvUP】同時に2人のサバイバーをロケットチェアに1回拘束