Windows10、COM Surrogate( dllhost.exe )の原因不明の挙動について

質問失礼いたします。

私のサブPCで、dllhost.exeがちょうど10秒おきに、勝手に起動してしまいます。(起動した後は1、2秒ですぐ消えます)
特に新たなウインドウが開かれたりということは(少なくとも見える限りでは)ないのですが、タスクマネージャのプロセスを見る限り、このアプリケーションで間違いないと思われます。
これにより、文字入力中、カーソルが消える(つまり文字入力状態が解除される)ことで文字入力が中断されたり、日本語入力中、変換待ちの状態で起動するとひらがなのまま確定されてしまったりして、とても不便です。

System32直下にあるので、恐らくウイルスということはないと思わ れますが…
何か原因・対処法など心当たりのある方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

なお、タスクの終了・PCの再起動は試しました。

また、参考までに、しばしばSystemのディスク占有率が100%になります。

これが関係しているかは不明ですが、これについての対処法もアドバイスいただけると嬉しいです。

なお、しらべた限りの対処法は試しましたが、改善されませんでした。


以下に、PCの情報を記載します。あまり詳しくないため、順番も適当ですが…
なにか不足した情報等ございましたら、助言いただけると幸いです。
DELL Inspiron 5759
Windows 10
Intel Core i7
HDD1TB
RAM:8GB
 

質問情報


最終更新日 2018年11月26日 表示 404 適用先:
アウトプロセス型のCOMオブジェクトを使うアプリケーションが動作している場合、COMオブジェクトのサーバーのDLLモジュールがdllhost.exeで起動されているのがCOM Surrogateの正体です。利用しているCOMオブジェクトの生成時に起動して利用しているアプリケーションが無くなれば自動的に終了するのが既定の動作です。

Systemのディスク占有率が100%になるのは、フラグメンテーションが進んでいて隙を見てデフラグしようとしているか、定期的なウィルススキャン後に定義ファイルが更新されてクイックスキャンをやりたがっているかのどちらかです。デフラグが原因であれば、ストレージの容量の使用率を50%ぐらいにして、スリープ状態にならないようにしたうえで一晩ほど放置しておけばデフラグが完遂して、ファイルの更新のしかた次第ですが、しばらく再発しなくなるでしょう。

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