「返信を、待っていた」は、『ウラミズモ奴隷選挙』以前の旧作から連続する文脈にて、この国に根づく「男尊左翼」的な心性の問題を果敢に撃つ内容です。「民主文学」の最新号に出た「山よ動け女よ死ぬな千里馬よ走れ」ともモチーフが響き合う。脊髄反射の罵倒ではない「文学」としての思弁があります。
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日本的心性としての「男尊左翼」がなぜ問題か。「差別」の定義の隙間をついて、弱いものいじめを繰り返し恥じないことで、結果として極右的な「権力」を補完してしまうという歴史の裏付けがあるから。「女子供」を切り捨てた反権力は体制に取り込まれる。そのメカニズムを「文学」は解き明かすのです。
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「返信を、待っていた」で引用される川上亜紀は、「三日間」など優れた小説を残しましたが、事大主義的な理論が横行する状況では、必ずしも充分に評価されませんでした。同時代の権力に対し、静かに抗し続けた川上のナラティヴを召喚することで、『幽界森娘異聞』とも異なる新境地を開拓したわけです。
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御本人の思想と関係無い祖父の話迄持ち出して、1日1500人もいる立ち飲み・立食スタイルに右翼も来るとか見当違いの罵詈雑言。岡和田さんも笙野さんも相手を攻撃するなら自分がウンコにまみれるということが分かって、この人たちとも言論で戦わなければならんのかと怒りのパワーをもらいました。
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相手を批判するにも、作法とかルールというものが有るのがわからないかね?卑怯だしロクでもない。クソ以下のやり口。こんなもん、肯定的に捉えて勇気を貰える人は陰湿だよ。あらゆる意味で卑怯。https://twitter.com/orionaveugle/status/1074989170865582080 …
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岡和田さんは、このクソみたいな卑怯者の罵詈雑言を肯定的に捉えているという理解でよろしいんですかね?どのように回答されても、又、回答されなくても卑怯だとバレちゃうね。pic.twitter.com/PoN7frnqXL
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