ビットコインに振り回されない

トレードの考え方 ゴールの無いトレードは投資家ではない 現在の急落でパニックや不安を抱えている方は多いと思います しかし、大切なのはなぜ円をビットコインに替えたのかが大事です 自分の予測でビットコインが100万円まで上がる と、思ったのであればそれまで辛抱しなければなりません 辛抱できずに売却したらゴールを見失ったことになります どのチャートでも起こることなので頭に入れておいてください 緩や…

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1.GMOクリック証券外為オプション戦略

バイナリーオプションを投資として行う まず、表題のGMOクリック証券外為オプション戦略とあります。 投資は戦略とメンタルが全てです。 投資として行うのか、それともギャンブルとして行うのか。 私は投資です。 なぜ投資と言い切れるのかというと、 「戦略」 これがはっきりしています。 まずはじめにこちらを1だけではなくわかるまで、理解するまでしっかりと読…

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RSIとは

RSI 現在の相場の 「売られ過ぎ」 「買われすぎ」 がわかります。 今回表示しているのは7日線ですが14日線を使うのが一般的だそうです。 私は短期決済なので7日線で強さをスピーディーに確認します。 上の画像に表示されているとおりですが、 上限は70% 下限は30% それぞれの指数を過ぎるとトレンドの転換期になります こちらのRSIを確認することで深追いしなくて…

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MACD(マックディー)とは

MACD 上の図のようにMACDは移動平均線よりも早く相場についていきます。 それを追いかけるのがシグナルのラインです。 シグナルはMACDを追いかけます。 レンジ相場で動きが少ない時は同じように動いてトレンドが発生するとそれをさらに追いかけていきます。 上の図のようにMACDとシグナルのクロスが起こったタイミングがトレンド発生のタイミングです。 レンジ相場では近…

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DMIとは

DMI テクニカル指標のなかのオシレーター系の中にDMIという項目がありますが上の画像で表示している部分がDMIです。 +DIと-DIの2種類があります。 こちらはトレンドが上下どちらに強いかがわかる指標です。 上の画像のように-DIが上昇すると下落 +DIが上昇すると上昇が強いので価格が上昇します。 ポイントはどちらの線が上向いているかで次のトレンドの予測が可能とい…

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テクニカル指標予測 2017-4-21

分析項目 -直前の始値と終値 -ローソク足 -移動平均線 -ボリンジャーバンド -RSI -MACD -DMI -コメント 日足チャート分析 -直前の始値と終値 108.854 - 109.321 -ローソク足(直前) 上ヒゲ陽線・・・弱気線、上昇の力は弱く高値圏では高いと感じる投資家が多い状態を示します。 -移動平均線 5日線が上昇傾向にあ…

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上ヒゲ陰線 ローソク足解説

上ヒゲ陰線 ・・・上ヒゲが長く実態が短い チャート上にて上ヒゲ陰線が出た場合には、取引開始買いが強くなった時間があったものの、結果的に売りが強くなり始値より安くなった取引が終わった事を意味しておりますので上昇局面では下落の転換、下降局面では下落継続を意味します。

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ボリンジャーバンドとは?

ボリンジャーバンド ボリンジャーバンド 統計学から生まれたテクニカル指標 数学の標準偏差を応用しており、価格はこれからどう推移していく可能性があるのかということを確率で値動きを予測するテクニカル指標です。 σ・・・シグマという単位で表現され±3σの数値を表示されます。 こちらの画像はとてもわかりやすく、トレンドが発生している時の強さを表してくれています。 ボリン…

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移動平均線とは?

移動平均線 移動平均線は過去の一定期間-自分で設定可能こちらでは5日間 25日間 75日間を使用-の終値の平均値を線で結んだテクニカル分析のことです。現在の価格を、平均値と比較をしてこれからの値動きを見ていく指標です。 上の画像のように移動平均線がクロスするタイミングがあります このクロスしたタイミングがトレンド(価格の転換)発生時期、上昇の場合ゴールデンクロス、下降の…

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