こないだ書いた記事
自分の核の存在と
批判された対象の意見や
表現した作品や
性格や容姿や
ぜーーんぶ別。
『存在』以外はただの付属品で
こっちはいつまでも未完成なまま
変容し続けるものだから。
何について言われても
それはいつだって『存在』についてのことじゃない
『存在はいつも完全なのだ』
ただ在るという存在状態以外のものは
全て付属品です
例えば容姿的なものから
性格的なものまで
これはは全て付属品
存在と付属品をまず切り離していきます
ただ在る
ただ在る
ただ在る
これが存在
例えばあなたはドジで最低だと批判されたとしても、付属品について言われているだけです
あなたの存在にはなんの問題もありません
あなたの存在は一ミリも微動だにせず
永遠に完璧なままです
存在はパーフェクト
存在はパーフェクト
存在はパーフェクト
ただ在ることを受け入れることが出来たなら
今度は自分の付属品の全ても愛していきます
そうすればあなたの世界から
誰かに傷つけられた
という現象は消えていきます
自分でその批判の意見を受け取ることをしなくなるからです
力を抜いてリラックスして
クリアしなきゃいけない課題も問題も
本当は人生でなんにもないのです
ただ在る
存在することに意識を向けて
呼吸することに喜びを
私たちは永遠の今に
とどまり続けています
この内容についてこんな本があると
カノンちゃんが教えてくれました
創作者(創る人)の自分自身と創作物(創られるもの)の両者の意識を峻別すること
これが自分の創作意欲を理解するひとつの方法だ
創作者として生計を立てている人は創作者である自分自身と創作物とを明確に区別できていることが多い
この区別は決定的に重要だ
アマチュアの場合はしばしば違うことになっている
作品と自分自身とを混同してしまうのだ
自意識(アイデンティティ)の問題を抱えた創作者だと、何を創っても自分自身を表現したものだと思ってしまう
以上抜粋
・・・・・
もう、まさにーー!!
『存在』以外は付属品。
それが腹におちた瞬間、創作活動がスムーズに進みはじめたと
こちらポーンナカムラさん
今まで存在と作品がひっついてたんで
作品を生み出して批判されるのが怖くて
創りたいのに創りたくない
この葛藤がずっとあった
それが抜けたみたいで
絵を描いてもらったよ