更新日:2018年11月30日

市の概要

位置

石川県の地図

小松市は、石川県西南部に広がる豊かな加賀平野の中央に位置し、産業都市として発展し、南加賀の中核を担っています。

 東には霊峰白山がそびえ、その裾野には緑の丘陵地、そして田園、平野が広がっています。それを縫うように梯川が流れ、安宅の海に注いでいます。

  • 東経 136度22分~136度36分
  • 北緯 36度08分~36度26分
  • 範囲 東西25.5キロ、南北33.1キロ
  • 標高 最高1,368メートル
  • 海岸線 7.5キロメートル
  • 面積 371.05平方キロメートル  

現在の人口・世帯数等は「統計こまつ」のページでご覧いただけます。

市域(編入合併の歴史)

 昭和15年12月1日、小松町・安宅町・牧村・板津村・白江村・苗代村・御幸村・粟津村の2町6か村が合併して市制が敷かれました。

 続いて昭和30年4月1日、矢田野村・那谷村・月津村(柴山を除く)及び中海村を編入合併。

 昭和31年9月30日、金野村・西尾村・新丸村・大杉谷村・国府村(和気等を除く)を編入合併し、面積は372.75平方キロメートル、人口は8万8,707人となりました。

 昭和45年には、三湖干拓事業によって面積は374.72平方キロメートルに増加しましたが、昭和63年10月1日に371.13平方キロメートルと統一されました。

 その後、面積の計測方法の変更と計測の基礎となる地図の切り替えが行われたことに伴い、平成26年10月1日に371.05平方キロメートルに変更されました。

市域(編入合併の歴史)一覧
年月日 概要 人口(人) 面積
(平方キロメートル)
昭和15年12月1日 【市制施行】
小松町・安宅町・牧村・板津村・白江村・苗代村・御幸村・粟津村が合併
51,522人
(昭和15年12月1日)
91.07
昭和30年4月1日 【第1次編入】
矢田野村・那谷村・月津村(柴山を除く)・中海村を編入
73,074人
(昭和30年1月31日)
154.26
昭和31年9月30日 【第2次編入】
金野村・西尾村・新丸村・大杉谷村・国府村(和気等を除く)を編入
88,707人
(昭和31年9月1日)
372.75
昭和45年 三湖干拓事業により面積増加 374.72
昭和63年10月1日 建設省国土地理院において高精度の方法で計測した結果得られた数値で全国的に統一 371.13
平成26年10月1日 国土交通省国土地理院において電子国土基本図を用いた高精度の方法で計測した結果得られた数値で全国的に統一  371.05

小松市の紹介