「日本式でも、韓国式でもございません。」
この新郎のスピーチを聞いた瞬間、
「日本人でも、韓国人でもない」と切なく思っていた少年時代の自分と、
繋がったような感覚になりました。
私は、韓国人の母と、日本人の父との間に生まれました。
「日本人でもあり、韓国人でもある」
ともいえるし、
「日本人でもないし、韓国人でもない」
ともいえる自分の存在に、
おもしろさと切なさを感じていました。
在日コリアンの方の結婚式を初めて撮影した時、
自分と同じような境遇の人たちの存在を知りました。
そして、韓国式でも日本式でもない、
独自の文化を作りあげている姿に、
とても衝撃を受けました。
これが、
在日コリアンに特化したウエディング映像ラボを立ち上げる
きっかけになったのです。
1989年、韓国人の母と日本人の父の間に生まれる。
代表/映像ディレクター DEPO(大方 大輔)
日本大学芸術学部写真学科卒業。
韓国と日本の橋立てになることがしたいと思い立つ。
テレビ局での情報番組・ドキュメンタリー番組の制作経験を積み、2013年、フリーランスの映像ディレクターとして独立。
アジアのおもしろいを伝える映像ブランド、「DEPO LABO」を立ち上げる。
ドキュメンタリーに特化した、企業VP、ウエディング映像、ミュージックビデオ、写真作品等を制作。
企画、制作、撮影、編集、納品までの全工程を請け負う。
一般のクリエイターを対象に、映像制作のレクチャーも行っている。
映像の分野以外では、自身が作詞・作曲・演奏・録音を行う、
日本一アジアンでキャッチーかつ変なバンド、「TANTARA(タンタラ)」を主宰し、
ギター、トロンボーン、ボーカルを担当。
SAMPLES
新郎新婦が見たいものだけを描く。
DEPO LABO WEDDINGは、結婚式に出席しているゲストの方々の表情の撮影にこだわっています。
それは、新郎新婦が結婚式を映像で振り返るときに、いちばん観たいと思うものだからです。
結婚式は一瞬です。
すべてのご友人やご家族の表情を見るには短すぎる一瞬の出来事です。
新郎新婦が当日見ることができなかった、
笑っている表情、感動して泣いている表情をたくさん見せてあげたい。
それが私たちの想いです。