Osaka Metro 地下空間の大規模改革と夢洲駅周辺の開発への参画について
大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)では、中期経営計画(2018~2024年度)の実現に向けた第一弾として「地下空間の大規模改革」についての方針と具体ビジョンを取りまとめました。
また、「夢洲駅周辺の開発への参画」につきましても構想を取りまとめました。
共通コンセプト
企業理念のもと「大阪から元気を創り続ける」ため、「Osaka Metroは社会生活インフラ+活力インフラ」を目指します。
地下空間の大規模改革について
地下空間を、今まで以上に安全・安心を追求し続ける「社会生活インフラ」としてブラッシュアップすることに加え、大阪の「活力インフラ」となるため、駅や車両・地下街を含む地下空間の大規模改革や、新たな機能やサービスアップを実現します。
夢洲駅周辺の開発への参画について
夢洲は、2025年に万博が開催されるとともに、IRの誘致先でもあり、新たな国際観光拠点としての期待が高まっています。
Osaka Metroは、夢洲への中央線の延伸に参画していく考えであり、さらに条件が整えば、「活力インフラ」の拠点として、大型商業施設の開発などにも参画していきます。
地下空間の大規模改革と夢洲駅周辺の開発への参画についての詳細はこちらをご覧ください。
Osaka Metro 活力インフラプロジェクトイメージ動画(You Tubeに移動します。)