中継地は他国との国境に必ず一つづつあります。これを抑えておくと経済値が上がりやすくなったり、他国への攻撃や自国の築城の際 に有利に働くことになります。ただ、維持費がかかるため現在の状態ではそれが払えるかどうかは微妙なので、どうでもいいから持っていればいいというわけではありません。
中継地は一つにつき五人まで管理者を設定でき、管理者の能力によって管理状態が変化します。管理状態によってできることの幅が 変わってくるそうです。そして、中継地には国境の接している隣国しか攻撃できないため一度手に入れればそうそう落ちることはないでしょう。
国家間の開戦が少なくなっている今、それほど重要な意味は持たないように思えますが、中継地を持っていないとその国に出現する呪竜が強くなったり、 中継地管理者の行動で築城をすれば通常の2倍の効果を得られることを考えると、呪竜戦において必要となると思われます。
【管理者特別行動】
・中継地のタイプが”洗練管理+”の場合、特別な行動が行えます。
・特別な行動が行える者はランダムで朝のメンテナンス時に選出されます。
・行動は1日1回まで行えます。
・行える行動は以下の3種類です。
”堕落させる”:対象中継地の隣国の経済値を1%下げます。朝のメンテナンス時に反映されます。
”街に火を放つ”:対象中継地の隣国のどこかに火災を発生させます。朝のメンテナンス時に災害として影響を与えます。
”城へ魔弾を放つ”:直ちに対象中継地の隣国の城壁値を3%下げます。この攻撃では落城はさせられません。
【管理者行動】
・中継地管理者は「攻撃」「築城」「検問」が行えます。
・行動は勤務扱いで給与は出ません。
・管理者が行なえることはランダムで変わります。
・行動ボタンを押せる人物は中継地で特別行動が行えない管理者です。
攻撃:対象中継地の隣国に対し攻撃を行います。この攻撃では落城はさせられません。効果は通常の約2倍与えられます。
築城:自国または中継地に対し築城を行います。効果は通常の約2倍与えられます。
検問:自国の経済値を1%上げます。次の朝のメンテナンス時に反映されます。