文師のダンジョンについて | ||||||||||
1.文師のダンジョン | ・誰でも家とは別に『ダンジョン』を住宅購入相談所で購入して設置することが出来ます。 ・ダンジョンは3日間利用者(挑戦者)が居ないと空き地に戻されます。(朝のメンテナンス3回目) ・ダンジョンには学園都市で勉強したモンスターもザコモンスターとして登場します。 | |||||||||
2.文師のダンジョンの購入 | ・文師のダンジョンは1人、1つまでしか購入することが出来ません。 ・文師のダンジョンは、基本料金、ザコモンスター出現頻度料金、ボスモンスターレベル設定料金、宝箱の金額の合計が購入時に必要です。 ・基本料金は世界存在数により変動します(アイテム保管所と同じ料金方式。初期値1千万G。保管所を持っていても、建てることはできます) ・ザコモンスター出現頻度料金(0G~1000万Gまで)、ボスレベル設定料金(0G~9000万Gまで)、宝箱の金額(最低100G~上限ナシ?)は購入後に追加料金を支払うことで変更が可能です。 | |||||||||
3.ダンジョン設定 | ダンジョンは初期状態や攻略済みでは挑戦不可能になっております。 設定完了ボタンを押すことにより挑戦が可能になります。 ◎ダンジョンでは以下の事が設定可能です。 ・ダンジョン名 ・冒険シーンメッセージ ・ザコモンスターの登場頻度(料金の支払いにより上昇) ・宝箱を守っているボスモンスター(名前、戦闘時台詞、レベル料金、グラフィック(←「縦110×横145」pixelsのGIFかJPEG形式、15Kバイトまで)) ・宝箱に入っている金額(料金の支払いにより上昇)(再設定するごとに最低100G必要・上限ナシ?) ・冒険中のメッセージ ・ダンジョンへの挑戦料金(0~2,147,483,647Gまで) ・ダンジョンの背景 ・ダンジョンの入口画像 ・宝箱にアイテムを入れる ・トラップの設定と出現率(3箇所にそれぞれ、ボム、メガボム、地雷、呪いの魔法陣のどれかを設置)(料金の支払いにより発動率上昇) ・宝箱金額自動補充(ONかOFFか) | |||||||||
4.挑戦 | ・ダンジョンのトップには現在の賞金、挑戦した累計人数、挑戦料が表示されます。 ・挑戦料金の50%はダンジョン購入者に、残りの50%はそのダンジョンの宝箱に入ります。 ・ダンジョン内のボスを倒すと攻略済みになり、挑戦することが出来なくなります。 ・攻略済みダンジョンは攻略者の名前と獲得賞金が表示されます。 ・宝が奪い取られた(攻略済み)ダンジョンには挑戦が出来なくなりますが、ダンジョン購入者が宝箱に金額を加算することで挑戦可能にすることが出来ます。 | |||||||||
5.売却 | ・住宅購入相談所にて売却できます。 ・売却料金は購入時の基本料金、ザコモンスター出現頻度料金、ボスレベル設定料金、宝箱の金額の合計の50%です。 ・壊れているダンジョンは0Gでの売却になります。 | |||||||||
その他のヘルプにはない情報 | ・文師のダンジョンの探索は、転送所のダンジョン、地上の探索、ドラゴンの巣窟、コロシアム、呪竜戦等とは別に、1日1軒まで行うことができます。 ・探索結果は、次のメンテまでその日に探索したダンジョンで挑戦結果を確認することができます。 ・ザコモンスターは最大3度出現します。得られる経験値はどのモンスターでも2です。 ・ボスの経験値は強さに関わらず20です。 ・ボスは最弱設定でもレベル一桁では勝てないことが多いです。またクリティカルが強いので、Lv20代でも倒されることはあります。 ・出現するモンスは転送所ダンジョンと地上の探索、両方のものが出ます。魔法を使う敵は使ってきますが、強さは地上の探索のモンス~ダンジョン1階程度で、あまり強くありません。 ・戦闘の形式は転送所ダンジョンと同じです。盾が途中で壊れることもあります。 ・罠は管理人が設置したもの以外は出現しません。装備を盗むインプもいません。 ・文師のダンジョンで戦闘不能になって、装備を失ったという例は、現在まで確認されていません。 ・自分で作ったダンジョンを、自分で探索することもできます。 ・挑戦に失敗すると挑戦料の半分が宝箱に入ります。そのため、挑戦料有料なら挑戦者があっても突破者が出なければ、宝箱の金額は上がっていきます。 ※宝箱金額自動補充システムの追加により、手動で補充する必要はほぼなくなりました。またこれにより、閉鎖状態のダンジョンも少なくなりました(3日間利用者がないとダンジョンが消えるため) | |||||||||
解説と攻略法 | ダンジョンは大きく分けて3系統 (1)ザコの出現しないボスのみの初心者向けダンジョン(獲得経験値20) (2)ザコ出現率最大で経験値重視のダンジョン(獲得経験値26) (3)宝箱の中身が高額。挑戦料が高めで罠、ザコ、ボスともに難易度最高のギャンブルダンジョン 最初は(1)がよいが、ザコは弱いため3匹いても魔法があれば(1)と(2)の難易度差は小さい。(1)に慣れたら早いうちに(2)に行ってみるとよいだろう。 (3)は、実は道中の3箇所ではザコか罠のどちらかしか出現しないため、難易度は思っているよりも低い。それでも運任せが大半だが、経験値に興味が薄く、お金に余裕があるなら挑戦してみるのもよい。 ◆総合的な攻略法としては、魔法がよい(破壊も盗まれることもないため)天魔系以上の魔法を3つ装備して魔法優先で向えば、ザコはほぼ一撃、ボスにもコンスタントにダメージがあたえられる。逆に楯は道中で壊れる可能性があるのでオススメしない。 |
文師のダンジョン・解説 | ||||||||||
画像の違いによる閉鎖と開放の状態 | ||||||||||
エリアの | 住居一覧の | 一枚絵 ※オリジナル画像に変更されている場合あり | 状態解説 | |||||||
| 閉鎖状態 初期状態、または誰かがクリアして宝箱の中身が再補充されないと、この状態となり、探索をすることはできない。 ※現在、多くのダンジョンは宝箱の自動補充が有効になっているため、この状態は少ない。 管理者が宝箱にお金を入れ直し、再度設定を行えば開放される。 | |||||||||
| 開放状態 探索をすることができる。 この状態から、誰かがボスを倒すと、倒した人は宝箱に入れられたお金と、あればアイテムを入手することができる。 自動補充設定が有効になっていれば、誰かがクリアしても管理人の所持金がなくなるまで開放状態が続く。 |
探索ターンの流れ
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最初に冒険メッセージその1が表示される。
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次にモンスター出現判定が行われ、モンスター出現することもある。
(出現しないときこのターンは省略される)
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冒険メッセージその2
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モンスター出現判定2回目
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冒険メッセージその3
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モンスター出現判定3回目
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ボス戦前メッセージが表示される
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