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【一般スポーツ】

朝明、花園で対戦する八幡工は 互いに手の内を知るチーム

2018年12月22日 紙面から

ラン、キックなどで攻撃をけん引する朝明のWTB嘉田主将=三重県鈴鹿市で

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 朝明は三重県大会決勝で四日市工に21-17と苦戦した。力強いランとキックで攻撃をけん引する主将のWTB嘉田(3年)は、「四日市工戦では自分たちの気持ちの弱さという課題が明確になった。球際の激しさを意識して練習している」と修正に取り組んできた。初戦の相手、八幡工とは朝明のグラウンドで何度も練習試合をしてお互いの手の内を知り合う。「四日市工戦の反省を生かし、強力FWにも接点で勝って、得意の展開ラグビーに持ち込みたい」と意気込む。

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