市の概要
九十九里地域の中核都市
東金市は、東京都心まで約50キロメートル、千葉県のほぼ中央部に位置しています。 人口は約6万人で温暖な気候に恵まれ、平野部は良質な田園地帯が太平洋に向かって広がり、丘陵地は山武杉の森林に覆われています。
古くは江戸時代、徳川家康の鷹狩りのために「御成街道」が造られたことにより、 この地に宿場町と近隣の農産物が集まる問屋街とが形成されました。 以降、東金は物流の集散地としてにぎわうようになり、九十九里地域の中核都市として発展しました。 現在では、国道126号線と千葉東金有料道路、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)をつなぐ交通の要衝となっています。
市のデータ
市役所
〒283-8511 千葉県東金市東岩崎1番地1
電話番号(代表) 0475-50-1111
位置
(市役所)東経140°21′58″ 北緯35°33′36″ 海抜8.1m
面積
89.12平方キロメートル
市制施行
昭和29年4月1日
人口
59,119人(平成30年4月1日現在)
市章
東金の「と」を2字組合せ円型とした円は合併による人の和と団結を示し、6枚の翼は市の飛躍発展を表しています。(昭和28年9月制定)
シンボル
市の木
市の木 ラカンマキ(昭和45年11月26日指定)
市の花
市の花 ソメイヨシノ(昭和59年4月1日指定)
姉妹都市
フランス リュエイユ・マルメゾン市(平成2年11月7日締結)
友好都市
長野県安曇野市(平成27年4月5日締結)
将来像
人・自然 ときめき交感都市 東金 (東金市第3次総合計画)