UQ mobileのキャンペーンとキャッシュバックの詳細+おすすめの格安スマホとiPhoneの一番お得なキャッシュバックキャンペーンの選び方

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人

ここではUQ mobileのキャンペーンと一番お得なキャッシュバックの詳細を説明していきます。

その後に、データ量がさらにたくさん使えるデータ特盛キャンペーン、格安SIMの申し込み方、実質ゼロ円の格安スマホとiPhoneについて説明していきます。最後にオススメの格安スマホとiPhoneを紹介します。

UQ mobileでは、格安SIMを申し込むと高額なキャッシュバックがもらえるキャンペーンを行っていますが、おしゃべり/ぴったりプランだとマンスリー割という月額割引がもらえて実質ゼロ円で格安スマホやiPhoneが手に入れることもできます。

UQモバイルのキャンペーンは、選ぶプランによりキャッシュバックの金額や月額割引も変わってくるので結構複雑です。長くなってしまいますが、できるだけ丁寧に説明していきます。

一番お得なキャッシュバックキャンペーンの選び方

UQ mobileには6つのプランがあり、選ぶプランでキャッシュバックの金額が大幅に変わります。

おしゃべり/ぴったりプランを申し込む場合は、最大1万3000円のキャッシュバックがもらえます。

データ高速+音声通話プランの場合は、5000円のキャッシュバックです。データ高速プラン、データ無制限、データ無制限+音声通話プランの場合はキャッシュバックはありません。

さらにキャッシュバックキャンペーンには、UQ自体が行っているキャンペーンと代理店が行っているキャンペーンがあります。

キャッシュバック額が同じ場合でも、UQ自体が行っているキャンペーンなら早く届いてサポートも万全なのに対して、代理店が行っているキャンペーンは格安SIMや格安スマホが届くのが遅かったりサポートも限定的なので注意が必要です。

おしゃべりプランS/M/L、ぴったりプランS/M/Lなら最大1万3000円のキャッシュバック

おしゃべりプランS/M/Lは5分かけ放題が付いたプラン、ぴったりプランS/M/Lは月60分から180分の無料の通話時間が付いたプランです。プランの詳細は、UQ mobileのおしゃべりプランとぴったりプランの詳細に詳しく記載しているので、そちらを参考にしてみてください。

おしゃべり/ぴったりプランを申し込むと最大1万3000円のキャッシュバックがもらえますが、申し込みサイトが複数あります。

とりあえず公式サイトと各キャンペーンサイトを見てください。

①公式サイト → UQ mobile

②最大1万3000円のキャッシュバック付きの申し込みサイト → UQ mobileのキャッシュバックキャンペーン

③代理店のキャンペーン → 代理店のキャッシュバックキャンペーン

①と②はUQが行なっているキャンペーンです。③は代理店が行なっているキャンペーンです。UQモバイルを申し込む場合、主に上記の3つのサイトのいずれかで申し込みます。

どれが一番お得なのかよくわからないと思いますが、格安スマホを申し込む場合は初期費用も無料になる③の代理店のキャンペーンが一番お得です。ただし、この代理店キャンペーンは格安スマホを申し込んでから届くのに7日〜10日ほどかかる場合があります。

代理店のキャンペーンはリンクライフという代理店が行なっています。UQではありません。そのためUQと比べてサポート体制が弱く、格安スマホが届くのにかなり時間がかかる場合があります。

なお悪いことに、代理店経由でauおよびau系MVNOからUQモバイルへ乗り換えるとキャッシュバックがもらえなくなっていた時期がありました。

もともとは代理店経由でもキャッシュバックはもらえたのですが、突如、端っこに小さくau/au系MVNOからだともらえないと注記して、一時期もらえなくなっていました。代理店経由で申し込んだ結構な人数が気づかずに、キャッシュバックがもらえなくなっていると思います。

そして何か問題が発生した場合、UQではなく代理店に問い合わせる必要があり、代理店への電話での問い合わせはかなり繋がりづらくなっています。

UQが行なっているキャンペーンなら大丈夫ですが、代理店経由はどこにリスクが潜んでいるかわからないので十分に注意してください。

※ リンクライフ以外にも正規代理店がキャンペーンを行っている場合がありますが、どんな運営しているわからず怪しいです。

リスクが少なく、安心して申し込めるのが②のUQのキャッシュバックキャンペーンです。お得度も高いです。このキャンペーンはUQが直接行なっています。代理店のように届くのが極端に遅れることなく、だいたい申し込みから3日程度で届きます。もし何か問題が発生した場合でも、UQで対応できるので安心です。

①の公式サイトのキャンペーンもUQが行っているキャンペーンですが、キャッシュバックが少なくなるか、キャッシュバックがなくなるだけです。安全ですがお得度もないので選ぶメリットはありません。

UQが行なっているキャンペーンと代理店が行っているキャンペーンは条件が少し異なります。より詳細は下記を参考にしてください。

UQ mobileが行っているキャッシュバックと受け取り方の注意点
代理店のキャンペーンの詳細と注意点

データ高速+音声通話プランなら5000円のキャッシュバック

UQモバイルはおしゃべり/ぴったりプランを全面的に押し出していますが、5分かけ放題や無料の通話時間は付いてこない「データ高速+音声通話プラン」を選ぶこともできます。

「データ高速+音声通話プラン」については、UQ mobileの詳細評価に詳しく記載しているので参考にしてみてください。

「データ高速+音声通話プラン」は下記のサイトから申し込むと5000円のキャッシュバックがもらえます。

5000円のキャッシュバック → UQ mobileのキャッシュバック

「データ高速+音声通話プラン」のキャッシュバックキャンペーンは代理店では行っていません。UQ専用のキャッシュバックキャンペーンです。キャッシュバックの受け取り方などの詳細はUQ mobileが行っているキャッシュバックと受け取り方の注意点をご確認ください。

データ高速、データ無制限、データ無制限+音声通話プランは公式サイトのみ申し込み受付中

UQ mobileのデータ高速プラン、データ無制限プラン、データ無制限+音声通話プランの場合は、キャッシュバックがないのに加えて、これらのプランは公式サイトのみ申し込みを受け付けています。

UQ mobileの公式サイト

キャッシュバックやキャンペーンは適用されませんが、UQ mobileは通信速度が超速いです。通信速度が超速いデータSIMを使いたい場合に、UQ mobileのデータ高速プランがおすすめです。

※ データ高速、データ無制限、データ無制限+音声通話の3つのプランは、公式サイトでSIMのみ申し込めます。ただし、これら3つのプランと一部端末(iPhone等)をセットに申し込めない場合があるので注意してください。

UQ mobileが行っているキャッシュバックと受け取り方の注意点

UQ mobileが行っているキャッシュバックキャンペーンは、選ぶプランによってキャッシュバック額が変わります。キャンペーンの終了日は未定です。

「おしゃべりプランL」「ぴったりプランL」
1万3000円のキャッシュバック

「おしゃべりプランM」「ぴったりプランM」
1万1000円のキャッシュバック

「おしゃべりプランS」「ぴったりプランS」
1万円のキャッシュバック

「データ高速+音声プラン」
5000円のキャッシュバック

おしゃべりプラン、ぴったりプラン、またはデータ高速+音声プランを契約した月から数えて4ヶ月目にキャッシュバックの案内メールが申し込み時に入力したEmailに届きます。

案内メールに従って、キャッシュバックの現金を入金してもらう自分の銀行口座情報を入力します。口座情報を入力後、翌営業日にキャッシュバックの金額が振り込まれます。

最大1万3000円のキャッシュバック → UQ mobileのキャッシュバック

案内メールを受け取ってからキャッシュバックの手続きが行える期限は30日間です。もしキャッシュバックの手続き期限までに手続きできなかった場合でも、UQお客さまセンター(0102-929-818)に問い合わせれば再度手続きができます。手続きを忘れてしまった場合でも安心です。

同じプランを4ヶ月間は維持する

契約から4ヶ月以内以内にデータ量の少ないプランに変更してしまうと、キャッシュバックがもらえなくなってしまうので注意してください。

大丈夫なパターン例
・おしゃべりプランM(9GB) ⇄ ぴったりプランM(9GB)
・おしゃべりプランS(3GB) → おしゃべりプランM(9GB)

同じデータ量、もしくはデータ量を増やす場合は問題ありません。データ量を減らすとキャッシュバックがもらえなくなります。

データ高速+音声プランは無制限プランへ変更することができますが、無制限プランはキャッシュバックはもらえないので、4ヶ月以内に無制限プランへ変更してしまうとキャッシュバックがもらえなくなります。

キャッシュバックをもらった後はプランの変更は自由です。正確には4ヶ月目にプラン変更の手続きをして、5ヶ月目からプラン変更が反映するような場合は、キャッシュバックは普通にもらうことができます。

少ないデータ量のプランに変更しようと思っている場合は、4ヶ月目に届くキャッシュバックの案内メールが届いてから、キャッシュバックの手続きと一緒にプランの変更をすることをオススメします。

高額なキャッシュバックのために大容量プランを選ぶべき?

月21GB使えるプランLなら1万3000円、月9GB使えるプランMなら1万1000円、月3GB使えるプランSなら1万円のキャッシュバックがもらえます。

キャッシュバック額につられてデータ量の多いプランを選ぶべきかは微妙です。

データ量の多いプランほど月額料金が高くなり同じプランを4ヶ月使う必要があるので、キャッシュバック額が増える以上に月額料金が増えてしまいます。

このため自分にあったデータ量のプランを選ぶことをオススメします。

ほとんどの人はプランMを選ぶのが一番無難です。契約して4ヶ月目に余ったデータ量を考えてプランSに適時変更する感じで使うのが適切な感じです。データをたくさん使う超ヘビーユーザならプランLが適切ですが、該当する人は全体で1割くらいです。

代理店のキャンペーンの詳細と注意点

UQ mobileの格安スマホを申し込む場合、UQ mobileが行なっているキャッシュバックキャンペーンの他に、代理店が行なっているキャッシュバックキャンペーンがあります。

代理店のキャンペーン → 代理店のキャッシュバックキャンペーン

UQ mobileが行なっているキャッシュバックキャンペーンと代理店が行なっているキャッシュバックキャンペーンの主な違いは下記になります。

UQ mobileが行っているキャッシュバックキャンペーン
・SIMのみ、格安スマホ、iPhoneがキャッシュバック対象
・おしゃべり/ぴったりプララン、データ高速+音声プランが対象
・SIMもしくはスマホを申し込んでから届くのに3日程度
・UQ mobileがサポート
・契約した月から数えて4ヶ月目にキャッシュバックの案内メールが届いて、手続きすると翌営業日までに口座にキャッシュバック

代理店が行っているキャッシュバックキャンペーン
突然厳しい条件が付く場合がある
・SIMのみ、格安スマホがキャッシュバックの対象
・おしゃべり/ぴったりプラランのみ対象
・格安スマホとプランM/Lの場合は3000円の初期費用が無料
・格安スマホを申し込んでから届くのに10日前後かかる可能性がある
・代理店がサポート、問い合わせが相当繋がらない場合がある
・契約した月(開通月)から数えて8ヶ月目の末日に、事前に口座の登録手続きをした場合にキャッシュバック。7ヶ月目の10日から7ヶ月目の末日の間に口座を登録しないとキャッシュバック不可

UQ mobileのマンスリー割などは代理店経由で申し込む場合でも適用されます。

代理店のキャッシュバック額

キャッシュバック額
プランS:1万1000円 (SIMのみの場合は1万円)
プランM:1万2000円 (SIMのみの場合は1万3000円)
プランL:1万3000円 (SIMのみの場合は1万3000円)

代理店の初期費用無料の対象プラン

初期費用無料の対象プラン
おしゃべり/ぴったりプランのMとL

代理店のキャンペーン対象スマホ
P20 lite、OPPO R17 Neo、AQUOS sense2、AQUOS sense、nova 2、DIGNO W、arrows M04 PREMIUM、DIGNO Phone

キャンペーン終了日:未定

代理店経由で申し込む場合の注意点、発送が遅かったり、突然厳しい条件が付く場合がある

正規代理店経由で申し込む場合、申し込みから発送までを正規代理店のリンクライフが行なっています。この間にUQに直接問い合わせても何も情報は得られません。

この代理店が厄介な点は、いつ発送するのかわからない点、そして突然キャッシュバックをもらうのに厳しい条件が付け加えられたりする点です。

UQ mobile経由なら申し込んでから3日ほどで商品が届くのですが、代理店だと10日以上かかったりする場合もあります。

そして何より厄介なのが、代理店だと突然キャッシュバックをもらうのに厳しい条件が密かに付け加えられたりすることがあることです。具体的には下記です。

代理店経由だとauおよびau系MVNOからの乗り換えはキャッシュバックがもらえなかったのがヤバイです。

UQ mobileが行っているキャッシュバックキャンペーンなら問題なくもらえるのですが、代理店経由だとこの期間はアウトです。UQ mobileを申し込む人の4割くらいの人が、auおよびau系MVNOからの乗り換えです。

普通であればトップページにわかりやすく記載すべきところを、かなり見つけずらいところにチョコっと記載しているだけでした。結構な人が気づかずに、あとあとキャッシュバックが届かないと激怒することになると思います。

ここの管理人は数日遅れで気づいたのですが、正直気づくのはかなり難しいです。以前からこのようなことをしていたのか、そして今後もこのようなことをするのかわからないので、代理店経由で申し込む場合は十分に注意してください。

代理店のキャッシュバックの受け取り方

代理店のキャッシュバックキャンペーンを選ぶと、格安スマホがいつ届くのかよく分からなくなるという問題もありますが、代理店のキャッシュバックの受け取りにもかなり注意が必要です。

代理店のキャッシュバックの受け取り方

開通月を含めない6ヶ月後の10日に代理店からキャッシュバックの案内メールが申し込み時に入力したメールアドレスに届きます。

案内メールが届いた月の末日までに、案内メールに記載されている口座情報の入力フォームURLから必要な手続きを行います。すると、その翌月の月末に指定口座にキャッシュバック額が入金されます。口座情報の名義はUQの契約名義と同じ必要があります。

キャッシュバックの受け取り手続きができる期間は20日間

もし少し忘れたり、口座情報の名義をUQの契約者以外の名義の口座を使ってしまうと、キャッシュバックをもらえなくなります。代理店のキャッシュバックは受け取れないリスクがそこそこ高いです。

UQが行なっているキャッシュバックなら、手続きの期限が1ヶ月程度になっているのに加えて、もし忘れて期限をすぎてしまった場合でも、UQのお客さまセンターに問い合わせれば対応してくれます。

プラン変更について

代理店に問い合わせたところ、キャッシュバック額と初期費用無料は申し込み時のプランで決まるそうです。

つまり、初期費用が無料になるプランMもしくはプランLが良いです。格安スマホが届いたら、データ量を適切なものに変更です。変更は翌月反映されます。

プランを変更しても、もらえるキャッシュバック額も変わりません。初期費用無料も適用されます。マンスリー割は変更後のプランのマンスリー割が適用されます。

代理店のキャンペーン → 代理店のキャッシュバックキャンペーン

ただ、どうにも代理店の回答が胡散臭いので、代理店経由で申し込む場合は、事前に問い合わせて物証(メールやスクリーンショット等)を確保した上で、申し込むことをオススメします。

UQ mobileと代理店のキャッシュバック、どちらを選ぶべき?

UQ mobileが行なっているキャッシュバックを選ぶべきです。代理店(正規代理店)のキャッシュバックはかなり危ういです。

代理店の方が初期費用ば無料になるケースがあったり、少しキャッシュバックが多くなる場合がありますが、リスクがかなり大きいです。

格安スマホがいつ届くのか分からない点、正規代理店への問い合わせ電話がかなり繋がりにくい点、突然キャッシュバックをもらうのに厳しい条件が隅っこに記載される可能性がある点、そしてキャッシュバックの受け取りにリスクがある点などを考慮すると、リスク大です。

UQ mobileのキャッシュバックキャンペーンなら、auやau系MVNOから乗り換える場合もキャッシュバックがもらえて、スマホやSIMカードは申し込んでから3日程度で届いて、問い合わせもUQに直接電話をかけることができて比較的繋がりやすいです。キャッシュバックの手続きも期限が1ヶ月猶予があり、もし忘れた場合でもUQに問い合わせれば個別に対応してくれます。

最大1万3000円のキャッシュバック → UQ mobileのキャッシュバック

UQ mobileのキャッシュバックキャンペーンから申し込むことを強くオススメします。リスクを承知で時間にかなり余裕がある場合に代理店のキャンペーンを検討してみてください。

代理店経由で申し込んだ場合のトラブル例

代理店サイトには「当月内にMNPご希望のお客様は月末の一週間前までにお申込みくださいませ。」と記載がありましたが、2017年9月23日の早朝に申し込み手続きを終えた場合でも、審査が10月3日になってしまい、更新月を逃して迷惑を被った人がいました(口コミ情報より)

代理店の2万5000円のキャッシュバックは嘘?

代理店の中には最大2万5000円のキャッシュバックという謳い文句でキャンペーンを行っているところがあります。というか、その代理店もリンクライフなんですが、この代理店はホームページを2つ作って宣伝しています。

この最大2万5000円はBroad WiMAXというサービスに同時に加入した場合に、もらえるキャッシュバック額です。

そして肝心のBroad WiMAXのサービス内容や月額料金などは記載されていません。代理店経由でUQ mobileを申し込んだ後に、URLが届いて、そのURLからBroad WiMAXを申し込めるとしか記載されていません。

代理店に問い合わせても、Broad WiMAXに聞けと言われて、Broad WiMAXに問い合わせてもキャッシュバックの条件は知らないという回答・・。2万5000円という高額なキャッシュバックをちらつかせて、人を集めているとしか思えません。(一般的にはWiMAXの月額料金は4000円程度で3年契約です)

Broad WiMAXを申し込まなかった場合は、1万2000円分はもらえずに最大1万3000円のキャッシュバックになります。

最大2万5000円の代理店サイトには、「24時間受付」「最短当日発送」と記載されている場合がありますが、代理店経由で申し込むと正直言っていつ届くのか分かりません。「最短当日発送」とか記載しておいても、実際にいつ発送するのかはさっぱりです。

代理店経由で申し込む場合は、時間がかなりかかっても大丈夫な場合に検討してみてください。特にMNPをする場合は、発送の遅れで更新月を逃す恐れがあるので、正規代理店経由での申し込みは避けたほうが良いです。

(期間限定で?)いきなりキャッシュバックの条件が密かに厳しくなる場合があるので、代理店サイト経由で申し込む場合は十分に注意することをオススメします。

※ 代理店の最大2万5000円(ほとんどの場合で最大1万3000円)のキャッシュバックだと、格安SIMのみの契約でauからのMNPだとキャッシュバックの対象外になります。UQ mobileで行なっているキャンペーンでは、こう言った制限はありません。

データ特盛で使えるデータ量が1.5倍の詳細

UQ mobileでは2018年12月1日から使えるデータ量が1.5倍になりました。(2018年9月からデータ1.5倍が適用される暫定キャンペーンだったのが、12月1日から1.5倍増量が正式スタートになりました)

データ特盛の詳細

(UQ mobileの公式サイトから拝借)

この図だけで理解するのは難しいと思うので、できるだけわかりやすく要点を説明します。

使えるデータ量が1.5倍になるのはUQ mobileのおしゃべり/ぴったりプランです。

月額料金はぐちゃっとなっていますが、料金の詳細はおしゃべり/ぴったりプランの月額料金とサービス内容の詳細を参考にしてください。

まず最初に理解してもらいたい点は、UQ mobileは「基本データ容量」と「無料のチャージ容量(増量オプション)」の2つのデータに分かれています。

基本データ容量は何もしなくてももらえますが、無料のチャージ容量は毎月1回UQ mobileのアプリを使って自分でチャージする必要があります。

※ 毎月もらえる無料のチャージ容量は、当月中にチャージする必要があります。翌月になると、前月にチャージしなかった無料のデータ容量はチャージできなくなります。

結構複雑、余ったデータ容量の繰越の仕方

最初に基本データ容量が使われて、基本データ容量がなくなったときに無料のチャージ容量が使われます。

基本データ容量は翌月まで繰越せますが、翌々月になると消滅します。無料のチャージ容量は毎月チャージしてあげれば、余ったチャージ容量は消滅することなく永遠と繰り越され続けます。(チャージ容量はチャージするごとに全てのチャージ容量の有効期限が3ヶ月に更新されます)

例えば、月5GB使う場合で1月にプランMの9GBをを契約した場合

1月の基本データ量6GBと無料のチャージ3GB。5GB使って、1月の基本データ1GBとチャージ3GBが繰越。

2月の基本データ量6GBと無料のチャージ3GB。5GB使って、1月の繰越分1GBと2月の基本データ4GBを消費。2月の基本データ2GBとチャージ6GBが繰越。

3月の基本データ量6GBと無料のチャージ3GB。5GB使って、2月の繰越分2GBと3月の基本データ3GBを消費。3月の基本データ3GBとチャージ9GBが繰越。

4月の基本データ量6GBと無料のチャージ3GB。5GB使って、3月の繰越分3GBと4月の基本データ2GBを消費。4月の基本データ4GBとチャージ12GBが繰越。

5月の基本データ量6GBと無料のチャージ3GB。5GB使って、4月の繰越分4GBと5月の基本データ1GBを消費。5月の基本データ量5GBと無料のチャージ15GBが繰越。(5月にプランSの3GBに変更)

6月の基本データ量2GBと無料のチャージ1GB。5GB使って、5月の繰越分5GBを消費。6月の基本データ1GBとチャージ16GBが繰越。

7月の基本データ量2GBと無料のチャージ1GB。5GB使って、6月の繰越分1GBとチャージ4GBを消費。チャージ13GBが繰越。

UQ mobileのおしゃべり/ぴったりプランの余ったデータ量の繰越はこんな感じになっています。UQ mobileなら無料のチャージ容量が十分貯まったら、データ量の少ないプランへ変更して節約することができます。

無料のデータのチャージの仕方

UQ mobileポータルアプリ(UQアプリ)をスマホやiPhoneにダウンロードして、そのアプリ経由でデータをチャージするのが一般的で簡単です。

参考:便利で必須なUQアプリを使う

ファミゼロ学割で18歳以下なら月額料金が3ヶ月無料(中1と高1なら5ヶ月無料、新規契約の19歳以上の家族も学割適用)

UQモバイルの学割

UQ mobileでは2019年5月31日まで、利用者(もしくは契約者)が5歳以上18歳以下の場合、月額料金が3ヶ月無料になるファミゼロ学割を行なっています。2019年に中1と高1になる場合は5ヶ月無料です。

さらに、19歳以上の家族も一緒に新規契約(MNP含む)する場合、家族も学割対象で月額料金が3ヶ月無料になります。(一緒に申し込まなくても、2018年12月1日から2019年5月31日の間に契約してUQに電話して家族割を申し込めば学割が適用されます)

未成年名義で契約する場合は最大1万3000円のキャッシュバックはもらえませんが、親が契約して利用者として子供の名前を登録する場合は最大1万3000円のキャッシュバックがもらえます。

※ 店舗ではキャッシュバックはもらえません。キャッシュバックはオンラインでの手続きのみになります。

かなりお得な学割キャンペーンなので、中学生や高校生になる子供がいる場合で、そろそろスマホが必要になってきた場合に検討してみることをオススメします。

UQ mobileのファミゼロ学割の詳細とワイモバイルの学割との比較

UQ mobileの格安SIMのみ申し込む場合の選び方

UQ mobileの格安SIMのみ申し込む場合でも通常のキャッシュバックをもらうことができます。

格安スマホまたはiPhoneとセットに申し込むと、自動的にそのスマホに適したSIMカードが付いてきますが、格安SIMのみを申し込む場合は、自分のスマホにあった格安SIMを選ぶ必要があります。

UQ mobileでは4つの種類の格安SIMを提供しています。間違えて選ぶと自分のスマホでは使えない可能性がかなり高いので注意してください。

UQ mobileの格安SIM
・microSIM:ほとんどいない
・nanoSIM:ほとんどいない
・マルチSIM:ほとんどの人がこれ
・nanoSIM(専用):auのiPhone 5s / 6 / 6 Plusを使う場合はこれ

8割以上の人はマルチSIMです。2015年4月以前に発売されたauのスマホの場合は、nanoSIMかmicroSIMです。nanoSIM(専用)は、auのiPhone 5s / 6 / 6 Plusを使っている場合に選ぶSIMです。

キャンペーンサイトに動作確認端末一覧にSIMの種類の記載があるので、詳細はそちらをご確認ください。

動作確認端末(SIMの種類)の確認 → UQ mobileのキャッシュバック

今使っているauのスマホやiPhoneをUQ mobileで使おうと思っている場合は、auのスマホを格安SIMで使うための詳細を一度確認してみることをオススメします。

UQ mobileの格安スマホやiPhoneをセットで申し込んだ方がお得

UQ mobileはおしゃべりプランとぴったりプランの場合、格安スマホやiPhoneをセットに申し込むとマンスリー割という月額割引を24ヶ月間もらうことができます。

格安スマホやiPhoneをセットに申し込んだ場合でも、月額割引に加えて、もちろん通常のキャッシュバックももらうことができます。相当お得に格安スマホやiPhoneを手に入れることができます。

おしゃべり/ぴったりプランで格安SIMだけ申し込むのは少しもったいない

おしゃべりプランとぴったりプランは格安SIMだけ申し込むことはできますが、実質ゼロ円〜数千円で手に入る格安スマホや、かなり安く手に入るiPhoneもあるので、格安SIMだけ申し込むのは少しもったいないです。

おしゃべりプランとぴったりプランは格安SIMだけ必要な場合でも、安く手に入る格安スマホやiPhoneをセットで申し込むことをオススメします。

必要ない場合は、ヤフオクやメルカリで実質ゼロ円の端末でも1万円〜2万円くらいで売っぱらえます。スマホが壊れてしまった場合の予備として保管しておくもの良いと思います。

プランを変更すると変更後のマンスリー割が適用される

データ量の多いプランほどマンスリー割の額が大きくなりますが、プランを変更した場合は、その後は変更後のマンスリー割が適用されます。

端末とプランによってマンスリー割の額は大幅に異なります。マンスリー割の額の詳細はキャッシュバックページをご確認ください。

マンスリー割の詳細はこちら → UQ mobileのキャッシュバック

マンスリー割の額は結構見つけづらくなっているので、端末の実質価格と性能評価を参考にしたほうがわかりやすいです。

※ データ高速+音声プランなどにはマンスリー割は適用されません。おしゃべり/ぴったりプランを格安スマホやiPhoneとセットで申し込む場合にマンスリー割が適用されます。

マンスリー割が適用されないプランの場合

データ高速+音声通話プランなどの場合はマンスリー割は適用されませんが、データ高速+音声通話プランでも新しいスマホが必要な場合はUQ mobileで格安スマホやiPhoneを買っても特に問題ないです。価格的に割高というわけでもないです。

UQ mobileでセットで端末を買っておけば、SIMの種類を間違えることもないのでスマホ初心者の場合は安心です。

UQ mobileの格安スマホとiPhoneのおすすめランキング

人それぞれスマホに求めるものが異なるので、ランキングが高いのが絶対ではありませんが、ランキング下位は何かしら問題を抱えているので、基本的にランキング中位以上の格安スマホを選ぶことをおすすめします。

※ UQ mobileで掲載されている金額は、SIMパッケージ料金(事務手数料)の3000円が加算されています。

※ UQ mobileでは税込価格で掲載されていますが、MVNOの多くのサイトでは料金は税抜きでの表示になっているので、比較のためにこのサイトでは税抜き価格で統一しています。

UQ mobileが行っているキャッシュバックキャンペーンを基準に紹介していきます。

おすすめ1位:P20 lite、2018年で一番売れている格安スマホ

Huawei P20 lite

P20 liteの価格:2万8900円

おしゃべり/ぴったりプランS
マンスリー割 700円x24ヶ月 = 1万6800円
+1万円のキャッシュバック
→ 2万8900円 – 1万6800円 – 1万円 = 実質2100円

おしゃべり/ぴったりプランM
マンスリー割 700円x24ヶ月 = 1万6800円
+1万1000円のキャッシュバック
→ 2万8900円 – 1万6800円 – 1万1000円 = 実質1100円

おしゃべり/ぴったりプランL
マンスリー割 700円x24ヶ月 = 1万6800円
+1万3000円のキャッシュバック
→ 2万8900円 – 1万6800円 – 1万3000円 = 実質ゼロ円、キャッシュバックが900円残る計算

データ高速+音声プラン、5000円のキャッシュバック
→ 2万8900円 – 5000円 = 実質2万3900円

P20 liteの性能:5.84インチ、CPUオクタコア2.36GHzx4+1.7GHzx4 Kirin659、RAM4GB、ROM32GB、ダブルレンズカメラ1600万画素(F値2.2)+200万画素、重さ145グラム、電池容量3000mAh、デュアルSIM(ナノSIMx2、DSDS非対応、auのVoLTE対応)

P20 liteは2018年6月15日発売の、auのVoLTEに対応した、ベゼルレスでノッチ付きの5.84インチの縦長ディスプレイを搭載した比較的コンパクトな格安スマホです。

2018年で一番売れている格安スマホがP20 liteです。

P20 liteは、2017年で一番売れた格安スマホのP10 liteよりもCPUの性能が1割程度アップして、5.2インチのP10liteのディスプレイ周りの無駄な余白を少なくすることで、P10 liteとほぼ同じ本体サイズで5.84インチのディスプレイを搭載しています。

スマホを普通程度に使うには十分な性能で、なおかつUQ mobileならマンスリー割とキャッシュバックでかなり割安に手に入れることができます。P20 liteはスマホを普通程度に使う場合に一番おすすめです。

P20 liteの申し込み → UQ mobileの最大1万3000円のキャッシュバック

データSIMとセットでの申し込み → UQ mobileの公式サイト

HUAWEI P20 liteの性能評価と評判+詳細レビューとキャンペーン情報

おすすめ2位:OPPO R17 Neo、ゲーム性能がP20liteより2倍良いコスパ機

OPPO R17 Neo

OPPO R17 Neoの価格:3万6100円

おしゃべり/ぴったりプランS
マンスリー割 500円x24ヶ月 = 1万2000円
+1万円のキャッシュバック
→ 3万6100円 – 1万2000円 – 1万円 = 実質1万4100円

おしゃべり/ぴったりプランM
マンスリー割 500円x24ヶ月 = 1万2000円
+1万1000円のキャッシュバック
→ 3万6100円 – 1万2000円 – 1万1000円 = 実質1万3100円

おしゃべり/ぴったりプランL
マンスリー割 500円x24ヶ月 = 1万2000円
+1万3000円のキャッシュバック
→ 3万6100円 – 1万2000円 – 1万3000円 = 実質1万1100円

データ高速+音声プラン、5000円のキャッシュバック
→ 3万6100円 – 5000円 = 実質3万1100円

OPPO R17 Neoの性能:6.4インチ、CPUオクタコア1.95GHzx4 + 1.8GHzx4 SDM660、RAM4GB、ROM128GB、デュアルカメラ1600万画素(F値1.7)+200万画素、重さ156グラム、電池容量3600mAh、デュアルSIM(ナノSIMx2、auのVoLTE対応、同時にマイクロSDカードの使用可)、ディスプレイ指紋認証

OPPO R17 NeoはUQ mobileで独占販売のゲーム性能が良い格安スマホです。総合的な性能はP20liteよりも1.6倍良いですが、ゲーム性能は2倍アップします。

P20 liteでも普通に使う分には問題なく使えますが、スマホをたくさん使う場合や、ゲームをよくする場合、もしくはスマホの性能を重視する場合にOPPO R17 Neoが一番おすすめです。

OPPO R17 Neoの申し込み → UQ mobile最大1万3000円キャッシュバック

データSIMとセットでの申し込み → UQ mobileの公式サイト

OPPO R17 Neoの性能評価と評判+実機の詳細レビューとキャッシュバック情報

おすすめ3位:AQUOS sense2、バランスの良い防水・おサイフケータイ対応スマホ

AQUOS sense2

AQUOS sense2の価格:3万3700円

おしゃべり/ぴったりプランS
マンスリー割 400円x24ヶ月 = 9600円
+1万円のキャッシュバック
→ 3万3700円 – 9600円 – 1万円 = 実質1万4100円

おしゃべり/ぴったりプランM
マンスリー割 400円x24ヶ月 = 9600円
+1万1000円のキャッシュバック
→ 3万3700円 – 9600円 – 1万1000円 = 実質1万3100円

おしゃべり/ぴったりプランL
マンスリー割 400円x24ヶ月 = 9600円
+1万3000円のキャッシュバック
→ 3万3700円 – 9600円 – 1万3000円 = 実質1万1100円

データ高速+音声プラン、5000円のキャッシュバック
→ 3万3700円 – 5000円 = 実質2万8700円

AQUOS sense2の性能:5.5インチ、CPUオクタコア1.8GHz SDM450、RAM3GB、ROM32GB、カメラ1200万画素(F値2.0)、重さ148グラム、電池容量2700mAh、ナノSIM、防水、おサイフケータイ対応、指紋認証搭載(前面)

AQUOS sense2は防水・おサイフケータイに対応していて、電池持ちも結構良く、比較的性能の良いCPU、RAM3GB、ROM32GB、5.5インチの縦長ディスプレイを搭載している格安スマホです。前面に指紋認証も搭載しています。

防水やおサイフケータイが必要ない場合で、スマホを普通程度に使う場合はP20 lite、たくさん使う場合はOPPO R17 Neoがオススメですが、防水やおサイフケータイが必要な場合はAQUOS sense2が一番おすすめです。

UQ mobileでは旧モデルのAQUOS senseのほうが安く手に入れることができますが、スマホを便利に使いたい場合は各種性能が色々良くなっているAQUOS sense2のほうがオススメです。

AQUOS sense2の申し込み → UQ mobile最大1万3000円キャッシュバック

データSIMとセットでの申し込み → UQ mobileの公式サイト

AQUOS sense2の性能評価と評判+実機の詳細レビューとキャンペーン情報

おすすめ4位:iPhone 6s、手頃なサイズの高性能なiPhone

iPhone 6s

iPhone 6s 32GB版の価格:5万5300円

おしゃべり/ぴったりプランS
マンスリー割 1300円x24ヶ月 = 3万1200円
+1万円のキャッシュバック
→ 5万5300円 – 3万1200円 – 1万円 = 実質1万4100円

おしゃべり/ぴったりプランM
マンスリー割 1800円x24ヶ月 = 4万3200円
+1万1000円のキャッシュバック
→ 5万5300円 – 4万3200円 – 1万1000円 = 実質1100円

おしゃべり/ぴったりプランL
マンスリー割 1800円x24ヶ月 = 4万3200円
+1万3000円のキャッシュバック
→ 5万5300円 – 4万3200円 – 1万3000円 = 実質ゼロ円、キャッシュバックが900円残る計算

データ高速+音声プラン、5000円のキャッシュバック
→ 5万5300円 – 5000円 = 実質5万300円

iPhone 6s 128GB版の価格:6万7300円

おしゃべり/ぴったりプランS
マンスリー割 1300円x24ヶ月 = 3万1200円
+1万円のキャッシュバック
→ 6万7300円 – 3万1200円 – 1万円 = 実質2万6100円

おしゃべり/ぴったりプランM
マンスリー割 1800円x24ヶ月 = 4万3200円
+1万1000円のキャッシュバック
→ 6万7300円 – 4万3200円 – 1万1000円 = 実質1万3100円

おしゃべり/ぴったりプランL
マンスリー割 1800円x24ヶ月 = 4万3200円
+1万3000円のキャッシュバック
→ 6万7300円 – 4万3200円 – 1万3000円 = 実質1万1100円

データ高速+音声プラン、5000円のキャッシュバック
→ 6万7300円 – 5000円 = 実質6万2300円

iPhone 6sの性能:4.7インチ、CPU A9チップ、RAM2GB、カメラ1200万画素、重さ143グラム

UQ mobileのiPhone 6sは、マンスリー割とキャッシュバックを考慮するとかなり割安に手に入れることができます。ROM32GBはライトユーザと一般ユーザ、ROM128GBはヘビーユーザにオススメです。

画面のサイズも4.7インチで手頃なサイズで使いやすくなっています。P20 liteも比較的持ちやすいですが,iPhone 6sなら一回りサイズが小さくなっています。

iPhone 6sの大きさ
138.3 x 67.1 x 7.1mm / 143グラム

P20 liteの大きさ
148.6 × 71.2 × 7.4mm / 145グラム

UQ mobileのスマホの中ではiPhone 6sが一番高性能です。特にゲーム性能が良いです。

総合的な性能だとOPPO R17 Neoと同じくらいです。高性能でコンパクトさを重視する場合はiPhone 6sがオススメです。高性能で大きな画面のほうが良い場合はOPPO R17 Neoがオススメです。

iPhone 6sの申し込み → UQ mobileの最大1万3000円のキャッシュバック

初めてiPhoneを買って格安SIM(UQ mobile)で使う方法、お得な買い方から必要な設定の全て

おすすめ5位:AQUOS sense、安く手に入る防水・おサイフケータイ対応スマホ

AQUOS sense

AQUOS senseの価格:2万8900円

おしゃべり/ぴったりプランS
マンスリー割 1200円x24ヶ月 = 2万8800円
+1万円のキャッシュバック
→ 2万8900円 – 2万8800円 – 1万円 = 実質ゼロ円、キャッシュバックが1万900円残る計算

おしゃべり/ぴったりプランM
マンスリー割 1200円x24ヶ月 = 2万8800円
+1万1000円のキャッシュバック
→ 2万8900円 – 2万8800円 – 1万1000円 = 実質ゼロ円、キャッシュバックが1万900円残る計算

おしゃべり/ぴったりプランL
マンスリー割 1200円x24ヶ月 = 2万8800円
+1万3000円のキャッシュバック
→ 2万8900円 – 2万8800円 – 1万3000円 = 実質ゼロ円、キャッシュバックが1万2900円残る計算

データ高速+音声プラン、5000円のキャッシュバック
→ 2万8900円 – 5000円 = 実質2万3900円

AQUOS senseの性能:5インチ、CPUオクタコア1.4GHz×4+1.1GHzx4、RAM3GB、ROM32GB、カメラ1310万画素、重さ148グラム、電池容量2700mAh、ナノSIM、防水、おサイフケータイ対応、指紋認証搭載(前面)

AQUOS senseは防水・おサイフケータイに対応していて、電池持ちもそこそこ良く、そこそこの性能のCPUとRAM3GB、ROM32GBを搭載している格安スマホです。前面に指紋認証も搭載しています。

防水・おサイフケータイ対応スマホの場合、各種性能が結構良くなっていて、より使いやすくなっている後継機のAQUOS sense2のほうがオススメです。

スマホをあまり使わない場合は、安さを重視してAQUOS senseのほうがオススメになります。

AQUOS senseの申し込み → UQ mobile最大1万3000円キャッシュバック

データSIMとセットでの申し込み → UQ mobileの公式サイト

AQUOS senseとAQUOS sense liteの性能評価と評判+実機レビューとキャンペーン情報

おすすめではない:DIGNO A

DIGNO A

DIGNO Aの価格:2万8900円 (実質価格の内訳は省略)

おしゃべり/ぴったりプランS
実質ゼロ円、キャッシュバックが2700円残る計算

おしゃべり/ぴったりプランM
実質ゼロ円、キャッシュバックが1万900円残る計算

おしゃべり/ぴったりプランL
実質ゼロ円、キャッシュバックが1万2900円残る計算

DIGNO Aの性能:5インチ、CPUオクタコア1.4GHz×4+1.1GHzx4、RAM3GB、ROM32GB、カメラ1300万画素、重さ136グラム、電池容量2600mAh、防水・防塵、耐衝撃、おサイフケータイ非対応、指紋認証非搭載

DIGNO Aは耐衝撃と防水に対応しています。

比較的手頃な価格で買うことができますが指紋認証がついていません。おサイフケータイもついていません。

特に指紋認証が付いていないのは結構厳しいので、指紋認証が付いているAQUOS senseを選ぶことをオススメします。(指紋認証は一度使うと、その便利さに二度と指紋認証なしのスマホを選ばなくなる機能です)

おすすめではない:arrows M04 PREMIUM

arrows M04 PREMIUM

arrows M04 PREMIUMの価格:2万8900円 (実質価格の内訳は省略)

おしゃべり/ぴったりプランS
実質ゼロ円、キャッシュバックが9900円残る計算

おしゃべり/ぴったりプランM
実質ゼロ円、キャッシュバックが1万900円残る計算

おしゃべり/ぴったりプランL
実質ゼロ円、キャッシュバックが1万2900円残る計算

性能 5インチ、CPUクアッドコア1.2GHz、RAM3GB、ROM32GB、カメラ1310万画素、重さ148グラム、電池容量2580mAh、ナノSIM、auのVoLTE対応、防水・防塵、耐衝撃、ワンセグ、おサイフケータイ対応、指紋認証非搭載

arrows M04 PREMIUMは、防水・ワンセグ・おサイフケータイに対応した日本仕様のスマホになっています。ただし、CPUの性能がかなり低いのでオススメ度は低いです。

CPUの性能が1.6倍くらいよく、指紋認証も搭載しているAQUOS senseが発売された今となっては、arrows M04 PREMIUMを選ぶメリットはほとんどありません。

arrows M04 PREMIUMはワンセグと耐衝撃に対応していますが、性能が良く指紋認証にも対応しているAQUOS senseを優先することを強くオススメします。

arrows M04 (+PREMIUM)の性能評価と評判+実機レビューとキャンペーン情報

おすすめではない:DIGNO Phone

DIGNO Phoneの価格1万9300円

DIGNO Aやarrows M04 PREMIUMよりも、さらにどうでもいい機種なので実質価格も省略します。

性能 3.4インチ、CPUクワッドコア1.1GHz、RAM1GB、ROM8GB、カメラ800万画素、重さ130グラム、電池容量1500mAh、指紋認証非搭載

ガラケータイプのスマホ(ガラホ)です。ネットをほとんどせず、電話機としてスマホを使うための超低性能機種です。DIGNO Phoneを選ぶくらいなら、ガラケーを使ったほうが幸せになれます。

店舗とネット、どちらで申し込むべき? 即日対応 vs 最大1万3000円キャッシュバック

UQ mobileはオンラインではもちろんのこと、UQスポットや家電量販店、街によくある携帯ショップなどの店舗でも申し込むことができます。

店舗のメリットとデメリットはいろいろありますが、全部まとめると、店舗のメリットは即日で申し込むことができることです。店舗のデメリットはオンラインで申し込むともらえる最大1万3000円のキャッシュバックがそのままなくなることです。

オンラインだと申し込むのに5分〜10分ほどかかって、その後は3日程度で格安SIMや格安スマホ/iPhoneが届きます。同封されている用紙に従って、開通手続きを数分して、30分ほど待って完了です。数ヶ月すると、最大1万3000円のキャッシュバックがもらえます。

UQ mobileの最大1万3000円のキャッシュバックサイト

店頭だと申し込むのに1時間程度かかって完了です(月末近くだと店舗は混み合って、手続きに結構時間がかかる場合があります)。キャッシュバックとかは特にありません。

店舗ならいろいろ相談を聞いてくれて、サービスの比較ができると思うかもしれませんが、難しいです。店員さんによって結構対応が異なったり、そもそも店舗によっては一部のプランを受け付けていなかったりと、店頭なら安心というのは少し避けた方が無難です。

店舗は、基本的にすでに申し込むプランが決まっていて、即日に申し込む必要がある場合に申し込む場所です。

オンラインで申し込むのは難しそうと感じる人もいると思いますが、実際やってみると簡単です。必ずしもパソコンで申し込む必要はなく、オンラインで申し込む人の5割はスマホ経由、4割はパソコン経由、1割はタブレット経由で申し込んでいます。

月末近くで更新月の期限が迫っている場合、オンラインで申し込むと更新月を過ぎてしまう可能性があります。そういった場合は、キャッシュバックはもらえませんが、即日に乗り換えられる店舗で申し込むことをオススメします。

その他、店頭のメリットとデメリットの詳細は下記にまとめているので参考にしてみてください。

UQモバイルの店舗のメリットとデメリットの詳細、UQスポット/携帯ショップ/量販店/オンラインショップの違い

端末補償(月額380円)に加入すべきか?

UQ mobileでスマホを購入する場合に、端末補償を申し込むことができます。スマホの修理代金が5000円を超えた場合に、超えた金額分を補償でカバーしてくれます。

例えば、スマホを水浸しにして壊れてしまった場合、修理代が1万5000円かかった場合は、自分が支払う料金は5000円だけになります。

端末補償が必要かというと微妙です。水濡れの故障を恐れる場合は、普通に防水に対応したスマホ(AQUOS sense、DIGNO A、arrows M04 PREMIUM)を選べば良いだけです。スマホを落としてディスプレイが割れるのを恐れるなら、強化ガラスフィルムをディスプレイに貼って、衝撃に強そうな保護ケースや手帳型のケースに入れて使えば良いだけです。これで故障原因の8割以上は防げると思います。

端末補償は事前に対策を何も取りたくない場合に申し込む感じになります。UQ mobileの端末補償は月額380円でそこまで割高というわけでもないので加入しても、そこまで悪いサービスでもありません。

iPhone 6sはiPhone用の端末補償サービスになります

iPhone用の端末補償は月額380円ではありません。iPhone 6sの端末補償は月額617円です。補償内容も上記の自己負担5000円ではなく、下記の補償内容になります。

UQ mobile:AppleCare+ for iPhoneの詳細

補償に入っていてもiPhoneは修理代金が結構高くつくので、補償には入らず、落としても壊れにくそうな保護ケースと強化ガラスフィルムで対策をとることを強くお勧めします。保護ケースや強化ガラスフィルムを使いたくない場合は、UQ経由でAppleCare+に入っておくことをオススメします。

UQモバイルの関連情報

UQ mobileの公式サイト

UQ mobileの最大1万3000円のキャッシュバックサイト

UQ mobileの口コミと質問はこちら
格安SIMとスマホの口コミ:UQ mobileの口コミ

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最終更新日 2018年12月11日 / 作成日 2017年2月22日 / 作成者 格安SIMの管理人

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