女優の鈴木京香(50)が20日、東京・渋谷のNHKで、主演するBSプレミアムドラマ「モンローが死んだ日」(来年1月6日スタート、日曜午後10時)のPR会見に共演の草刈正雄(66)と出席した。
小池真理子さんの同名小説が原作。人生の秋を迎えようとする鏡子(鈴木)と精神科医(草刈)が繰り広げる恋愛心理サスペンス。
鈴木は「鏡子役をやれたことはデビュー30年目の今年、幸運で幸いなこと」とし、草刈に対して「穏やかな雰囲気。いつまでも人に対して優しくて。またぜひご一緒できたら」と共演を喜んだ。
一方の草刈は、鈴木について「もともと大ファン」といい、「相手役が京香さんでこんなに楽しい現場はなかった」と“相思相愛状態”だった。
また鈴木は、交際がうわさされる俳優長谷川博己(41)と一部で破局が報じられたが、報道陣の声掛けには無言だった。