求めるとかでなくて、よくもまあ残ってるなあ、いろいろあっただろうに。 よろこびもかなしみも含めて。 家を建てた人、住んでいた人、今住んでいる人。 建物そして周りの空間と人間と時間。 おお、すべて“間”という字が入るのだなあ。
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群山の広津家屋と並ぶ敵産家屋の横綱的存在とも言える東莱別館の建物。 金剛公園の遺物見に行ったんですよとある方に話したら、ああ、あそこ…もう申し訳ないですほんとに日本は…と謝るしかないと。 それが一般的な反応。 ノスタルジーと謝ること。 わかっている。 自分は何を求めているのか。pic.twitter.com/8CwDA4I7QF
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