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キリト「俺の後輩君は可愛い」

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  1. 1 : : 2015/08/23(日) 03:48:59


    ガチャ!!

    ロニエ「キリトせ、先輩!!」

    キリト「zzzzzzzz...」

    ロニエ「!(や、やっぱまだ起きてない...!)き、キリト先輩!」ユサユサ

    キリト「ん、んぅ...ん...?なんだロニエ君...?」

    ロニエ「あっ!お、起きてください!もう朝6時ですよ!」

    キリト「えぇ...まだ6時じゃん...もうちょっと寝かせてよ...」

    ロニエ「!だ、駄目ですよ!先輩!ユージオ先輩が起こして来てって言われてるんですから!」

    キリト「なんだよそれ...と言うか先輩って言えるようになったんだなロニエ君」ファ〜

    ロニエ「!は、はい!昨日夜頑張って練習しました!」

    キリト「・・・そっか、じゃあ早速だがロニエ君!」

    ロニエ「!は、はい!(びっくりしたぁ...)」

    キリト「朝飯食いに行こう」ガシッ

    ロニエ「え?」

    キリト「ふぁ〜ぁさぁ行こうロニエ君!」

    ロニエ「え、ちょえぇ!?せ、先輩布団片ずけて」

    キリト「そんなの後でいいからほら行くぞ〜!」スタスタ

    ロニエ「!は、はい!」ズルズルズルズル

    ロニエはそう言われながらもキリトに引きずられながら食堂へ向かった。

  2. 2 : : 2015/08/23(日) 03:51:05
    どうも主です、今回は思いつきで書いてしまいました、ので物語はないですサザエさん方式みたいなものです

    ではそれだけなのでよろしく
  3. 3 : : 2015/08/23(日) 17:03:54
    食堂

    ユージオ「あ、キリト!」

    キリト「よっ!ユージオおはよう」

    ユージオ「おはようじゃないよ!もう6時だよ!ってその引きずってるのって…」

    キリト「ん?あぁ、ロニエ君だ!」

    ユージオ「ロニエ君って…大丈夫?」

    ロニエ「あ、はい!大丈夫です!ゆ、ユージオ先輩!」

    ユージオ「そっかって、言えるようになったんだね」

    ロニエ「はい!昨日頑張って練習しまして!」

    ユージオ「へぇ~、凄いね」

    ロニエ「はい!ありがとうございます!って、あれ?」

    キリト「ん~?どうした?」

    ロニエ「あ、いえティーゼはどこにと思いまして」

    ユージオ「あぁ、ティーゼならさっきトイレに行ったよ」

    キリト「?何でだ?」

    ユージオ「う~ん、よくわからないけど突然顔色悪くなったと思ったら急いでトイレに行っちゃって」

    キリト「??」

    ロニエ「・・・!!なるほど」

    キリト「え、何かわかったのかな?ロニエ君」

    ロニエ「!はい!わかりました!キリト先輩!」

    キリト「!そうか、なら言ってみてくれ」

    ロニエ「はい!それは!せいrムグッ!?キリト「はい、ちょっと待ってくれ!」

    ユージオ「え、ど、どうしたの?キリト」

    キリト「いや…それ以上は言ってはいけないと思ってな…ましてや食事中…」

    ロニエ「!そ、そうでしたね!すみません!キリト先輩!」

    キリト「ん、あぁいや別に特に気にすることはないぞ後輩」

    ロニエ「!そうですか!良かったです!…ん?と言うかキリト先輩」

    キリト「ん?」モグモグ

    ロニエ「どうして先輩はその事知ってるんですか?」

    キリト「!!っ」がはっがはっ!

    ユージオ「!だ、大丈夫?」水

    キリト「あ、あぁ」

    ロニエ「っ!すみません!キリト先輩大丈夫ですか!?」アワアワ

    キリト「あぁ、大丈夫だ、えっとだな、う~ん…(向こうの世界の事は…まぁ、大丈夫か)」

    ロニエ「はい!」

    ユージオ「??」

    キリト「(この後輩の期待に満ちた目、言わなければ!)え、えっとだな俺が昔住んでた所で教えられたんだよ、授業で、うん」

    ロニエ「え、そうなんですか!?」

    キリト「あぁ、色々教わったぞ(これで大丈夫だな)」

    ユージオ「・・・え、キリト昔の事思い出したの?」

    キリト「モグモg!?(っは!やってしまった…!)あ、あぁ、いや何となく覚えててだな」アワアワ

    ユージオ「なんだ、戻ったかと思ったよ」

    キリト「あはは…」

    ロニエ「へぇ~、男性なのにそんな事習うんですね!」

    キリト「あ、あぁ男は女の事もわからないといけないって事で(確かそうだよな、うんそうだよな)」

    ロニエ「へぇ~!ってあ!」

    ユージオ「ん?あ、おかえりティーゼ」

    ティーゼ「あ、あはは///す、すみませんユージオ先輩さっきはいきなり///」

    ユージオ「ん?あぁ、大丈夫だよ」アハハ

    キリト「(?何故真っ赤?)」

    ロニエ「?ティーゼ顔真っ赤だけど、どうしたの?」

    キリト「!?(そこを聞くか…!流石興味津々な後輩ロニエ君…)あ、そうだ…」

    ユージオ「ん?どうしたの?」

    キリト「ん、あぁいや俺達って部屋とかでする事ないからどうせだったら後輩の事でも日記に書こうかなと思ってな」

    ユージオ「へぇ~変わってるねキリトは」

    キリト「?そうか?」

    ユージオ「変わってるよ」アハハ

    ロニエ「ん?先輩何話してるんですか?」

    キリト「ん、あぁ俺達って部屋に居る時って何もせず話て終わるからどうせだったら後輩の事について日記でも書こうかnロニエ「え、そうなんですか!?」

    キリト「?何が、そうなんですか?」

    ロニエ「あっ!いえ!他の上級修剣士の方々とかはそう言う事しないとか言っていたので!変わってるなぁと思いまして!」ニコッ

    キリト「へぇ~、そうなのかまぁ、俺は後輩君との思い出を大切にするからな、書くんだ!」ドヤッ

    ロニエ「!素晴らしいです!先輩!」


    ユージオ「あはは…あの二人仲良いよね」

    ティーゼ「そう、ですね!と言うか、ちょっと羨ましいな…」

    ユージオ「ん?羨ましい?」

    ティーゼ「はい、えっと何と言うかあそこまで仲が良い関係が見た事がなくてですね」アハハ

    ユージオ「?それってその傍付と僕達見たいな上級修剣士の事、かな?」

    ティーゼ「はい、他の所は私達が先輩?のお世話をしたりとか、後は…」

    ユージオ「いや、そこは言わなくていいよ」

    ティーゼ「!あ、はい!ありがとうございます!」

    ユージオ「うん、確かに僕達はちょっと、他と違うかもね」アハハ

    ティーゼ「!いえ!全然違います!」ドン!

    ユージオ「っ!そ、そうかな?」ヒッ
  4. 4 : : 2015/08/23(日) 17:18:37

    ティーゼ「はい!全然違います!キリト先輩何て他の修剣士の方々と違って優しくて強くて話しやすくてとても尊敬できる方です!あ、ユージオ先輩もそうです!」

    ユージオ「そ、そっか(そ、そんなふうに思われてたのか)」

    ティーゼ「はい!えっと、それで、話が変わるんですけどユージオ先輩!」

    ユージオ「!は、はい!」

    ティーゼ「えっと、キリト先輩と同じで…日記書いてもらいませんか?」

    ユージオ「・・・ん?あ、うんいいよ別に」

    ティーゼ「!?え、い、良いんですか!?」

    ユージオ「え、うん別に全然かまわないよ」

    ティーゼ「!!ありがとうございます!嬉しいです!」

    ユージオ「う、うん(そんなに嬉しい事なの、かな?)」


    キリト「さて、ロニエ君」

    ロニエ「はい!何でしょうキリト先輩!」

    キリト「君に今から命令する」

    ロニエ「!はい!」ドキドキ

    キリト「・・・ちょっとこの肉切って」

    ロニエ「・・・へ?」

    キリト「あぁ、いやこの肉筋があるせいで切れないんだよ」アハハ

    ロニエ「え、あ、はい!わかりました!」

    ザクッ!

    ロニエ「できました!」

    キリト「おぉ!ありがとうロニエ君!」

    ロニエ「!お褒めき言葉ありがとうございます!」

    キリト「ううん、全然気にしなくていいよ」モグモグ

    ロニエ「そ、そうですか?」

    キリト「うん、あ、そうだロニエ君」

    ロニエ「は、はい!」

    キリト「えっと、今から俺達の間に一つルールを追加する」

    ロニエ「!は、はい!何でしょう!(何だろ?)」ドキドキ

    キリト「・・・それはポイントだ」

    ロニエ「ぽ、ポイント…!」

    キリト「あぁ、ロニエが俺に何かしてくれるたんびにポイントがたまって、そうだな、10点溜まったら一回俺に何でも指示できる、うん、これだな!」

    ロニエ「!?え、そ、それはだめですよ!キリト先輩!」

    キリト「え、何で?」

    ロニエ「だ、だって私達はこれでも傍付nキリト「あぁ、それなら特に問題はない」

    ロニエ「え?」

    キリト「だってこれはあくまで俺とロニエの二人の個人の間で決めたルールだ」

    ロニエ「で、でも…」

    キリト「それにこれは俺がやりたい事なんだ」ッス

    ロニエ「っ!?ムグッ!?」

    キリト「よし!と言う事でこれからはこのルールを追加する、良いな?ロニエ君!」

    ロニエ「モグモグ、は、はい!」

    キリト「うん、さてちなみにさっき聞いてくれたからう~ん、2ポイントだな」

    ロニエ「え、一つ1ポイント、じゃないんですか?」

    キリト「ん、あぁ俺の気分しだいでポイントは決まる、ちなみに0点はないから安心してくれ」モグモグ

    ロニエ「は、はい!(先輩にやってほしい事…!)」

    キリト「ちなみに何だが俺に何かやってほしい事ってあrロニエ「あります!!」

    キリト「っ!そ、それは何かな?ロニエ君」

    ロニエ「はい!それは休みの日、私と一緒に街に出かけてほしいです!」

    キリト「・・・え、それでいいのか?」

    ロニエ「はい!私はキリト先輩と居たいので!」

    キリト「なるほど(もっと凄いのだと思ったんだが…)」
  5. 5 : : 2015/08/23(日) 18:02:17
    見てますよ!アリシゼーション編
    を書く人は、貴方で数人目ぐらい
    だと思います。
    頑張って下さい!
  6. 6 : : 2015/08/23(日) 20:11:26
    期待‼︎
  7. 7 : : 2015/08/23(日) 22:29:09
    ロニエー!
  8. 8 : : 2015/08/24(月) 16:14:50
    ロニエ「はい!私はキリト先輩と居られるだけでいいです!」

    キリト「・・・(ほうほう、にしてもこの後輩君は随分と恥ずかしい事を軽々と…)」

    ロニエ「?先輩?」

    キリト「ん、あぁ、いや何でもないぞ」

    ロニエ「?そうですか!」

    キリト「あぁ、っとよし、じゃあそんな嬉しい事を言ってくれたロニエ君に」

    ロニエ「?はい?」モグモグ

    キリト「俺が特別に食べさせてあげよう!」

    ロニエ「・・・え」

    キリト「・・・え、だめ?」

    ロニエ「!!い、いや!そうじゃないです!寧ろ嬉しいです!!」ドサッ!

    キリト「っ!そ、そうかじゃ、じゃあ(びっくりした…)」

    ロニエ「は、はい!(キリト先輩からこんな事言われるなんて…!凄い感激です!)」

    キリト「・・・よし、はい、あ~ん」

    ロニエ「!は、はいい、いただきます…!」ドキドキ

    パクッ

    ロニエ「・・・///」モグモグ

    キリト「どうだ?」ジッ

    ロニエ「!!///は、はい!とっても美味しいです!」

    キリト「!そっか、そりゃ良かった!」アハハ

    とこんな先輩と後輩の一方で…

    ユージオ「何か僕達空気だね」

    ティーゼ「そ、そうですね(ろ、ロニエい、一体あ、貴方何してるの~!?)」サーッ

    ユージオ「?どうしたの?」

    ティーゼ「!あ、いえろ、ロニエがあんな事してもらってる事がばれたらと思いまして…」アワアワ

    ユージオ「・・・あ~そう言う事か、多分平気だと思うよ?」アハハ

    ティーゼ「え、そうなんですか?」

    ユージオ「うん、いくら傍付と言ってもその上下関係について得には注意されてないしね」

    ティーゼ「・・・そう言えばそうですね、特に言われてない気がする…」

    ユージオ「うんだから多分問題ないと思うんだ」

    ティーゼ「・・・そうですか!なら良かったです!」ニコッ

    ユージオ「うん!」モグモグ

    ティーゼ「・・・ゆ、ユージオ先輩!」

    ユージオ「ん?何?」モグモグ

    ティーゼ「わ、私にもやってくれませんか!」ジッ

    ユージオ「え、な、何を?(ち、近い)」

    ティーゼ「そ、そのロニエがやってもらっている、その…///」

    ユージオ「・・・あぁ、うんいいよ!」

    ティーゼ「!ありがとうございます!」


    キリト「(うん、美味い)」モグモグ

    ロニエ「先輩!」

    キリト「ん?」モグモグ

    ロニエ「私にも是非やらせてください!」

    キリト「モグモグっ、な、何を?」

    ロニエ「さっき私がやってもらった通り私にもあ~んって!」

    キリト「!あぁ、いいぞ!」

    ロニエ「はい!ありがとうございます!では!」ッス

    キリト「(まさか等々後輩からこんな事をやってもらう事がくるとは…)アムッ」モグモグ

    ロニエ「ど、どうですか!?」

    キリト「うん、美味いぞ」

    ロニエ「!そうですか!良かったです!」ニコッ

    キリト「(・・・俺の後輩君は可愛い)うん」

    ロニエ「?」

    キリト「いや、何でもない」

    ちなみにだが一人一人毎日朝昼夜とご飯が違うのである、だからこうやって互いに食べさせあったりすると色々と楽しめるのである

  9. 9 : : 2015/08/24(月) 16:16:00
    このキリトはキャラクター崩壊しています、理由はアンダーワールドに2年間いるせいで、と言うより周囲の環境の変化に性格が変かしたとします
  10. 10 : : 2015/08/24(月) 16:38:58
    ロニエ君は真面目すぎたようだ

    コンコン!

    失礼します!

    ガチャ

    ロニエ「キリト先輩~?」

    キリト「ん…何だ、もう朝か…」

    ロニエ「はい!朝です!ってまたカーテンしめて…」

    ガチャ、ギィー!

    キリト「ぐっ、目、目が・・・!」

    ロニエ「んっ!っくぅ、ふぅ…先輩起きてください!」

    キリト「いや、だめだぞロニエ君今カーテンを開けそしてそのソルスの光を浴び俺の目は今天命を失っているだかrロニエ「えぇ!?せ、先輩天命減っちゃたんですか!?」ドサッ

    キリト「へ?」

    ロニエ「すみません!!今回復させますね!!」グイッグイッ

    キリト「え、ちょ、い、いやだ、大丈夫!天命減ってないから!大丈夫だから!(ちょ、嘘なのに)」

    ロニエ「駄目ですよ!そう言うのが命取りになるんです!」ヨイショ

    キリト「い、いや!大丈夫だから!間に合ってるよ!俺が自分でやるから!術式くらい自分でできるから!」

    ロニエ「いえ!駄目です!私がやってしまった事!普通だったら殴られててもおかしくない事です!」

    キリト「いやいや!殴らないから!そんな事しないから!大丈夫だから!って近い近い!(髪の毛が顔に当たって、かゆっ!)」

    ロニエ「私は大丈夫です!先輩は何もしないと信じてますから!」

    キリト「ちょ、何もしないって何!?」

    ロニエ「えっ、あ、いえた、ただ昔読んだ本にべ、ベットで男の人と女の人gキリト「それ以上言ってはいけない!」ッス

    ロニエ「えっ!?き、キリト先輩!?」

    キリト「大丈夫、何もしない俺は何もしないただそれ以上は言ってはいけないと思い口を抑えた」

    ロニエ「!そ、そうですか!良かったです!」

    キリト「・・・何が良かったのかわからないがまぁ、大丈夫だもう目は回復した」

    ロニエ「え、天命って勝手に回復しましたっけ・・・?」

    キリト「・・・ろ、ロニエ君と遊んでいた時にこ、こっそりやってたんだよ(嘘だが)」

    ロニエ「!そうなんですか!流石ですね!」ニコッ

    キリト「(何が流石なのかはわからないが…)あ、あぁ!と言う事でロニエ君は気にしなくて良いんだぞ」

    ロニエ「はい!先程は申し訳ございませんでした!先輩!」

    キリト「あぁ、まぁ大丈夫だ、と言うかロニエ君」

    ロニエ「!はい!」

    キリト「ロニエ君、君は少し真面目すぎる、もうちょっと気を緩めたほうgロニエ「いえ!これが私の、えっとやりたい事ですので!」

    キリト「・・・あぁ、そうなんだわかった(・・・自分からやりたくてやってたのか…まぁ、真面目は良い事だな)」

    ロニエ「ふふふ」ニコニコ

    キリト「?」

    ロニエ「あ!いえ!ただの思いだし笑いです!」

    キリト「そっか(・・・何を思い出したんだ…)」

    ロニエ「(先輩の寝顔、いつも通り可愛かったです!///)」
  11. 11 : : 2015/08/24(月) 17:18:55
    「キリト先輩と出かける日」

    ロニエ「キリト先輩!準備できました!」

    キリト「ん、じゃあ行こうか」

    ロニエ「はい!行きましょう!」スタスタスタスタ

    キリト「・・・なぁ、ロニエ君」

    ロニエ「はい?」

    キリト「所で、今日どこ行くんだ?」

    ロニエ「・・・あっ、言ってませんでしたね!えっと、ですね服屋さんです!」

    キリト「?服屋?」

    ロニエ「はい!え~っと、とりあえず行きましょう!」ガシッ

    キリト「え、お、おう!(いつもより積極的だな)」




    キリト「うわっ、何でこんなに今日は居るんだ…!」

    ロニエ「えっと、多分それは久しぶりに晴れたからだと思いますよ?」

    キリト「・・・あぁ~、そう言えば最近凄い雨降ってたしな」

    ロニエ「はい!それに今週は三日間休みですし!」

    キリト「・・・なるほどな、確かに三日中の一日目行ったとしてもまだ二日あるしな」

    ロニエ「はい!だから多分たくさん居るんだと思いますよ!」

    キリト「ほうほう、にしても訓練兵いっぱいだな」

    ロニエ「あ、はい多分それは私達傍付が先輩達に何かあげようって事だと思います」

    キリト「へぇ~、そんな事あるんだ」

    ロニエ「はい、っとキリト先輩混んでしまいますので早く行きましょう!」グイッ、スタスタスタスタ

    キリト「ん、あぁそうだな(積極的な後輩君は可愛いと…)メモメモ


    ロニエ「キリト先輩!」

    キリト「ん~何だ~?」モグモグ

    キリトは途中パン屋で買ったパンを食べていた

    ロニエ「これ、キリト先輩に似合うと思うんですけど!」ッス

    キリト「ん?(うぉっ、近い)」

    ロニエはキリトの口にペンダント?の様な物をかけた

    キリト「?ペンダント?」

    ロニエ「はい!水色のペンダント、何ですけど…どうですかね?」ニコッ

    キリト「っ(この笑顔を裏切る者が居るのか…)あ、あぁ!とても俺の好みの色だぞ」

    ロニエ「!本当ですか!?」パァ~

    キリト「!あ、あぁ、と言うか所で何で俺に?」

    ロニエ「あ、いえただ日頃からお世話になっているのでそのお礼にと思いまして///」アハハ

    キリト「っ、そ、そうか」

    ロニエ「はい!」

    キリト「(・・・可愛いな、少し直葉に似てるかな?)」

    ロニエ「!キリト先輩、今何か考えました?」ピクッ

    キリト「!!い、いや何でもないぞ!と、ほ、ほら!ロニエ俺にもプレゼントさせてくれ!」

    ロニエ「え、き、キリト先輩!?」

    キリトは慌ててロニエを押しペンダント売り場らしき場所へ行った


    スタ、スタ、スタ、スタ

    ロニエ「キリト先輩!」

    キリト「!ん?どうした?」

    ロニエ「今日はありがとうございました!私に付き合っていただいて!」

    キリト「あぁ、いいよ平気平気普通にロニエ君と出かけられて楽しかったし」

    ロニエ「!ありがとうございます!嬉しいです!」

    キリト「あはは、そっか」

    ロニエ「はい!それにこのペンダントも、ありがとうございます!大切にします!」

    キリト「おう、俺も大事にするぞロニエ君」

    ロニエ「はい!」ニコッ

    キリトがロニエに選んだペンダントの色はエメラルド色だった、理由は特にはなかったが

    スタスタスタスタ

    ロニエ「所でキリト先輩!」

    キリト「ん?」

    ロニエ「先程何か考えてませんでした?」

    キリト「?先程って?」

    ロニエ「えっと、私がキリト先輩にペンダントの話をしてた時です!」

    キリト「!あ、あぁ~いやと、特には何も、考えてないぞ!」

    ロニエ「!そうですか!何か困った事があったら相談してください!」ニコッ

    キリト「あぁ、ありがとうな(流石ロニエ君、良い子だな、いや良い子すぎる…だけど…)」

    そうキリトには一つ悩みがある、それは何故かしらないが他の女の人の話をしようとすると何故か少しロニエの機嫌が悪くなる事だった

    キリト「(ロニエ君は一体どれくらい懐かれたいのか…わからん…)」

    ロニエ「はい!」ニコッ

    キリト「(・・・まぁ可愛い後輩だから許すが)」

    それから二人は寮に戻りキリトはユージオと、ロニエはティーゼと色々話した、それは今日の事だった。
  12. 12 : : 2015/08/24(月) 17:33:12
    口にペンダントをかけたってなってましたよ
    あと、頑張って下さい
  13. 13 : : 2015/08/25(火) 03:11:05
    まじか、ありがとうございます
  14. 14 : : 2015/08/28(金) 16:09:30
    頑張ってください
    面白いです!!
  15. 15 : : 2016/02/15(月) 02:05:23
    キリトはもてるなー
    うらやましいよーーーー
  16. 16 : : 2017/04/01(土) 18:27:23
    とても面白くて続きが気になります。

    楽しみにしています!!
  17. 17 : : 2017/07/27(木) 18:20:58
    続きをかいてくれ
  18. 18 : : 2017/12/16(土) 00:17:08
    続き期待していますので是非続き書いてください!!!!

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nikorasu569

キリト

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