MizuhoH

つまり組織宗教と違って「教祖」がいるわけでも、当然無いので、代表性がどこまで言えるのかもわからないんです。江原氏を嫌いなスピリチュアル好きの人も珍しくないですしね。

わたしの見たところ、スピリチュアルが好きな人の大部分は、そもそも震災や福島に大きく関心があるわけじゃないと思います。あくまで見てきた範疇ですが、それでも林氏より多いでしょうｗ

オカルトの中では脱被曝にハマる人が多いわけではないが、脱被曝にハマってる人達の多くはオカルトと言いたくなるような言動を取る人が多い、というところでしょうか。なかなか表現がむずかしいのですが。

そうです。でももっと言えば、「オカルト」とは何を指すのか言わなくてはなりませんし、何が問題なのかも説明しつくさなくてはいけません。じゃないと、単にその人が信じているものをケナしているだけ、という下品というか大きなお世話にしかなりませんから。

みんな多かれ少なかれ何かを信じて生きているわけですしね。

だから調べるのに思いのほか時間がかかるんです・・・わたしは元ネタの「子宮系」の記事を書いた者ですが、「子宮系」の本だけで32冊あります。

その人達と、単に反原発なだけの人達を区別するために『脱被曝』という言葉を使っているだろう、という点踏まえたうえで記事を読んでいただければと思います。

わかりました、脱被ばくと反原発は区別する必要があるんですね。それでもやっぱりあの記事は駄目ですｗというのも、「非科学的な言説を批判する」のであれば、書き手は科学的な姿勢を取らなくてはなりません。あまりに感情的ですし、わたしからするとデータがまったくない非科学的な記事です。