人気ブログランキングに参加しています。 ≪石破茂氏は12月17日、東京都内で自身の政治資金パーティーを開き、次期総裁選への出馬に意欲を示した。(平成30年12月17日 読売新聞)≫ 「怒れるスリーメンpart11」(平成30年12月16日)で「石破茂がまた問題発言!!」をやっていた。 番組で金美齢氏はこのように言った。 「今年の総裁選前に『そこまで言って委員会』に石破さんがゲストで出演したんですよ。そこで私は石破さんにこう言った。 『あなたは先の戦争は悪い戦争だから靖國神社に行かないと言っているが、戦争にはいいも悪いもないのよ。そんなことを言うならば総理大臣になる資格はない!』と。 すると石破さんは何も言わないでプンプンして怒ったんですが、そこはカットされた。石破さんは最後まで機嫌が悪かったとスタッフから聞きました」。 それに対して加藤清隆氏はこう言った。 「石破さんは『近い将来総理大臣になっても私は靖國神社には絶対参りません』と言い切ったんです」。 すると金美齢氏が言い続ける。 「安倍総理みたいに行きたくても行けないということはわかる。ぐっとこらえている姿勢が見えてくる。しかし石破さんのように最初から私はあの戦争は悪い戦争だから行きませんと言うのとは天と地ほどの差です。 だから石破さんに『そんなことを言うならば総理大臣になる資格はない』と断言したの。左右の思想に関係なく、お国のためにたった一つの命を捧げたのよ。日本人としてその方達に対する敬意がこれっぽっちもないとしたら、総理大臣になる資格はない。総理大臣どころか、国会議員も辞めるべきですよ」。 その通りである。 そして、これは日本人全員が考えるべきである。 石破茂氏が言う「あの戦争は悪い戦争だった」の根幹には、戦後占領政策から続く自虐教育と反日左翼マスコミによる日本人を”敗北主義者”にされてきたことにある。 この”敗北主義者”たる日本人の歴史観は、常に日本だけを非難して、他国のやったことは考えないというものである。日本がアジア諸国や米国やシナに対して一方的に戦争をやっていたと思っている。 そして「戦争責任」と言えば必ず日本の戦争責任だけを追及する。 過去の問題で批判されるのは常に日本であり、過去の日本の行動を非難することが正義であるかのように日本人も思い込んできた。 だから日本人は戦後、戦争に関して米国の責任を追及するという発想で歴史を検証したことがない。日本は原爆投下した米国の指導者が裁かれないことに疑問さえ持たなかった。 これが洗脳教育なのである。 勝てば官軍、負ければ賊軍。しかし歴史の真実は勝者の言い分のみではない。一度の戦争に敗れたくらいで、いつまでも貶められることはない。 国際法上では戦争は犯罪ではなかったが、戦争に負けた日本人は戦争をしたことで犯罪者とされ、戦争に勝った米国人は戦争をしても、国際法に違反しても罪を問われない。 こういう矛盾がネットの普及で広く認識され、おかしいことはどんどん指摘され、多くの日本人が反論できるようになり、日本の立場を主張できるようになった。 日本が戦ったから白人の植民地支配が終わったのである。 英霊達が命を捧げたから日本は白人の植民地にされずに今の日本がある。。 戦後はやむなく占領されたが占領解除後から先は日本人自身の問題である。 日本を戦後体制のまま戦えない国にしておく方が都合がよいと思っている国がある。 それを日本国内で押さえ込んでいるバカな連中がいる。 しかし、我々は本来の強い日本を取り戻すために戦うのだ。 ・・・・・ |
この記事に
>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用
転載させて頂きます。
応援&今日のランクリ ナイス ポチ凸
2018/12/19(水) 午前 0:00
返信する金美齢氏が稀代の売国、国賊奴に石破茂に対して言い放った言葉は正論中の正論です。
石破茂は、総理大臣の器で処か、人間失格である、朝鮮半島人並の、人に非ず(ヒトモドキ科のウジ虫!)に成り下がっています。
自民党にに害を為すだけであり、直ちに離党すべきです。
☆ナイス!〜
[ gre*n*hub*32 ]
2018/12/19(水) 午前 0:18
返信する