時空を飛べ。捉えられない場所にとどまれ | Happyオフィシャルブログ「世界は自分で創る」Powered by Ameba

時空を飛べ。捉えられない場所にとどまれ

テーマ:色々

 

 

 

Happyのコンセプト。


 

 

自分が読みたい文章を自分が書く

自分が欲しい商品を自分で産み出し

自分が行ってみたいイベントを自分でプロデュースする

 

 

 

世界=わたし

他人とはわたし

 


『わたしの意識が全てを産み出す』

そんな頭の中で生きてるので

 

 

ウケそう、人気でそう、売れそう

でのマインドは採用しない。

 

 

”流行”の波とは自らの意識で起こすことができる

 

なぜなら


 

”わたし”が波であり

”わたし”が世界のリズムなのだから。

 

 

 

昔、この『ネット世界』の波に呑まれそうになったことがあった。


他人の出してる結果に目が向いてしまい、自分の現在と比較して落ち込む。みたいな。

 

 

"進んでない自分の状況に焦る"

 

 

 

そんな時に呪文の様に唱えてた言葉。 



****

 

わたしのリズムが世界のリズム

わたしのリズムが宇宙のリズム

 

わたしがリズムを刻む

わたしがリズムの波をつくる

 

 

自分のリズムを刻め

自分の波に乗れ


10回口に出してゆって見てー

騙されたと思ってほら≧(´▽`)≦

パワフルワードだよ

 ****




 

他人の波にうっかり呑まれそうになり

流されて気分が悪くなったなら

(ネガティブな感情になったなら)

 

 

それは『ソースの視点』とズレてるよの警告だから

 

 

気づいて、呪文を唱えて、そして『ソースの視点』と同調してエネルギーを元に戻す

 

 

中心意識に戻ってくる

 

 

 

ってことをしてたな

 

 

 

焦るなら

 

 

動くな

 

 

止まれ

 

 

時を待て。

 

(我ながら良い句♡ほんとこれに尽きる)

 

 

 

 

寄せては返す波のように

 

 

ズレては戻す意識のように

 

 

何かが不動でぴたりと固まって動かなくなることはないのだから、変わりゆく全ての宇宙の中で

 

 

自分の取り扱い説明書だけもってりゃ間違いない

 

 

 

全ては動く

全てはズレる

全ては戻る

 

 

ただその繰り返し。

 


****




 

 

あ、、なんだか最初に書きたかったこととそれこそズレて来ちゃったけど笑

 

 

そう書きたかったのはこれ。

 


 

今の私が読みたい文章を今の私が書いてるんだけど



 

これ2014年ごろの私に遡ってみた場合には

頭がハテナすぎて意味不明な文章で

ついてけない!ってなるんだよね。

 

 

 

2014年Happyちゃんになりたての頃と

2018年の現在の私では

意識はまるで過去生ぐらいに別人で

 

 

 

4年前の私では

今の私が書いてる文章は読解不能なのだ。

 

 

 

でも、


大事な過去の私も置いて行きたくない

 

 



だからちょいちょい昔のブログを引っ張って来て


 

 

 

現在の私が読みたい文章

過去の私が読みたい文章

 

 

そしてもいっこ

未来の私が読みたい文章

 

 

 

過去・現在・未来を



 

”今”の地点にいる私が時間を操りながら

ブログにしていこうと思う。

 

 

 






 

 

"時空を飛べ

捉えられない場所に留まれ"






 

数日前寝起きに受け取った謎のメッセージの意味が

ようやく分かった日曜の昼下がり。





感謝





○○○○○○○○○○○○○○○○○





人間は自分の体験を通じて

思い込みを確立させ



そしてそれをまるでこの世の真実で正解であると

思い込む習性があります。



全てはその人から見た

1つの視点に過ぎない




それが理解できると

自分の見たい視点で

見ればいいんだと

選択する力が自らに戻ります。




2016年に書いた記事。

本の出版に関して自分の思い込みを正当化して進んでしまおうとしてた私に


ある人との出会い、話から大きな気づきを得た内容です。







※2016年7月21日blogより





人はその人が信じているものを現実に体験し、その信じてるものは、やがて体験が積み重なることで信念に変わり、そしていつの間にかその人にとっては変えがたい『真実』になっていくのです。



よくあるのは『自分は誰からも愛されない』ってやつ。


それを信じて疑わず、信念に変え最終的に真実にしちゃってる人が多いんですねゲロー





人は一つのことに対して一個の自分の経験した体験を語ることしかできない。


だからそれが人間が視野を狭め、争いやコントロールを生む原因なんだと


はっと気付かされた大きな経験があります。




わたし、本の出版が出来たのはブログを書いてたからなんですね。



当時の私の頭の中を分解していきます。

『本の出版をするのは難しい』

まずこれを私はそう思ってました、そう信じてました。


『本の出版をするのは難しい』
私が信じてるのを強固にするための情報が次に集まってきます。



『出版不況だから一般の人が本なんて出せない』
このワードをどこかで見つけて




『本の出版をするのは難しい』
この思い込みは更に”やっぱりそうなんだ”という合意に入りました。




”本を書きたい”この欲求と
”難しい”という信念。
希望と絶望。
相反するものが同時に出現。



絶望な情報もたくさん目にしましたが
希望の情報ももちろん入ってきます。



本屋さんで見つけたとあるPOP。
”書籍化ブログランキング1位の人気ブログが書籍化”



"ブログが人気だと一般の人でも本を出すことって可能なんだ。
"


少し光が見えました。
(ただその方のブログは10年クラスの大人気の方ですぐテンション下がりましたけど笑い泣き...)



でもほんの少しのこの光が私がブログを開設しようと思えたきっかけです。




で、この新しい思い込みが形成されました。

『出版不況だから既にブログとかで人気じゃないとダメなんだ』



そして私は自分の思い込み通りの体験をするのです。
実際ブログが人気になり書籍化されました。





物事を希望の側面から見る思考のトレーニングしたのでこんな風に↓変化していったからです。


本なんて難しい(絶望)<一般人でもいけるかも...(希望)




さぁ、ここまで来ると私の脳みそん中どうなったかと言いますと

『一般の人が本を出版するためにはブログなどSNSなど自分のコンテンツを予め持ってないと難しい、なぜなら今は出版不況だからだ』
こんな確固たる思い込みが確信とともに確立。


そう...なりますよね?
私のスタート時点の思い込みと、それに伴い受け取った情報とそして自分がやって自ら経験してきたこととを照合していくと。





実はこれがですね


人が自分の『正しさ』を振りかざし始めるカラクリの正体です。










 

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