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『闘牌伝説アカギ-闇に舞い降りた天才-』のまとめ的ブログ |
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麻雀力検定 壱発勝負だよ(;´Д`) 検定証もらいますた Ranking LINKS MOBILE | ニセアカギ ニセアカギ(CV:佐藤銀平/実写版:毛利賢一)
(いーぴんコメント)
あ、アニメ版のセレクトショットは、別枠で。 浦部 浦部(CV:風間杜夫 /実写版:古田新太)
藤沢組代打ち。(実写版では、川田組長に聞いたことないと言われて、石川さんが西の方から流れてきた代打ちと説明していました)差しウマのレートを吊り上げるだけ吊り上げ、心配して見に来た藤沢組の組長に大見得切ったのに、最後はアカギ君に負けて、ぐにゃぁと崩壊し、なおかつ、体で落とし前を付けさせられてしまいました。 策士、策に溺れる? 今まで相当な修羅場を潜ってきただろうに、自分の「理」の世界から外れているアカギ君には混乱させられ、最後にはその術中に嵌ってしまいました。敵を見切って、上から目線の余裕な態勢で戦ってきたようで、ニセアカギに対してもわざと泳がして敵わないように見せかけて、レートを吊り上げるということを繰り返しました。 アカギ君いわく本質は「保留」。拭いきれない保留癖があって、そのために逃げ切ることができなかったのです。 皮肉なことに浦部自身がニセアカギの「やわな足」では渡りきれんと断じたと同じく、後一局、凌ぐことが出来ませんでした。 恐らく浦部はニセアカギと対戦して、これならレートを吊り上げて最後にドカンとやれば楽勝~♪と思っていたに違いないです。それが、よりによってアカギ君と交代するなんて、不運でしたね。浦部が嘆くべきは、「やつの未曾有の強運」ではなく、「自分の未曾有の不運」でした(((;-д- )=3 CVの風間さんは強欲でねちっこい浦部の役柄を見事に演じていて、さすが名優。実写版の古田さんも芸達者ですから、風間浦部とはまた一味違う俗物さのある浦部に仕上がっていました。最後、自分で指を詰めるところの鬼気迫る表情、震えなどは、ニセアカギと一緒に「ヒエェッ……ヒエェッ~~ 工エエェェ!!」でした ※おまけ※今ここで半荘勝負してやると言うアカギ君。復讐の機会とリスクの大きさを考えるというより、アカギ君の凄みに恐怖したというところでしょうか。いや、勝負しても勝ち目はない、いつか必ずという言葉は悔しさと痛みを紛らわすために出たのでしょう。いずれにしても、この先の浦部、代打ちとしての信用はなくなったでしょうから、どうやって借金返していったのでしょうか。 ※少しずつでも更新していきますので、よろしく。以前の紹介などでコメントのないところを追加したりしていきます。 川田組長 川田組長(CV:川久保潔 /実写版:中尾彬)
最初は、アベレージを残してくれればいいと気に入っていたニセアカギがおたおたし始めると「あれはだめじゃ」とあっさり交代させ、今度は本物のアカギ君に任せるという豹変ぶり。当然の判断とはいえ、あまりに都合よすぎなんですが、それが妙にさらっとしてて、手のひらを返した感が薄いのですよね。憎めない~(なんたって「とりっこ」ですもん) 川島先輩たち 先輩 川島 (CV:黒田崇矢)/田原 (CV:三宅健太)/古谷 (CV:中村悠一)
※CRでは実は最強(?)の敵ではと思っています。けっこうな割合で出現するのに、めったに勝てないからです。「先輩方」には負けたくないのに、給料も二百万ももってかれてしまいますつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ※おまけの画像もないのですが、アカギ君に膝蹴り食らっているところ。ガツンと一発でノビちゃいましたね。 治 治 (CV:佐藤雄大/実写版:岡安 泰樹(たいじゅ))
※実写版「アカギ」のキャストはなかなかわからなかったのですが、岡安 泰樹さんのようです。公式プロフィールにも「雀魔アカギ」出演と書いてありました。少年的な顔立ちと体格で子役から俳優になったようです。飯田譲司作品の「NIGHT HEAD」にも出演しているので、その縁で「アカギ」に出たのではと。(偽アカギ役の毛利賢一さんも他の飯田譲司作品に出演しています)おどおどした感じはとてもよくでていましたが、浦部との対戦がなかったので、それだけのキャラで終わってしまい、しかも、最後は先輩たち(?)に無理やりアカギを刺せとやらされて、間違えて偽アカギを刺してしまったという、なんともひどい役回りにされてしまいました。 ※CVの佐藤雄大さんは代表作というほどの大きなキャストはないというものの、ゲームやBLモノのCDドラマ出演などがけっこう多いです。 いーぴんコメント:「アカギさ~ん!」アカギ君の追っかけです。あまりヒトと係わらないだろうと思われるアカギ君ですが、先輩たちに負けても「やったのは自分ですから」と打ってくれなかったアカギ君のせいにはしなかったので、へぇと少し見直したのでしょう。自分に係わろうとしてくるのを止めたりしていました。原作では、さらに浦部戦の後の仲井とのエピソード(アニメにはなし)では、いろいろと面白い関わり方を見せてくれましたが、それはまた別の機会にまとめたいと思います。 麻雀に関してはプレッシャーがなければ、けっこうな打ち回しをするということは、場数を踏み、度胸をつければそこそこの打ち手になるのかもしれませんが、結局自分には踏み込めない領域とわきまえて、ごく普通の人生を歩んだのではないでしょうか。でも、きっと、アカギ君との出会いは、一生忘れられない、真剣勝負のギリギリ感を刻み込まれたと思います。いーぴん的には南郷さんなきあとの南郷さん的立ち位置。 石川 石川 (CV:福田信昭/実写版:吉田敦)
※実写版「アカギ」のキャスト吉田敦さんは現在は俳優というより、振り付けや演技指導の講師などが活動の中心のようです。出演履歴も舞台くらいしかわかりませんでした。 ※CVの福田信昭さんの公式プロフィールでの趣味に『麻雀』がありました。 いーぴんコメント:おまけ画像は、「ばかな、何故、リーチ!?」でなぜか、電流走ってる石川さん。いーぴん、けっこう石川さん気に入っています。「二流のアカギなんて、見たくなかった」という石川さん、よっぽど市川さん戦での闘牌ぶりが忘れられなかったのでしょう。その後もしつこく追っかけしてるし、なんか、そのこだわり、アカギに惹かれたものたちの代弁をしているような気がします。ゆえに、アニメストーリー紹介の中でも、けっこう石川さんの入っている画像が多いのです(〃▽〃) 名台詞やCRに使われている台詞は多いですが、お気に入りは、「やはり、頼りはアカギ、赤木しげるだけ」、「じゃあ治の後はいいんだな、治が打ったらおまえも打つんだな?アカギ!」ですかねー。 石川さん、その後は出てこないけど、きっと月を見るたびに、アカギ君を思いだしているに違いない……って、いーぴん妄想しすぎ(;´Д`) 宮内組長 宮内組長 (CV:藤本譲/実写版:なし)
※おまけ画像は、アカギ君の執念の「四萬」切りの解説をするところ。原作には、この安岡さんがタバコの火をつけるシーンはありません。アニメオリジナルです。 ところで、原作でのこのあたりのシーン(第3巻第21話窮地)で、宮内組長が安岡さんを「安田さん」と呼んでいるところあり(;´瓜`) オヤジーズ祭り、本日9/1まで。 市川 市川 (CV:田中 秀幸/実写版:なし)
※アニメ版のCV田中秀幸さん、いーぴん的には、昔若い頃はドカベン、ベス(イデオン)、お父さん役も多く、「スラムダンク」の小暮君とか、比較的新しい方のジェームズボンドなんかの吹き替えとかで、わりかた優しくて紳士的なイメージを持っていました。それが「悪運尽きねぇやろうだぜ」って言ってたときには、ちょっと驚きました。 ※ニコ動「年相応のアカギ」君シリーズでは、アカギ君に「河童」と呼ばれています。そりゃねぇぜ。でも、あの帽子、気になるけどさ。 いーぴんコメント:アカギ君の対戦相手の中で最も手強かったのは、この市川さんではないでしょうか。しかも、アカギ君がイカサマを使って、点棒を10分の1にさせるまでは、クリーンに打っていて、余裕すらあったのですから、かなりのものであることは間違いありません。最後の最後で、ドラすり替えまでアカギ君の誘導であったと知り、大ショック、ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!黒崎さんが格付けが済んでしまった、もうアカギ君には及ばないと言っていましたが、その後、市川さんはどう生きていったのてしょうか。知る由もありませんが、どうか元気を出してくれていればと思います。アカギ君以外だったら、負けないのにね(´Д⊂グスン。 市川さんとしては、アカギ君のことは、かなり認めていて、それでも自分の勝ち方、闘い方で、麻雀のなんたるかを示そうとしていたのでしょう。アカギ君もしぶといじじいだと毒づきながらも、実力は認めていたと思います。 おまけのシーンは、闘いに破れ、立つ気力さえ失った市川さんが川田組の若いもんに肩を貸してもらいながら立ち上がるところ。実は、この若いもんが石川さんじゃないかなぁとひそかに思っています。 というか、そうであったらいいなぁ。いーぴんの勝手な思い込みですけどね(;・∀・) 黒崎 黒崎 (CV:内田 直哉)
※実写版「アカギ」では、市川さん戦がないので、黒崎さんの出番はありませんでした。したがって、出演なし。 ※CVの内田直哉さんといえば、「デンジマン」のデンジグリーンでしょう!って、年がばれる? カイジの遠藤さんには、もう少し活躍を……第2期あるらしい?楽しみです(〃▽〃)キャー♪ おまけ画像は、「えっ……?!」(新ドラが白、「しかし……同じこと」とアカギ君に言われて) 矢木 矢木 (CV:高木 渉/実写版:松重 豊)
※実写版「アカギ」のキャスト松重 豊さんは強面だけれども、ユーモアもある多才な役者さんです。出演履歴を見てもわかりますが、その芸域の広さと出演の多さには驚きです。 ※アニメ版のCV高木 渉さんについては、今さらですね(;・∀・)以下(ry。。 ※ニコ動「年相応のアカギ」君シリーズでは、「大宇宙(代打ち)の矢木」と呼ばれています。 いーぴんコメント:おまけ画像は、「あんただってあやしいもんさ、そんな金もってるようには見えないぜ」とアカギ君に言われて、あせってる矢木さん、なんか、このきょどり具合が笑えます(´▽`*) アカギ君が「将来とてつもない博徒になる」ことを見抜いていたけれど、今なら倒せるとかかっていき、負けてしまいます。それも、アカギ君の「倍プッシュ」攻撃で、二度もやらされ、ぼろぼろ。代打ちとしてはもう「生きていけねぇ」状態でしょうから、この後はどうやって食っていくのでしょうか。けっこう修羅場をくぐってきたんでしょうに。。。お気の毒でした。 |