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『闘牌伝説アカギ-闇に舞い降りた天才-』のまとめ的ブログ
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ニセアカギ

ニセアカギ(CV:佐藤銀平/実写版:毛利賢一)
(公式コメント)
市川との勝負の後、しばらく姿を消したアカギに変わって、刑事・安岡が仕立てた「ニセアカギ」。
麻雀を確率論で固め、常に「理」で勝負してくる。
その技量は相当なものであるが、やがて、その「理」に頼る考えが災いし自滅する。

アニメ版
原作

アニメダメギ

原作ダメギ

実写版(雀魔アカギ)

 

実写だめぎ



 

(いーぴんコメント)
ニセアカギこと平山幸夫、「ダメギ」の愛称で多くのファンを集める癒し系キャラクター(笑)
殺伐としたキャラが多い中、その「ダメ」さっぷりが妙に心を惹き付けます。治とは違った意味で愛すべきキャラです。その一方で悲惨な最期となる結末は、あまりにかわいそうでした。
名言(迷言?)も多く輩出。ごくふつうの人の感覚での意見は、博徒として生きるアカギ君との対比としては、充分その役割を果たしていたといえるでしょう。雀力もふつうからすれば、かなりの腕ですが、対人である麻雀に勝つには、腹芸のひとつもできないといけないし、「いまいっとき」がないといけないのです。
安岡さんとどこでどう知り合ったか、アニメ・原作では描かれていません。実写版では、ふたりの出会いらしき場面がありました。実写版では、いちいち手をハンカチで拭くシーンが挿入されていて、アニメ・原作にはない潔癖症らしい描写があって、最初は違和感あったのですが、これはこれで神経質で細い性格をうまく表現しているんですよね。おっ、意外にいーじゃん、実写版「ダメギ」も!
「雀魔アカギ」最初の印象はよくなかったのですが、何度か見ているとけっこういけるかもと思えてきました。(でも、アカギ君のヘアースタイルは×!とりっこのない川田組長も×!)
ヘタレっぷりがグレードアップしている実写版ダメギのキャスト毛利賢一さんは、『将太の寿司』で柏原崇さんと競演していたらしいですが、wikiにも乗っていません。かなりレアな情報のようです。(ソースは、飯田譲治倶楽部より)飯田譲治氏企画作品『ゆりかちゃん』でも準主演をつとめ、この作品のために麻雀を覚えたとのことです。

※実写版ダメギのセレクトショット、おまけ大奮発しちゃいます!

実写だめぎ
実写だめぎ

実写だめぎ

実写だめぎ最後

あ、アニメ版のセレクトショットは、別枠で。
CVの佐藤銀平さん、B作さんの息子さんで舞台の出演が多いですね。「CRサムライチャンプルー」でジンがしゃべるとかぶる~~!キャラの方向性はかなり違うんですけど。

死に顔
※おまけ※ギャンブルで命を落とす。それを無意味な死と捉えていたはずのニセアカギが、こともあろうに鷲巣麻雀で命を落とす羽目になるとは。なんとも皮肉なことであり、そこまで強いられたという状況がいかに切迫していたかということを示していました。アカギ君としても、「あっさり死ぬくらいがいい」と言いつつ、それは自らが望んでそのギャンブルの土俵に立つということが前提ではないでしょうか。アカギ君の感情を読み取るのは困難ですが、望まないのに無理やりギャンブルをやらされて殺されたということには少なからず驚きもし、その不運を憂いたのではないかと思います(というか、思いたいかな?)。

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※今月いっぱい、お礼画面はおみくじ仕様。目指せ、レインボー文字!(´▽`*)アハハ

| 「アカギ」キャラクター紹介 | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
浦部

浦部(CV:風間杜夫 /実写版:古田新太)
(公式コメント)
百戦錬磨の策士。負けを装いレートを吊り上げる。
……そんだけかい(((;-д- )=3

アニメ版
原作
浦部アニメ
浦部原作

 実写版(雀魔アカギ)

 

浦部実写



 
(いーぴんコメント)
藤沢組代打ち。(実写版では、川田組長に聞いたことないと言われて、石川さんが西の方から流れてきた代打ちと説明していました)差しウマのレートを吊り上げるだけ吊り上げ、心配して見に来た藤沢組の組長に大見得切ったのに、最後はアカギ君に負けて、ぐにゃぁと崩壊し、なおかつ、体で落とし前を付けさせられてしまいました。
策士、策に溺れる?
今まで相当な修羅場を潜ってきただろうに、自分の「理」の世界から外れているアカギ君には混乱させられ、最後にはその術中に嵌ってしまいました。敵を見切って、上から目線の余裕な態勢で戦ってきたようで、ニセアカギに対してもわざと泳がして敵わないように見せかけて、レートを吊り上げるということを繰り返しました。
アカギ君いわく本質は「保留」。拭いきれない保留癖があって、そのために逃げ切ることができなかったのです。
皮肉なことに浦部自身がニセアカギの「やわな足」では渡りきれんと断じたと同じく、後一局、凌ぐことが出来ませんでした。
恐らく浦部はニセアカギと対戦して、これならレートを吊り上げて最後にドカンとやれば楽勝~♪と思っていたに違いないです。それが、よりによってアカギ君と交代するなんて、不運でしたね。浦部が嘆くべきは、「やつの未曾有の強運」ではなく、「自分の未曾有の不運」でした(((;-д- )=3
CVの風間さんは強欲でねちっこい浦部の役柄を見事に演じていて、さすが名優。実写版の古田さんも芸達者ですから、風間浦部とはまた一味違う俗物さのある浦部に仕上がっていました。最後、自分で指を詰めるところの鬼気迫る表情、震えなどは、ニセアカギと一緒に「ヒエェッ……ヒエェッ~~ 工エエェェ!!」でした
浦部とアカギ君
※おまけ※今ここで半荘勝負してやると言うアカギ君。復讐の機会とリスクの大きさを考えるというより、アカギ君の凄みに恐怖したというところでしょうか。いや、勝負しても勝ち目はない、いつか必ずという言葉は悔しさと痛みを紛らわすために出たのでしょう。いずれにしても、この先の浦部、代打ちとしての信用はなくなったでしょうから、どうやって借金返していったのでしょうか。

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※少しずつでも更新していきますので、よろしく。以前の紹介などでコメントのないところを追加したりしていきます。

| 「アカギ」キャラクター紹介 | 17:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
川田組長

川田組長(CV:川久保潔 /実写版:中尾彬)
(公式コメントなしのため、いーぴんコメントのみ)
川田組の組長。安岡さんの売り込みにより、ニセアカギを組の代打ちにします。。当初は確率を重んじる打ち手であるニセアカギを高く評価していましたが、浦部との対局中、ニセアカギの勝負師として欠如した本質を見抜きアカギ君にチェンジ!!というお方です。
原作での石川さんによれば「なんせ極道は強引だから、観たいとなったらどうしても観なきゃ気がすすまない性分」なお方。アニメ版での「とりっこしてみんか?」(原作にもあり)があまりにかわいくて~~(〃▽〃)キャー♪

アニメ版
原作
組長アニメ
組長原作

 実写版(雀魔アカギ)

 

中尾組長



 

最初は、アベレージを残してくれればいいと気に入っていたニセアカギがおたおたし始めると「あれはだめじゃ」とあっさり交代させ、今度は本物のアカギ君に任せるという豹変ぶり。当然の判断とはいえ、あまりに都合よすぎなんですが、それが妙にさらっとしてて、手のひらを返した感が薄いのですよね。憎めない~(なんたって「とりっこ」ですもん)
最後までアカギ君に解説のおねだりでわがままいっぱいでしたが、アカギ君も似合わないサービス精神で事細かに応じていました。どこでどうなるかわからない世界に足突っ込んでるから、一応恩売っとくかみたいな?そこまではないか(;´Д`)
実は、浦部戦についてはアカギ君も言いたかったのではないかと。アカギ君、内心まってましたー!!だったりして。
アカギ君が浦部に再戦を申し出たときも「そんなの何の得にもなりゃせん」と諭していました。「本物」の博打打ちとしてのアカギ君のキレっぷりに少し恐ろしさも感じたのでは。実際、浦部が受けるとは思っていなかったでしょうから、アカギ君としては、そのくらいの気持ちがなけりゃ、浦部にこの先はないと思って言ったのではと思いましたが。
実写版の中尾組長は、大親分の風格で、ニコ動では評判よいですが、いーぴん的には「とりっこ」がない時点で×なのです。アニメや原作より、いらだっている描写があって、さすがに大金がかかっているし、人間臭さも出ていましたけどね。原作は少しあせり線も出てましたが、アニメは落ち着きすぎ。
最後、「野暮な引き止めはしない」と言いつつ、結構未練あったのでは?代打ちには向かないと知りつつも、その闘牌ぶり、奇跡を見てみたいという気持ちはきっとあったろうと思います。その後、石川さんに追わせることはなかったのかなぁ。石川さん、個人的には追いかけたかったのではと妄想するいーぴんでした(笑)
アニメCVの川久保さんは、御年80歳。芸歴の長さと多くの出演歴は解説不要。

組長&アカギ君
※おまけ※偽アカギとの三牌勝負のときの「とりっこ」してみんか?のツーショット。アカギ君、妙に丁寧で、「買いましょう、その馬券」(ニヤリ)と返します。強引な極道ですが、アカギ君にはけっこう甘甘な川田組長でした(〃▽〃)

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※少しずつでも更新していきますので、よろしく。以前の紹介などでコメントのないところを追加したりしていきます。

| 「アカギ」キャラクター紹介 | 17:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
川島先輩たち

先輩 川島 (CV:黒田崇矢)/田原 (CV:三宅健太)/古谷 (CV:中村悠一)
(公式コメントなしのため、いーぴんコメントのみ)
アカギ君が勤めていた沼田工場の先輩たち。後輩たち(主に治)から単純なイカサマ麻雀で金を巻き上げていた。アカギ君が誘ったギャンブルを受けて全財産を巻き上げられました。その後、奪われた金と落とし前をつけようとして、逆に叩きのめされました。アカギ君いわく、「どーゆうわけか、どこにでもいるんだよな」というケチな連中です。悪党にもなってないけれど、アカギ君の「にあわねー」日常というやつを垣間見せてくれた連中でした。

川島 アニメ版
原作
田原 アニメ版
原作
古谷 アニメ版
原作

 実写版(雀魔アカギ)

 

左から
リュウジ
クドウさん
イリエさん

 

※CRでは実は最強(?)の敵ではと思っています。けっこうな割合で出現するのに、めったに勝てないからです。「先輩方」には負けたくないのに、給料も二百万ももってかれてしまいますつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
実写版では、名前が違います。キャスティング、わかりません~ゴメン(-人-;)(;-人-)ゴメン
川島先輩にあたるボス格の先輩がクドウさん、もうひとりはイリエさん、そして、残るひとりのリュウジはクドウさんの弟のようです。弟分なのかなと思いましたが、「兄貴」ではなく「あんちゃん」と言っていたところを見ると、本当の兄弟ではないかと。工藤さんには、川田組に知り合いがいるらしく、アカギ君が拉致されていくときの様子からして、ハッタリではないようでした。働き先もおもちゃ工場ではなく、木材工場。ボナンザ出なくて残念。
いずれにせよ、アカギ君の相手ではありませんでした。

※おまけの画像もないのですが、アカギ君に膝蹴り食らっているところ。ガツンと一発でノビちゃいましたね。
川島先輩粉砕


Web拍手 人気ブログランキングへ 更新ずーっとしてなくて、ごめんなさい(*_ _)人ゴメンナサイ

| 「アカギ」キャラクター紹介 | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark

治 (CV:佐藤雄大/実写版:岡安 泰樹(たいじゅ))
(公式コメント)
18歳になったアカギが勤めていた工場の同僚。
気弱なところがあり、毎日のように先輩たちに麻雀でカモにされていた。
だが、負けることを恐れなければそこそこの勝負が出来る男、とアカギが看破した。
アカギの腕と度胸に惚れこんで、ついてくる。

アニメ版
原作
治ちゅわん
治原作

 実写版(雀魔アカギ)

 

治実写



 

※実写版「アカギ」のキャストはなかなかわからなかったのですが、岡安 泰樹さんのようです。公式プロフィールにも「雀魔アカギ」出演と書いてありました。少年的な顔立ちと体格で子役から俳優になったようです。飯田譲司作品の「NIGHT HEAD」にも出演しているので、その縁で「アカギ」に出たのではと。(偽アカギ役の毛利賢一さんも他の飯田譲司作品に出演しています)おどおどした感じはとてもよくでていましたが、浦部との対戦がなかったので、それだけのキャラで終わってしまい、しかも、最後は先輩たち(?)に無理やりアカギを刺せとやらされて、間違えて偽アカギを刺してしまったという、なんともひどい役回りにされてしまいました。
※CVの佐藤雄大さんは代表作というほどの大きなキャストはないというものの、ゲームやBLモノのCDドラマ出演などがけっこう多いです。

いーぴんコメント:「アカギさ~ん!」アカギ君の追っかけです。あまりヒトと係わらないだろうと思われるアカギ君ですが、先輩たちに負けても「やったのは自分ですから」と打ってくれなかったアカギ君のせいにはしなかったので、へぇと少し見直したのでしょう。自分に係わろうとしてくるのを止めたりしていました。原作では、さらに浦部戦の後の仲井とのエピソード(アニメにはなし)では、いろいろと面白い関わり方を見せてくれましたが、それはまた別の機会にまとめたいと思います。
麻雀に関してはプレッシャーがなければ、けっこうな打ち回しをするということは、場数を踏み、度胸をつければそこそこの打ち手になるのかもしれませんが、結局自分には踏み込めない領域とわきまえて、ごく普通の人生を歩んだのではないでしょうか。でも、きっと、アカギ君との出会いは、一生忘れられない、真剣勝負のギリギリ感を刻み込まれたと思います。いーぴん的には南郷さんなきあとの南郷さん的立ち位置。

治これはいい顔だな

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| 「アカギ」キャラクター紹介 | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
石川

石川 (CV:福田信昭/実写版:吉田敦)
(公式コメント)
川田組の組員。本物のアカギを探し当てニセモノと対面させる。

アニメ版
原作
石川さん
石川さん原作

 実写版(雀魔アカギ)

 

石川さん実写



 

※実写版「アカギ」のキャスト吉田敦さんは現在は俳優というより、振り付けや演技指導の講師などが活動の中心のようです。出演履歴も舞台くらいしかわかりませんでした。
※CVの福田信昭さんの公式プロフィールでの趣味に『麻雀』がありました。

いーぴんコメント:おまけ画像は、「ばかな、何故、リーチ!?」でなぜか、電流走ってる石川さん。いーぴん、けっこう石川さん気に入っています。「二流のアカギなんて、見たくなかった」という石川さん、よっぽど市川さん戦での闘牌ぶりが忘れられなかったのでしょう。その後もしつこく追っかけしてるし、なんか、そのこだわり、アカギに惹かれたものたちの代弁をしているような気がします。ゆえに、アニメストーリー紹介の中でも、けっこう石川さんの入っている画像が多いのです(〃▽〃) 
名台詞やCRに使われている台詞は多いですが、お気に入りは、「やはり、頼りはアカギ、赤木しげるだけ」、「じゃあ治の後はいいんだな、治が打ったらおまえも打つんだな?アカギ!」ですかねー。
石川さん、その後は出てこないけど、きっと月を見るたびに、アカギ君を思いだしているに違いない……って、いーぴん妄想しすぎ(;´Д`)

石川さん気合

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| 「アカギ」キャラクター紹介 | 19:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
宮内組長

宮内組長 (CV:藤本譲/実写版:なし)
(公式コメントなしのためイーピンのコメントのみ)
安岡さんが「大金のかかった大勝負」である対市川さん戦の立会人として招いた竹吉組組長(原作では宮内和輝とフルネームで出ています)。安岡さんいわく「関東屈指の侠客」。やくざの大親分ですね。安岡さんはいったい何課の刑事さんなんでしょうか?闇世界に顔が効くというか、顔が広いというか、そのわりにはあまり羽振りはよくなさそうですね。
宮内組長は、落ち着いた雰囲気と完全に傍観者としての観測眼での冷静な分析と語り口が印象的。CVの藤本譲さんの声質もあるのでしょうけれど、なかなか風格ある声で的確に解説してくれています。特にアカギ君の「意志を残しての振込み」についてのあたりは、渋く重みのある声でじっくりと語ってくれて、アカギ君の凄さを一層引き立たせてくれました。
そういえば、CVの藤本譲さん、味皇様なんですよね、アカギ君にも言ってあげてください
「(麻雀)うまいぞぉ~~!!!」

アニメ版
原作
宮内組長2
宮内組長原作

※おまけ画像は、アカギ君の執念の「四萬」切りの解説をするところ。原作には、この安岡さんがタバコの火をつけるシーンはありません。アニメオリジナルです。
ところで、原作でのこのあたりのシーン(第3巻第21話窮地)で、宮内組長が安岡さんを「安田さん」と呼んでいるところあり(;´瓜`)

宮内組長1


Web拍手 オヤジーズ祭り、本日9/1まで。
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| 「アカギ」キャラクター紹介 | 02:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
市川

市川 (CV:田中 秀幸/実写版:なし)
(公式コメント)
「盲目」の代打ち。
矢木がアカギに破れた後、竜崎たちの組が差し向けてきた。
盲目であるがゆえの卓越した聴力、そして長年の経験で、牌を自在に操る。

アニメ版
原作
アニメ市川さん
原作市川さん

※アニメ版のCV田中秀幸さん、いーぴん的には、昔若い頃はドカベン、ベス(イデオン)、お父さん役も多く、「スラムダンク」の小暮君とか、比較的新しい方のジェームズボンドなんかの吹き替えとかで、わりかた優しくて紳士的なイメージを持っていました。それが「悪運尽きねぇやろうだぜ」って言ってたときには、ちょっと驚きました。
※ニコ動「年相応のアカギ」君シリーズでは、アカギ君に「河童」と呼ばれています。そりゃねぇぜ。でも、あの帽子、気になるけどさ。

いーぴんコメント:アカギ君の対戦相手の中で最も手強かったのは、この市川さんではないでしょうか。しかも、アカギ君がイカサマを使って、点棒を10分の1にさせるまでは、クリーンに打っていて、余裕すらあったのですから、かなりのものであることは間違いありません。最後の最後で、ドラすり替えまでアカギ君の誘導であったと知り、大ショック、ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!黒崎さんが格付けが済んでしまった、もうアカギ君には及ばないと言っていましたが、その後、市川さんはどう生きていったのてしょうか。知る由もありませんが、どうか元気を出してくれていればと思います。アカギ君以外だったら、負けないのにね(´Д⊂グスン。
市川さんとしては、アカギ君のことは、かなり認めていて、それでも自分の勝ち方、闘い方で、麻雀のなんたるかを示そうとしていたのでしょう。アカギ君もしぶといじじいだと毒づきながらも、実力は認めていたと思います。
おまけのシーンは、闘いに破れ、立つ気力さえ失った市川さんが川田組の若いもんに肩を貸してもらいながら立ち上がるところ。実は、この若いもんが石川さんじゃないかなぁとひそかに思っています。
というか、そうであったらいいなぁ。いーぴんの勝手な思い込みですけどね(;・∀・)

ぐったり市川さん

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| 「アカギ」キャラクター紹介 | 00:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
黒崎

黒崎 (CV:内田 直哉)
(公式コメントがないのでいーぴんのコメントのみ)
川田組若頭。原作では、アカギが川田さんと呼んでるが、アニメでは黒崎になっている。市川さんとの勝負の前にアカギ君を喫茶富士に呼び出し、寝返るよう脅すが、もちろんつっぱねられる。
最後には、アカギ君の「倍プッシュ」攻撃にもうろたえずに、まさか市川が負けるとは思わなかった、もう打ち手がいない、「降りる、その決断は変わらない。残念だがな」と幕を降ろしてしまいます。きっと、川田組長にすっごく怒られたのではと思います。この後その姿は出てこないので、やはりハブられたのでしょうね。ご愁傷様です(-∧-;) ナムナム

アニメ版
原作
黒崎さん
黒崎さん原作

※実写版「アカギ」では、市川さん戦がないので、黒崎さんの出番はありませんでした。したがって、出演なし。
※CVの内田直哉さんといえば、「デンジマン」のデンジグリーンでしょう!って、年がばれる?
 カイジの遠藤さんには、もう少し活躍を……第2期あるらしい?楽しみです(〃▽〃)キャー♪

おまけ画像は、「えっ……?!」(新ドラが白、「しかし……同じこと」とアカギ君に言われて)

えっ黒崎さん

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| 「アカギ」キャラクター紹介 | 23:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark
矢木

矢木 (CV:高木 渉/実写版:松重 豊)
(公式コメント)
アカギが初めて対戦した「プロの代打ち」。
アカギの才気を見破ったが、中学生という侮った部分が油断を生み、アカギの前に敗れ去る。

アニメ版
原作
矢木さんアニメ
矢木さん

 実写版(闘牌伝アカギ)

 

矢木さん実写



 

※実写版「アカギ」のキャスト松重 豊さんは強面だけれども、ユーモアもある多才な役者さんです。出演履歴を見てもわかりますが、その芸域の広さと出演の多さには驚きです。
※アニメ版のCV高木 渉さんについては、今さらですね(;・∀・)以下(ry。。
※ニコ動「年相応のアカギ」君シリーズでは、「大宇宙(代打ち)の矢木」と呼ばれています。

いーぴんコメント:おまけ画像は、「あんただってあやしいもんさ、そんな金もってるようには見えないぜ」とアカギ君に言われて、あせってる矢木さん、なんか、このきょどり具合が笑えます(´▽`*)
アカギ君が「将来とてつもない博徒になる」ことを見抜いていたけれど、今なら倒せるとかかっていき、負けてしまいます。それも、アカギ君の「倍プッシュ」攻撃で、二度もやらされ、ぼろぼろ。代打ちとしてはもう「生きていけねぇ」状態でしょうから、この後はどうやって食っていくのでしょうか。けっこう修羅場をくぐってきたんでしょうに。。。お気の毒でした。

矢木さん(;´瓜`)

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| 「アカギ」キャラクター紹介 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark