↓老犬の介護の臭いには安心の消臭スプレー↓
老犬の介護状態の臭いをペット専用の強力なスプレーで撃退した体験談
うちのご近所さんに要介護状態の老犬を飼っている家があります。
大型犬で寝たきりになってしまっていて、高齢でボケてしまっているのか、介護をしたくても触られることをひどく嫌がり噛み付くそうなんです。
元気な時はとても穏やかで噛み付いたりすることは全く無かったそうなんですね。でも、飼い主さんは3回もかまれて怪我を負ってしまっていました。
それだけじゃなくて、四六時中吠えたり、遠吠えをするようになり近所迷惑や、家族の寝不足も問題になっているとのことでした。
そんな中でも一番の悩みは老犬の臭いの問題でした。隣に住んでいるヒトから苦情が来るぐらい凄いにおいだっだんですね。
依然私が家にお邪魔した時にも、鼻の奥までツーンとくる鼻がひん曲がるようなニオイでした。
介護が必要な状態ですが手を触れさせてもらえないので、床ずれを直そうと寝返りを打たせてあげたいんですがなかなかうまくいかないそうです。
家の中に充満した悪臭でご家族のかたも食欲がなくなってしまっていて、なんだか疲れてしまっていました。
近所の方のクレームもあるので匂いだけでもなんとかしたいと言っておられたんですが、シャンプーをこまめにしてあげることも老犬なので難しい状態でした。
私はネットで調べたところ、ペットに無害で強力に消臭除菌してくれるスプレーがあったのでそれをプレゼントしてあげることにしました。
それ以来、家の外までニオイが充満することもなくなり、家の中の悪臭もだいぶ抑えられるようになったそうで、後日奥さんがお礼を言いにこられました。
今だからいえますが、臭いはホントきつかったです。生臭いというか、ドブというか。なんともいえないニオイでした(゚д゚)
その時に差し上げた消臭剤がカンファペットという強力な消臭スプレーです。
老犬の臭い対策に効果抜群!カンファペットの特徴
老犬の臭いは強烈なので、普通の消臭剤じゃダメなんですね。でも、ファブリーズとかの消臭剤は危険なので絶対に使ってはいけません。
なので、ペット専用の無害で強力な消臭剤が必要です。
特に介護状態のシニア犬は普通のワンちゃんよりもニオイが強いので、業務用のものなどの強力な消臭効果がないと太刀打ちできません。
ペット専用の消臭剤カンファペットをざっくり言うとどんな消臭剤なのか?カンファペットの特徴をまとめました!
強力消臭だけど老犬でも安心安全
強力消臭・強力除菌だけど、ペットの目や口に入っても安全
カンファペットは独自の技術で強力消臭をしてくれますが、老犬の目や口に入っても安全です。
スーパーやコンビニで市販されている臭いを匂いでかぶせる芳香系の消臭剤とは別に、
「臭いを元から消臭」とうたう他社商品をご覧になった方も多いのではないでしょうか?
これらの消臭除菌剤は「次亜塩素酸ナトリウム」という物質を主成分としていることがほとんどです。
次亜塩素酸ナトリウムという成分自体は人間用の食品の除菌でもよく使用されているのですが、
強アルカリ性のためワンちゃんやネコちゃんが直接舐めてしまうと非常に危険なんです・・・
次亜塩素酸ナトリウムには、かなり強力な消臭効果と除菌効果が見込まれるのですが、
どのような行動を取るか分からないペットにはこれでは安全性に問題があるんですね。
通常、強力な除菌・殺菌効果がある消毒剤は有害であったり危険性が高いものが多いかと思います。
しかし、カンファペットでは特殊な技術で次亜塩素酸ナトリウムを害の無い状態に変えているので安心なんですね。
カンファペットの場合は、強力消臭・強力除菌という大きな効果があるにも関わらず、中性でまったくの「無害」です。
除菌効果がある
ドラッグストアなどで売られている市販の消臭除菌スプレーってほとんど除菌効果が無いのを知っていますか?
Monoqloというテスト雑誌でもファブリーズなどの市販の除菌スプレーには効果が無いことが実証されています。
カンファペットはきちんと除菌効果が認められていて、消臭と一緒に除菌もしてくれる。しかも無害です。
有名企業や工場で実際に使われている技術
↑海産物加工場の衛生管理に↑
カンファペットに使用されている消臭除菌技術は野菜加工工場や、水産加工場、畜産業界など様々なところで実際に今も使われているものです。
安全性の高さから、ニチロ畜産株式会社やメルシャン、おたふくソースなどの有名企業や、日本大学医学部や赤十字病院などの医療系の機関でも使われています。
カンファペットはこんなヒトにはおすすめしません
カンファペットはこんな人におすすめ
返金保証がついている
愛する家族であるペットに使用するわけですから・・・
たとえ、ペットが舐めたとしても、目に入ったとしても、きちんと安全性を確保していなければ、その消臭除菌剤は使用すべきじゃないです。
しかし、ペット用の消臭除菌剤は他にも多数販売されていますが、その安全性まできちんと考慮していないものが多いのが現状です。
人間用の食品工場でも使用されているのはカンファペットだけです。
カンファペットはその安全性と効果に自信があるからこそ、初回限定お試しセットには30日間の100%返金保証がついています。
犬が加齢によって臭くなるのはどうして?
老犬の体臭の原因は色々ありますが、犬の汗の放出の仕組みが関係しています。
汗を放出する線である汗腺にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺の2種類があります。
エクリン汗腺は人間や馬にあり、出る汗は透明です。ところが犬や猫はこのエクリン汗腺が少ないんですね。鼻の頭とか手足の裏とかにしかありません。
鼻の頭がしっとりするのはこのためです。
その代わりに、アポクリン線という白い脂汗を出す汗腺が全身に幅広くあります。
このアポクリン線から出る汗はにおいが強く、フェロモンの役割も果たしているといわれています。
老犬の場合は加齢によってこのアポクリン線からのニオイが増してきます。
人間で言うと加齢臭とおなじですが、介護犬の場合はそのほかにも様々な原因があって悪臭の原因となってしまいます。
色々調べたところ次の3つが臭い老犬のニオイの原因になるようです。
シャンプーできない
実はシニア犬のコレが一番の原因です。
介護状態の老犬は立ち上がることが出来ないため、シャンプーしてあげようとしてもなかなか難しいですよね。
シャンプーの変わりに拭くだけで汚れがとれるペットのシャンプーシートもありますが、なかなか汚れもとれません。
頻繁にシャンプーしてあげるのは愛犬の負担になるので避けたいけどやっぱりニオイも気になりますね。
排泄をトイレ以外でしてしまうこと
老犬は痴呆のような状態になって、赤ちゃんの時のようにトイレがうまくできなくなってしまいますね。
また、おしっこやウンチが自分でできなくなるので、人間が手伝ってあげることも必要になります。
元気が良くて立ち上がることができる時におなかの辺りを押してあげて排泄を手伝ってあげるとトイレ以外の場所で失禁するのを防ぐことができ、においを防ぐことが出来ます。
腸内環境の悪化
老犬はだんだん加齢とともに内臓が弱ってきます。胃や腸といった消化器官も弱ってきてしまうんですが、これによって消化不良になってしまい、ウンチがもの凄いにおいになります。
また、腸内環境が悪化すると体のなかの毒や添加物をきちんと排出できなくなり、それが汗となってアポクリン線から排出されます。
加齢臭とは別に腸内環境の悪化によって代謝がうまく出来なくなることも臭いの原因になります。
これはドッグフードを変えたりサプリをとって腸内環境を整えることで改善することができます。
うちの子はフードを無添加のものに変えて、高齢犬用のサプリを飲むようにしたところ体臭や口臭がだいぶ改善しました。
老犬は床ずれを防いであげましょう
老犬が介護状態になって自分で立ち上がれなくなると、体中に床ずれができてしまいます。
床ずれはほうっておくと、両足や肩といった床に接している部分にぐちゃぐちゃと化膿したものができてしまいます。
なるべく寝返りを沢山打たせてあげて乾燥させるようにしてあげると良いです。
体中に床ずれができてしまう状態は犬にとっても辛い状態です。体液が腐ったようなひどいニオイがします。
床ずれを防ぐためにも柔らかいクッションやペット専用のベッドを買ってあげるようにしましょう。
通販で数千円で買えます。床ずれを防ぐだけでもだいぶ介護の臭いを防ぐことができます。
介護犬の壮絶な最後の体験談
私の家で依然飼っていたシーズーですが、14歳を超えたぐらいから自分で起き上がることができずに、要介護状態になりました。
介護状態になってしばらくはおとなしくしていてくれたんですが、だんだん運動不足でストレスがたまっていったのかおかしくなってしまう日々が増えました。
特に大変だったのは夜鳴きですね。夜鳴きといっても、人間の赤ちゃんと違ってキャンキャンキャンキャン凄い勢いで吠えるんですね。
近所迷惑になりますから、家の外で飼うことは出来ません。家の中にいてももの凄い勢いで吠えるので夜寝ることが出来ません。
それに、だんだん目が見えなくなっていくのも見ていて辛かったです。目が白くなっていく緑内障という病気にかかってしまい、どんどん眼球が小さくなっていきました。
目が見えないワンちゃんは耳や鼻、手足の感覚を頼りに生活をしますが、元気に走り回ることもできないし目も見えないので本当に生きてくれているだけで感謝という状況でした。
いままでずっと一緒に遊んできた子が日に日に衰えていくのを見るのは本当に辛かったんですが、安楽死は絶対に嫌でした。
最後はだんだん寝る時間というか、うずくまる時間が長くなっていき、すっと眠るように息を引き取りました。
うちの子は幸せだったのか分かりませんが、長い間一緒にいてくれた愛犬とのお別れは本当にさびしかったです。