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【首都スポ】

[大学サッカー]早大・岡田、決勝PK

2018年12月16日 紙面から

後半6分、先制PKを決める早大の岡田=味の素フィールド西が丘で(関陽一郎撮影)

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◇全日本大学サッカー選手権2回戦 早大1-0北海道教大岩見沢

 関東大学1部リーグ王者の早大は1-0の辛勝発進。後半から登場したJ2町田入り内定のFW岡田優希主将(4年・川崎U-18)が同6分にPKを決めた。PKを取ったのは、同じく後半から出場のJ1名古屋入りするMF相馬勇紀(同・三菱養和SCユース)。岡田は試合後「相馬が(PKを)譲るとかないから、びっくりして逆に緊張しました」と苦笑いした。今夏、同じトーナメント大会の総理大臣杯は初戦敗退。「失敗をここで生かさないといけないと思います。(決勝までの)4試合ではなく、1試合1試合というマインドを持ってやります」と、一戦必勝を誓った。

    ◇

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