来年の例の策は成功する。 彼らを言いくるめて阻止させないように色々調整をかけた。 懸念を言っていた「理事」でも阻止させられることはない。 ただし尤も言えば、まだ現時点で公に議題に出していない策の実行後の「計画」の方が、我々の中では 意見分かれていて議論が進展していないだけだ 米国で活動されてきたとある「民間」の著作権違反通報団体の手法を参考にしようと言う話だが 何しろ日本では国主導でやらせるかはじめから「民営」でやらせるか否か、で揉めているのだ そうなった場合のあの方々の意向通りに実行した際、 この場合に限っては「民営」でやらせたら一部の違反が放置されうる可能性があるとの指摘を受けたことによって解決策を考えている また、米国での民間団体の手法では、違反したとされるユーザーに違法行為をしたか否かに関わらず裁判費用か制裁金を必ず支払わせるように仕向けることによって不適切な創作物に手を出させないようにしてきたが ある一件は大きな団体に間違って訴訟を起こしたことや、別の一件は被告が自殺する事態も起きた この話もあって慎重論も出ているのだ 日本でやるならこれらの対策を考えろと主張もされたが そうそう時間のある話ではない そもそも違反したユーザーが勝手にしでかしておいて責任放棄のために自害した奴のことで責任を負えと言うのもおかしな話だ 仮にも年明ける前には発効されるにも関わらず、本来なら国主導であろうが民間でやらせるにも関わらず、国内で通報機関が具体的に決まっていないのは問題だろう。SIAやIHCの管轄を増やしてでも既に決めているべきだった。 |
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