向笠 恵努
2015年入社
営業部
「任せてよかった」その言葉が僕の生き甲斐です
不動産とは、家とは生きていく中で欠かせないもの。賃貸住宅に住んでいても家賃がかかり、自分の住宅を持ったとしても住宅ローンがかかります。つまり、生きている限り住宅にお金をかけて行かなければいけない事は決まっていると言えるでしょう。 そしてその金額は、衣食住の中の衣、食よりも住の方が大きな割合を占めています。ならば、大きなお金を掛けなければいけない不動産に対して、どのように選択をしていけばいいか、賃貸に住み続けるべきか、或いは自身の住宅を持つべきか、安くないものだからこそ当然考えて選択していかなければなりません。
ですが、不動産ほど考えるタイミングが難しいものは無いと私は思います。結婚、出産がタイミングと考えがちですが結婚、出産にしても多額の費用がかかり、考えづらくなります。独身者であればなおさら考える機会は遠のいていくものです。
「この人に出会わなければ家を持つきっかけなんてなかったかもしれない」
朝起きて、出勤し、仕事を終え、食事をしたり遊びに行ったりと繰り返していく毎日の中で、ある日突然「不動産について考えなきゃ!」という日はありません。
大事なのは「きっかけ」です。
既に不動産を考えている方にきっかけは必要ありません。私たちが一味違うのは不動産を全く考えていない、考えるきっかけすらない方々に対して「考えるきっかけ」を作り、お客様の理想とする人生設計を一緒に作り上げる仕事をしているという所です。
考えるきっかけから実際に家を持ちその後のアフターフォローから家を手放すまで、一生のお付き合いになります。故にその感動は大きく、何事にも変えられない仕事に誇り持って一生懸命取り組んでおります。