神宮外苑のいちょう祭り、2018年も開催が決定しました。
青い空と黄色のコントラストは、はっと息をのむほど美しく、一枚の絵のような風景が楽しめる神宮外苑の並木道。
ドラマやニュースでその風景を目にした方も多く、今年は行ってみたいなと思うママさんも多いでしょう。
しかし、神宮外苑いちょう祭りは、都内でも有数の紅葉人気スポットです。
また、そのいちょうの美しさだけでなく、お祭りに出店するグルメ屋台を楽しみにする人も多く、毎年大混雑します。
今日は、神宮外苑のいちょう祭りの混雑状況について解説します。
スポンサードリンク
混雑状況
今年の神宮外苑いちょう祭りは、2018年11月16日(金)~2018年12月2日(日)、10:00~17:30(予定)です。
その為、今年の混雑状況などは、まだ分かりません。
ここでは2017年など過去の混雑状況から今年の混雑状況を推測します。
神宮外苑のいちょう祭りは、秋の風物詩ともいえるイベントで、大型バスで観光客が国内外からきます。その人出はエリア全体で、180万人にのぼるとか!
特に写真を撮る人に人気なのが、青山通り入り口から聖徳記念絵画館を臨むスポットです。
またいちょう祭りのもう一つの楽しみが、グルメ屋台ですが、そちらも混雑が予想されます。
屋台だけでなく、周辺のお店も混雑するようですよ。
スポンサードリンク
リアルタイムに知る方法
リアルタイムに混雑状況を知りたい場合はSNSがおすすめです。
#神宮外苑いちょう祭り 混雑
#神宮外苑いちょう祭り 行列
このようなハッシュタグで検索してみましょう。
ここの屋台は行列はあるが回転がはやいなど、口コミだからこそ知れる情報が手に入るかも・・。
スポンサードリンク
混雑回避法
まず、単純にいちょうを見たい、屋台には興味はないという方は、お祭りの期間外を狙うのがいいでしょう。
しかし、屋台も楽しみたいという方は、朝一、平日、夕方を狙いましょう。
朝一をねらう
例年混雑するのは、お昼の12時前後です。
混雑を回避するために、おすすめなのが朝一に行くことです。10時くらいから行って、先に屋台を楽しむのもおすすめです。
平日をねらう
やはり土曜、日曜、祝日は平日に比べ人出が多くなる傾向があります。
平日でも行けるというママさんは、平日そして朝一に行くと混雑回避できるかもしれません。
勿論平日でも、人出は多いですが、歩けない、行列に何分も待つということは少なそうですよ。
夕方をねらう
神宮外苑いちょう祭りは、昼と違い夜の雰囲気もまた幻想的なんですよ。
夜は昼間より、すいているという口コミもありました。
最後に最終日も混雑します。
いちょう祭り期間の真ん中あたりを狙うのもいいでしょう。
スポンサードリンク
まとめ
いかがでしたか。
- 神宮外苑いちょう祭り期間は、2018年11月16日(金)~2018年12月2日(日)、10:00~17:30(予定)
- 神宮外苑いちょう祭りは、都内有数のいちょうスポットです。エリア全体の人手は180万人と発表されています。いちょうの美しさだけでなく、屋台の充実も人気のひとつです。
- 屋台でグルメを楽しむ人がいる為、12時前後は混雑します。混雑を回避するためには、平日の朝いち、または夕方をおすすめします。
- リアルタイムで混雑状況を知るには、SNSが便利です。ハッシュタグで検索すると、近隣のお店の混雑情報なども分かりますよ。
神宮外苑いちょう祭りは、授乳室やオムツ交換台、キッズパークも設置され、子連れにやさしいイベントです。
だからこそ、上手に混雑を回避しながら、いちょうやグルメを楽しみたいですね。
最後にいちょう祭りの時期は、風も冷たい為、待ち時間に備えて、防寒対策をきちんとしていかれることをおすすめします。
住所:〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町2
開催日:2018年11月16日(金)~12月2日(日) 17日間
開催時間:10:00~17:30(予定)
入場料:無料
URL:http://www.jingugaien-ichomatsuri.jp/