ラグビー大学選手権 慶應義塾VS.京都産業

 

いよいよ明日、

 

大学選手権

 

慶應義塾VS.京都産業の試合が

 

 

大阪のキンチョウスタジアムで

 

行われます。

 

 

 

 

京都産業スターティングメンバー

1 岡留

圭吾

4 常翔

学園

55 経営学部 53 172

cm

109

kg

2 宮﨑

達也

4 伏見

工業

経営学部 53 162

cm

92

kg

3 寺脇

駿

3 日本

航空

高校

石川

42 経済学部 53 175

cm

108

kg

4 伊藤

鐘平

3 札幌

山の手

40 経済学部 53 188

cm

94

kg

5 谷山

泰信

4 東海大

第五

42 経営学部 53 180

cm

95

kg

6 上田

克己

4 東海大

仰星

50 経済学部 53 180

cm

81

kg

7 武田

智弘

4 尾道 43 法学部 53 177

cm

82

kg

8 フェインガ・

ファカイ

1 日本

航空

高校

石川

42 外国語

学部

53 180

cm

107

kg

9 貴島

由良

3 京都

成章

49 経営学部 53 170

cm

69

kg

10 中村

悠人

3 東海大

第五

42 経営学部 53 177

cm

86

kg

11 濱田

将暉

4 京都

成章

49 法学部 53 174

cm

82

kg

12 田畑

4 報徳

学園

48 経営学部 53 176

cm

80

kg

13 城川

斗武

2 常翔

学園

55 経済学部 53 172

cm

82

kg

14 ニコラス・

ホフア

2 札幌

山の手

40 外国語

学部

53 177

cm

75

kg

15 栢本

3 天理 39 経済学部 53 168

cm

74

kg

 

 

 

 

京都産業は要注意!!

京都産業は、

 

地獄の猛特訓で有名です。

 

 

常軌を逸したとんでもない

 

トレーニングをしています。

 

 

そのトレーニングとは、

 

前列の3人がスクラムを組んでいるところに

 

坂の上から加速をつけて3人が全速力で走ってきて

 

待ち受けている3人にぶち当たるという

 

恐ろしいものです。

 

 

それを何本も何十本も続けると

 

いうのですから、

 

 

普通の人だったら

 

全身複雑骨折で即病院送り

 

というか命の危険にさらされて

 

しまいますよね。

 

 

そのような危険極まりない

 

トレーニングを続けているのが

 

京都産業なのです。

 

 

ですから、

 

関西リーグ3位といっても

 

油断できないチームです。

 

 

関西リーグでは、

 

1位の天理には大差で敗れていますが、

 

 

2位の立命館には5点の僅差で

 

惜敗していますので決して侮れない、

 

何を考えて仕掛けてくるの

 

かわからない不気味なチームなのです。

 

 

 

 

 

慶應義塾蹴球部スターティングメンバー

1 細田

隼都

4 慶應

義塾

76 商学部 72 173

cm

101

kg

2 中本

慶太郎

4 慶應

義塾

76 法学部 74 175

cm

101

kg

3 大山

祥平

2 慶應

義塾

76 経済

学部

73 186

cm

110

kg

4 相部

開哉

2 慶應

義塾

76 法学部 74 183

cm

92

kg

5

雄康

4 慶應

義塾

76 文学部 72 190

cm

109

kg

6 川合

秀和

4 國學院

久我山

71 総合政策

学部

72 171

cm

86

kg

7 山本

1 慶應

義塾

76 経済

学部

73 177

cm

93

kg

8 山中

4 慶應

義塾

76 商学部 72 183

cm

91

kg

9 江嵜

真悟

4 小倉 70 商学部 72 163

cm

68

kg

10 古田

4 慶應

義塾

76 医学部 76 176

cm

85

kg

11 栗原

由太

3 桐蔭

学園

65 環境情報

学部

67 179

cm

92

kg

12 三木

亮弥

2 京都

成章

50 総合政策

学部

74 171

cm

81

kg

13 宮本

瑛介

4 慶應

義塾

50 経済

学部

72 173

cm

83

kg

14 小原

鍚満

4 東海大

仰星

50 総合政策

学部

72 173

cm

83

kg

15 宮本

恭右

2 慶應

義塾

76 環境情報

学部

67 172

cm

74

kg

 

 

 

 

慶應義塾先発メンバーにAO入試組が3名も><

恥ずかしいことに、

 

先発メンバーにAO入試組が

 

3名もいるのです。

 

 

桐蔭学園(65)・京都成章(50)

 

・東海大仰星(50)ってなんやねん!!

 

 

桐蔭学園は、

 

まだ許せるにしても

 

 

京都成章・東海大仰星クラスの

 

ところから例えAO入試だったとしても

 

 

塾を志望するなんて、

 

厚顔無恥としか

 

言いようがないです。

 

 

本閒に論外です!!

 

 

 

陸上の山縣亮太さんのように、

 

広島大附属福山と

 

広島大付属に次ぐ

 

 

広島県No.3の

 

修道高校(71)クラスから

 

志望してくるのならわかるけど、

 

 

京都成章・東海大仰星

 

なんて論外です。

 

 

やはり、

 

文学部や法学部や経済学部のように

 

AO入試には小論文を導入すべきです。

 

 

加えて、圧倒的なボリュームと

 

難易度で名高い英語も導入して、

 

 

本当に塾を志望するに

 

ふさわしい人材を確保して

 

いかなければならないと切に感じます。

 

 

法学部に関しては、

 

90分で1000字、

 

 

文学部は90分で700字の

 

論述を書き上げ

 

なくてはいけないのです。

 

 

さらに、経済学部では60分で

 

課題文を判読して

 

提示されたテーマに

 

沿って600字の論述を

 

書き上げなくてはならないのです。

 

 

2017年は、ソクラテス的理論と

 

多元的なデモクラシーの関係が

 

テーマになりました。

 

 

2016年は、自由の理論がテーマ

 

となりました。

 

 

2015年は、

 

知識のあり方がテーマとなりました。

 

 

いずれも、60分という短い時間内に

 

課題文を瞬時に判読し、

 

定められた字数内で 文章構成を考慮し

 

テーマに最適な論述を行なうために必要な

 

分析能力や論理的思考体系力が

 

要求されるのです。

 

 

このような日常的に論理的な思考を養う

 

トレーニングと書籍を何冊も読んでいなければ

 

絶対に対応できないような

 

厳しい小論文と英語を

 

 

SFC(湘南藤沢キャンパス)の環境情報学部と

 

総合政策学部のAO入試に絶対に

 

取り入れるべきです。

 

 

 

そうすれば、

 

京都成章や東海大仰星クラスは

 

初めから避けて他のラグビー有名校へと

 

流れていくでしょう。

 

 

何回も言いますが、

 

教授会はもっと真摯に

 

AO入試のあり方を根底から

 

見直すべき時が来ていることを

 

自覚された方がいいと思います。

 

 

 

 

京都産業に勝てば、次は22日に早稲田との雪辱戦が!

京都産業戦に勝つことができれば、

 

次の試合は22日に行われる

 

 

対抗戦2位の早稲田との

 

闘いが待っています。

 

 

慶早戦で悔しい思いをした

 

雪辱を必ず果たして欲しいです!!

 

 

高校日本代表を9人も擁する早稲田に対して、

 

21-14で惜敗したのは胸を張っても

 

いいと思いますが、

 

 

帝京を5流大学呼ばわりした

 

著しい勘違いをしている彼らに

 

 

自分たちが、

 

早稲田であって早稲田でない

 

ということをわからせるために

 

絶対に京都産業に勝って、

 

 

早稲田にラグビールーツ校の意地を

 

見せてほしいです!!

 

 

 

 

丹治くんの足がまだ治っていないみたいです><

丹治くんは、

 

今回もスタメン落ちしてしまいました。

 

 

足の状態が

 

まだ万全ではないようです。

 

 

 

慶應義塾高校時代にはキャプテンの古田くんと

 

辻くんと宮本くんと丹治くんの活躍で、

 

 

日本一の文武両道校と崇め立てられまつった

 

過去の栄光から一転して単なるスポーツ校に

 

成り下がってしまった桐蔭学園を破って、

 

 

ラグビーの甲子園と言われる

 

花園(大阪東大阪市)の全国大会に出場して、

 

活躍したことが認められて古田くんと丹治くんは

 

高校日本代表に選ばれました。

 

 

高校・大学と7年間共にラグビーと

 

学業を両立してきましたが、

 

 

この大学選手権で負けてしまえば

 

大学最後の試合となってしまいます。

 

 

なんとか、7年間の集大成として

 

京都産業・早稲田を撃破して

 

 

1月2日の東海と明治の勝者との

 

準決勝に駒を進めて欲しいです!!

 

 

 

 

 

創部119年のルーツ校の意地を見せてください!

日本最古の慶應義塾創部119年の歴史の中で、

 

初の医学部のラガーマンとして

 

 

また慶應義塾のキャプテンとして

 

チームを牽引する古田くんは、

 

 

4年間中央線・山手線・東横線を乗り継ぎ

 

約1時間もかけて、

 

 

信濃町~日吉を往復するという

 

過酷すぎる日々を送ってきました。

 

 

でも、ラグビーも医学の学業も

 

一切手を抜くことなく両立させたことは

 

尊敬の念を抱いてしまいます。

 

 

1学年約800人もいる慶應義塾高の中で、

 

医学部の枠をとれるのは

 

たったの20名しかいません。

 

 

 

高校日本代表にも選出され、

 

医学部枠の20名の中に入った古田くんこそ

 

真の文武両道を体現した人であると

 

言えるのではないでしょうか?

 

 

慶應義塾体育会蹴球部では、

 

2年次からレギュラーとしてチームを牽引し

 

 

選手の左右の動きを瞬時に判断して

 

風向きも計算に入れ、

 

 

変幻自在に的確なパスとキックを

 

駆使して

 

 

チームの危機を

 

何度となく救ってきました。

 

 

先日の早稲田戦・青山学院戦では

 

本来の変幻自在なパスとキックは

 

なりを潜めていたので、

 

 

どこか負傷しているのでは?

 

と心配しています。

 

 

丹治くんも本来のキレのある走りと

 

相手のタックルをスルリとかわして

 

独走していくランが

 

なりを潜めているのが心配です。

 

 

ただ、辻くんがケガから復帰してくれたことは

 

朗報ですね。

 

 

彼の190cm・109kgからの

 

突進力とアタック力は

 

目を見張るものがありますので、

 

 

相手チームも脅威に

 

感じることでしょう。

 

 

 

 

 

出典:慶應義塾大学蹴球部HP

 

 

 

出典:慶應スポーツ新聞会

 

下町ロケットも佳境を迎えて、OBで演出の福澤さんも期待しています!

下町ロケットもいよいよ佳境を迎えて、

 

佃製作所はどうなっていくのか

 

目が離せませんよね。

 

 

下町ロケットを演出なされている

 

福澤克雄さんは、

 

 

これまで原作の池井戸潤さんと

 

慶應義塾コンビでタッグを組んで

 

半沢直樹・下町ロケット(直木賞受賞)・

 

陸王と数々のヒット作を

 

生み出してきました。

 

 

そんな福澤さんなのですが、

 

実は慶應義塾の創立者であられる

 

福澤諭吉先生のひ孫にあたります。

 

 

慶應義塾幼稚舎からラグビーを始め、

 

慶應義塾高時代には

 

高校日本代表にも選出されました。

 

 

190cmの長身で、

 

その恵まれた体で観客を魅了するプレーで

 

非常に人気のある選手でした。

 

 

 

慶應義塾体育会蹴球部では、

 

4年次に大学選手権で優勝し

 

社会人日本一のトヨタ自動車を破って

 

慶應義塾初の真の日本一に輝きました。

 

 

優勝メンバーの中には、

 

たらみゼリーで有名な

 

たらみの清水周英社長がいます。

 

 

福澤さんは、

 

慶應義塾卒業後

 

富士フイルムホールディングスに

 

勤務しますが、

 

 

夢であった物作りの現場で

 

働きたいという強い意志があって、

 

TBSに中途入社しました。

 

 

3年B組金八先生シリーズが

 

低迷していたのを福澤さんが

 

盛り返したのを評価されて

 

 

いろいろなドラマの演出を

 

手がけるようになりました。

 

 

そして、

 

池井戸さんとの運命的な

 

出会いとなるのです。

 

 

池井戸さんは、

 

慶應義塾法学部・文学部を卒業して

 

メガバンクに入行しますが、

 

 

銀行の恥部を嫌と言うほど味わって

 

32歳の時に退職されています。

 

銀行マン時代の自身の体験を元に小説化したのが、

 

「オレたちバブル入行組」です。

 

 

これが、

 

福澤さんとの慶應義塾コンビの

 

タッグが実現し、

 

半沢直樹としてドラマ化されました。

 

 

その後、

 

下町ロケットで直木賞を受賞され、

 

また福澤さんとのタッグが実現しました。

 

 

そして、

 

昨年の陸王で3度目のタッグが

 

実現したというわけです。

 

 

話が大幅に横道に逸れて

 

しまいましたが、

 

 

福澤さんの演出の

 

根底にあるものは人の痛みです。

 

 

 

捻挫・打撲は当たり前といった

 

ケガが多い

 

 

最も危険なスポーツとされている

 

ラグビーをやられておられた

 

福澤さんだからこそ、

 

人の痛みがわかるのですね。

 

 

それを見事に池井戸作品に反映させて

 

高視聴率を稼いでいるのです。

 

 

昨年の大学選手権では、

 

 

1回戦の立命館戦では大勝しましたが

 

続くベスト4をかけた大東文化との試合では、

 

 

前半に外国人選手に翻弄されたことが

 

尾を引き28-33で惜敗してしまいました。

 

 

今日の京都産業との試合でも外国人選手が

 

2名出場します。

 

 

昨年の二の舞を繰り返さないように

 

十分な警戒が必要です。

 

 

そして、なんとか京都産業を下し

 

次の早稲田戦で雪辱を果たして、

 

1月2日のベスト4に残ってほしいです!

 

 

古田キャプテン率いる今年の目標は、

 

大学選手権優勝です。

 

 

そして、福澤さんがなし得たように

 

社会人日本一を撃破して

 

2度目の真の日本一に輝いて欲しいです。

 

 

後輩たちの活躍を

 

福澤さんは心から願っているはずですので・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Source: 韓国コスメノススメ〜童顔肌への追求☆

Source: 美容総合情報発信blog

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