あらゆるシーンで活躍する
高性能 2in1 PC
第8世代のインテルCoreプロセッサーを搭載し、前モデルと比較して約67%のパフォーマンス向上を実現したSurface Pro 6。アスペクト比3:2、12.3インチ2736×1824ピクセルの高精細なPixelSenseディスプレー、最長13.5時間の動画再生が可能なバッテリー、770gの軽量ボディーといった基本性能はほぼそのまま継承。新色のブラックをラインアップに加えた美しさと性能に
こだわり尽くしたノートPC
Surface Laptop 2もCPUに第8世代のインテルCoreプロセッサーを採用。前モデルと比べパフォーマンスは最大85%向上した。タッチに対応したアスペクト比3:2の13.5インチ2256×1504ピクセルのPixelSenseディスプレー、最大14.5時間の動画再生、重さ1252gといった基本性能は変更なし。Surface Pro 6同様、カラーバリエーションには新色のブラックが追加された第8世代CPUで性能アップ 標準機として選びやすい新色ブラックが登場
Surface Pro 6とSurface Laptop 2、両製品に共通する最大のポイントは、第8世代インテルCore i5、i7プロセッサーを搭載したことだ。これにより、Surface Pro 6は前モデルと比べ最大約67%、Surface Laptop 2では約85%もの性能アップを実現。重い負荷のかかる作業も高い処理能力で、快適にこなすことができる。
また、両製品はともに、カラーバリエーションに新色のブラックを追加。Surface Pro 6はプラチナとブラックの2色、Surface Laptop 2はプラチナ、バーガンディ、コバルトブルー、ブラックの4色展開となる。新色ブラックは本体の細部に至るまで黒色で統一されていて、高級感や重厚感に溢れたデバイスに。ビジネスでの利用にピッタリのカラーだ。
その他の性能は、すでに多くのビジネスユーザーを魅了している前モデルから受け継いでいる。Surface Pro 6のタイプカバーをはじめ、アクセサリー類も前モデルのものを引き続き利用できる。
Surface Pro 6のタッチスクリーンは、4096段階の筆圧に対応したマイクロソフト純正の「Surfaceペン」を使えば、まるで紙に書いているかのように描画できる。指先での操作もスムーズだ。自由に角度を変えられるキックスタンドと取り外し可能なタイプカバーによって、作業内容や場所に合わせて即座にモードを切り替え、あるときはPC、あるときはタブレットといったように使うことができ、利用シーンを選ばない。
また、Surface Laptop 2では、各色ともキーボード面に高級ファブリック素材「アルカンターラ」を採用。滑らかな手触りで操作感はとても快適だ。
いつでもどこでも堅牢なセキュリティーと高いデザイン性がモバイル利用にもおすすめ
働き方改革で最終的に生産性を左右するのは、従業員の仕事に対する意欲。仕事で手放すことのできないデバイスに不満があると、仕事のやる気を下げる原因にもなりかねない。
Surfaceシリーズは、そうした従業員のモチベーションアップにも有効だ。Surface Pro 6は生産性の高さに加え、軽量で、持ち運びにも最適。Surface Laptop 2はSurface Pro 6に比べると少々重さはあるが、持ち運ぶとしても1.25kg(Core i5機)はそれほど苦には感じない。加えて、人の目に触れる社外で使用する場合に、Surface Laptop 2の高級感のあるデザインとカラーリングは注目を浴びるだろう。使い勝手と併せて、従業員の仕事に対する意欲向上にも貢献してくれるはずだ。また、社内で使用するPCと同等の性能をモバイル環境でも実現することで、従来は社内と社外で複数のデバイスを使用して行っていた業務を、1台に集約できるようになる。
さらに時間や場所を問わない働き方を実現する上で忘れてはならないのが、セキュリティーの確保だ。その点、OSに標準搭載されている「Windows Hello」の生体認証によって、指紋や顔認証で第三者の不正利用を防止しセキュリティーを担保した上で、デバイスに楽々ログインできる。ほかにも、マルウェア対策の「Windows Defender」をはじめ、ハードディスクやSSD、USBフラッシュメモリーなどの内容を暗号化できる「BitLocker」や、グループ管理の機能が備わっているなど、モバイルでの利用も安心だ。
なお、Surface Pro 6、Surface Laptop 2の1年間の標準サポートには、機器の修理に当たり代替機を先に受け取れる先出センドバックが付帯している。万一の故障時にも追加コストなしで迅速なデバイス交換ができるようになっている。
Microsoft 365への最適化で最先端の働き方を実現する
これからのビジネス向けデバイスの在り方を考えたときに、Surfaceが何より優れているのは、設計段階から「Microsoft 365」に最適化して開発されている点だろう。「Windows 10」「Office 365」「Enterprise Mobility + Security」から成るMicrosoft 365を併用することで、その価値を最大限に引き出し、高いセキュリティーを備えながら高い生産性を発揮できるからだ。
中でも、生産性を向上させるという観点では、Office 365と組み合わせることで効率化を図ることができる。メールと予定表を「Exchange」で、コンテンツやアプリを「SharePoint」で共有し、音声通話やウェブ会議、チャットといったコミュニケーションは「Skype」や「Teams」で対応でき、チーム間での共同作業が行えるようになっている。
また、Surface Pro 6は、フロント(画面側)とリア(背面側)で二つのカメラを搭載しており、フロントカメラでビデオチャットをしたり、リアカメラで会議やイベントを記録したりできる。例えば、会議やセミナーで講演者が説明に使っているボードの図などをリアカメラで撮影して、重要なポイントにペンでマーク。それを遠隔地にいるメンバーに送り、グルーブでほぼリアルタイムに共有するといったことも容易にできる。
さらに、SurfaceはSkypeやTeamsの使用を前提に設計されたスピーカーとマイクを搭載しているため、物理的に離れた場所同士での共同作業やコミュニケーションも円滑に行うことができる。Surface Laptop 2では、Dolby Audioテクノロジーにより音声を明瞭化、複数人が参加する会議でもはっきりとした音声で、同じ部屋にいるかのようにストレスなく会話できる。
実際に、マイクロソフト自身がこうしたツールを駆使した働き方を実現している。例えば、地方の顧客をサポートする際に、Surfaceを携えた営業担当者が現地の顧客先に訪問し、ウェブ会議で東京オフィスにいる高い技術と知識を持つエンジニアとつなぐ。これにより、時間をかけて現地まで移動することなく、優秀なエンジニアが多くの顧客をサポートできるようになったことで、人材の有効活用ができる上、顧客からは高いレベルのサポートが得られることに対して評価の声が寄せられているという。こうした働き方をスマートに実現できるのもSurfaceならでは。働き方のニーズに合わせてさらに進化を続けているSurfaceは、常に時代の一歩先を行く、次世代のオフィス標準機といえるだろう。
Windows 7のEOS対応にSurfaceを標準機として選ぶ
2020年1月14日に迎えるWindows 7のサポート終了(EOS)に備え、Windows 10搭載PCの導入を検討しているユーザーは多い。PCのリプレースを検討する際には、常に最新の働き方を追求しながら使えるように、将来を見越して考えるべきだろう。その点でSurfaceはMicrosoft 365に最適化されていることから、導入後も常に最新のテクノロジーを活用して働き方を効率化していくことができるデバイスであるといえる。Surfaceシリーズ全体では、一般向けのSurface Pro 6とSurface Laptop 2、プロフェッショナル向けのSurface Book 2、現場や教育機関向けのSurface Goまで、ユーザーの使用目的に合わせた幅広い製品ポートフォリオを揃えている。Windows 7のEOS対応を提案するSIerにとっても、Surfaceシリーズで新たなビジネスチャンスにつなげることができるのではないか。
なお、Surface Pro 6とSurface Laptop 2にも採用されている第8世代インテルCoreプロセッサーが供給不足の状況にあるとされているが、マイクロソフトによるとSurface製品に関しては今後も需要に合わせ十分な供給体制を確保しているという。
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