- 加藤慎平選手お疲れさまでした(撮影・中野公博)
こんにちは、中野です。
12日に加藤慎平選手の引退会見に行ってきました。13日付の紙面で慎平“選手”としての詳細な記事が出ているので、ここでは同じオタクとしての慎平さんとの思い出を記します。
慎平さんと初めて会ったのは2014年10月の千葉G3の時。競輪記者歴は1年にも満たない時でした。きっかけはSKE48。すごい選手というのは承知していたのですが、そのあとは選手と記者というよりもオタク同士としての会話の方が多かったです。
競輪場で会えばまず「異常はない?」といつもSKEの事を気にかけていた。開催中はスマホも使えないので「○○ちゃんが卒業発表しました」と伝えたこともありました。
僕が地下に落ちてからも「最近はライブ行ってる? 今はどこのグループが熱いの? 」とオタク話ばかりでしたね。
そんな慎平さんだからこそ引退会見の会場もSKE関連のスタンドフラワーも多かったです。
SKEのメンバーとも「ただ仲が良かっただけわけではなくて。トレーニングだったり筋トレだったりのアドバイスをしていたので、これからもお願いしますという話はありました」と話していました。
これからは選手と記者という関係ではなくなりますけど、まだまだオタク同士としてよろしくお願いします。慎平さんと話をしていたら、また地上に戻ってSKEの劇場にも行きたくなりました。そして11月の西武園で「中野君のことリフトあげられるの僕くらいしかおらんでしょ」と言ったことも覚えてますからね(笑い)。
競輪生活お疲れさまでした。第2の人生も“前のめりに生きよう”。【中野公博】
- SKEメンバー&スタッフからのスタンドフラワー(撮影・中野公博)
- SKEヲタからのスタフラ(撮影・中野公博)
- かおたんファンからのスタフラ(撮影・中野公博)
- シンペイスト一同からのスタフラ(撮影・中野公博)
- 高須先生からも(撮影・中野公博)