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【芸能・社会】

キムタク、豪華クルーザー操縦挑戦 2019年元日 フジ系「さんタク」

2018年12月16日 紙面から

明石家さんま(左)を乗せ、一級船舶免許取得後初めてクルーザーを操縦する木村拓哉

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 明石家さんま(63)と木村拓哉(46)によるフジテレビ系の正月恒例特番「さんタク」が2019年も元日午後4時から放送される。

 「有言即実行」をモットーにさまざまなミッションに挑戦してきた2人。通算17回目となる今回は、今年に入って一級船舶免許を取得した木村に、さんまが「ブリを釣って、ブリ大根を作りたい!」と提案、木村が操縦する豪華クルーザーで1泊2日の冒険旅行に出かける。

 番組から2人に用意されたのは豪華サロンクルーザー「マーキー」。操縦席に並ぶ最新鋭の機器を見た木村が「これ、すごっ!」とうなると、さんまが「『すごっ!』ってお前、これ運転せなあかんねんぞ?」と不安をのぞかせる。

 木村にとっても免許取得後初めての本格操縦。「このシステムは初めて」と一瞬動揺を見せたものの、練習からわずか4分で操舵(そうだ)のコツをつかみ、「じゃあ、行っちゃいますか!」と東京都内のマリーナを即出航するのだった。

 こうして“木村キャプテン”の巧みな操縦術を今回、テレビ初公開。晴天にも恵まれ、さんまも海を眺めながら上機嫌で口ずさむ。「まだ(自分用の船を)買わへんのか?」と聞くさんまに、木村は「買って! (価格は)フェラーリ10台分!」と切り返すなど、船上のトークにも花が咲く。

 2人は途中、横浜中華街や八景島シーパラダイスにも立ち寄り、無邪気なぶらり旅を続けていく。

 

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