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仕事【アマゾンジャパン】グローバル規模の「Compliance Investigator」新メンバー募集!

デジタル・テクノロジーにおけるリーディングカンパニーとして、世界中に利用者がいるAmazon。今回その日本法人であるAmazon Japanで新たに募集する人材は、「Compliance Investigator」です。コンプライアンスチームの一員として、オンライン上のリスクマネージメントに従事するポジションです。

約3年前に本社シアトルで発足されたばかりのこのチームは、どんな仕事を行っているのか? 実際に業務を担当されているお2人に話を聞いてきました。


【ERMC Variable, Compliance Investigator】
吉海英未子さん(左)、長岡英美さん(右)(以下敬称略)


どんな仕事?
長岡:「Compliance Investigatorは、既存・新規の取引相手(企業様・お客様)に経済制裁対象者がいないかを調査するのが日々の主な業務です。その対象者と商品を売買する等の取引をしてしまうと、日本政府や本社のあるアメリカ政府から課徴金が課されてしまうため、会社全体のリスクヘッジの役割を果たす重要なポジションです」

「Amazonを利用して買い物をした人を含む全世界のお客様を対象に、調査を行っています。東京オフィスのチームメンバーは現在2名ですが、9名体制にする計画があります」


入社のBefore & After

吉海:「私は新卒で監査法人に入社しましたが、コンプライアンス業務を極めたいと思いAmazonに入社しました。入社前は新たに立ち上げるチームということで少し不安もありましたが、英美さんが既にいらっしゃったので心強かったですね」

長岡:「私はもともと報道記者をしており、コンサル業界での職務経験を経てAmazonに入社しました。長年に渡り政治経済などの国際的な報道に携わってきましたが、今の仕事は、国際情勢ともリンクしているほか、スピード感を持って正確な情報を把握し伝えるという点では親和性が高いです」

吉海:「チームメンバーは全世界で150人程おり、東京に加えシアトル、北京、ドバイ、バンガロール(インド)の4カ所に拠点があります。各国にいるチームメンバーとは物理的な距離がありますが、メールや電話会議などでお互いに距離感を埋めていこうとする姿勢でコミュニケーションがとれていますね」

長岡:「現在のチームは上下関係や、過去の就業経験、入社歴などの違いも関係なく、誰でも意見を述べたり、提案したりする環境が整っています。『いつでも問題があったら、意見を出して』と常に上長から言われているので、システムや体制の改善提案が出しやすく、その体制にはすごく感謝しています」

社内でヨガにボルダリング!? 会社の自由度に驚き

吉海:「普段は決まったフロアで働いていますが、少し気分を変えるために目黒区に3箇所あるオフィスの好きな場所で仕事をすることもできます。窓からの景色が気に入った場所を選ぶこともできますよ! 私はだいたい朝9〜9時半頃に出社して8時間程仕事をしていますが、“Work from home”(在宅勤務)は基本的にいつでも可能ですし、働く時間も場所も個人の働き方に合わせやすいです」

長岡:「社内にはボルダリング・ウォールヨガスタジオもあるので、ボルダリング部やヨガ部に所属して活動している社員もいます。さらに社内ではネットワーキングのイベントも盛んで、毎月の誕生日イベントや2カ月に1度のカルチュラル・エクスチェンジ・イベントも開かれています。こうしたイベントを通じてAlexaやEchoなどの自社製品に携わっている方やAWS(Amazon Web Service)などの、まったく違う分野で働いている方とお話する機会もあり、すごく楽しいですね!」


こんな人を求めています!

長岡:とことん物事を突き詰めるのが好きな人で、調査を粘り強く最後まで続けられる人が、この業務に向いていると思います。システムや体制の積極的な改善も提案していただき、チーム全体を一緒に成長させていきたいです」

「Investigatorは私のようにジャーナリズムの経験がある人でも能力を発揮していただけますし、さらにファイナンスリスクマネージメント、人材トレーナーなど、様々なキャリアにも繋がっています。Amazonではキャリアデベロップメントをサポートする体制が整っており、研修制度も充実しているため、目的に合ったスキルアップの機会が広がっています」

吉海:「多角的な側面からの調査や分析が必要になるので、いろんなバックグラウンドがある人が増えると、意見にも広がりが出ます。Amazonの中でも特に多様性のあるチームにしていきたいと思っています」

「自分の意見やアイディアを自由に話せる環境で働きたいと思っている方も、このチームは居心地がいいと思います。“右向け右“じゃない”人は、ぜひ一緒に働きましょう!」

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