ワクチン接種に関わる歴史的な経緯も、この筆者は(ry 「だけ」？ ＞厚生労働省は「積極的な推奨」を「推奨」にしているだけだ それって何ワクチン？ ＞強制や一斉でなくなったワクチンもある http://www.anlyznews.com/2018/11/blog-post_28.html …https://twitter.com/_keroko/status/1072475434158305281 …
一斉でなくなったのは、インフルエンザ・ワクチンですね。ワクチン行政の変遷は、中山 (2012) 「わが国のワクチン行政の現状と問題点」https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/115/6/115_605/_pdf … の表1がまとまっています。pic.twitter.com/ShotWj5392
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「一斉」というのは「集団接種」のことを仰られていると思いますが、これは国が予防接種法で指定した「定期接種」を受けることを義務付けていた1994年まで、その義務を果たさせるために採られていた方式で、その年の法改正ですべての定期接種について「義務」が「努力義務」（いわゆる「個別接種」）
- とされたことで廃止されてます。 インフルエンザは予防接種法制定時は定期接種でしたが、1976年に都道府県知事が指定して義務付ける「臨時接種」になり、これも1994年に解除されていわゆる任意接種になってます。（ただし、60～64歳の特定の条件に該当する人と65歳以上の人は定期接種）
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「集団接種でなくなったワクチンもある」と書くべきでしたね。直しておきます。
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正しくは「すべての定期予防接種が義務から努力義務になり、同時に集団接種方式は廃止された」だと思います。
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