12月10日のことです。
夏季を過ぎたら終了するとばかり思っていた昆布水つけ麺がまだ提供されているということで。
月曜日は16時までの営業で、その30分くらい前に店前に着くと外待ちが2名いました。
食券を購入して外に出ると店員さんがいて、食券を回収しながら、つけ汁をどうするのかの確認があります。
つけ麺の場合は大盛り以上の注文で、つけ汁のおかわりができます。
つけ汁は塩と醤油の2種類があるます。
そして迷わず最初のつけ汁は塩でお願いします


そうして塩コールをしてから振り向くと先客の親子連れがすでに入店していて、僕とRな方も店員さんに入店を促されます。
閉店間近の時間だったので厨房内ではスープを小さな寸胴に漉しながら移し替えたりする作業をしています。
そうして塩コールをしてから振り向くと先客の親子連れがすでに入店していて、僕とRな方も店員さんに入店を促されます。
閉店間近の時間だったので厨房内ではスープを小さな寸胴に漉しながら移し替えたりする作業をしています。
それらの作業をボ〜〜ッとしながら眺めていると。
綺麗な盛り付け


スープは透き通っていて、低温調理された豚肩ロースと、豚バラの吊るし焼きの2種類が入っています


それから。




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限定のスタミナ丼ダブルがド〜〜ン!
すぐにスタミナ丼を食べたいのを一旦置いといて。
まずは麺を啜ります。
喉越しのいい細麺に昆布水のヌルヌルが絡み付いていて、やっぱりメチャクチャ美味いです


このヌルヌル。
メニュー名でも分かる通り昆布を使っているのですが、他の昆布となんと言ってもガゴメ昆布が使用されています


実はこのガゴメ昆布は僕のソウルフードで幼少期の朝ご飯のおかずでした


このガゴメ昆布を刻むとかなりなヌルヌルが出てきて、それを甘辛く味付けをしたものをご飯にぶっかけて食べます。
イメージとしてはもずく酢の甘さと酸味が抑えられたものです。
そして松前漬けのあのネバネバはガゴメ昆布から来るものです。
そして。
味玉の半熟加減もバッチリで堪りません


そして。
お隣のRな方のチャーシュートリプル!
店主さん曰くチャーシューのダブルを食べるお客さんはいたけどトリプルは初めてだそうです


それから。
つけ汁のチャーシューをスタミナ丼に移動させながら食べます。
両方とも、それぞれの特徴があり美味しいのですが、僕はなんと言っても吊るし焼きチャーシューの燻された香りが堪らなく食欲を増進させてくれてお気に入りです


これを「ちょっと焦げくさい」と言う人もいたりするので、人の好みは様々なんだなとつくづく思います。
そして満を持して。
つけ汁につけてから啜ります。
やっぱり塩はいいです


普段は二郎系を食べていますが僕の故郷は函館なので、塩スープは僕にとっては懐かしの味です。
ああ。
函館のあじさいの塩ラーメンが食べたくなったwww
ってことで塩つけ麺を楽しんでから。
スタミナ丼を食べます


まずは黄身をつぶして。
うんうん。間違いない


特製ダレのかかったサイコロにカットされたチャーシューがご飯を進ませてくれます


その後。
おかわりの醤油つけ汁がサーブされます


醤油つけ汁も淡麗でいて、スッキリの中にもビシッと醤油が効いていて美味しいです


合間に。
スタミナ丼も食べ進めて。
醤油つけ汁も食べ進めていくうちに昆布水が加わっていき写真のように泡立ってきます。
当然のごとく昆布のエキスが増えていくので旨味が増幅されていきます


天然のグルは美味いです


もちろん白い粉のグルも好きですが(^_^;)
でもって。
幸せな時間というものは、あっという間に過ぎ去っていくのが世の常で。
KKフィニッシュ




大変美味しゅうございました


またタイミングが合えば是非とも食べたいですし、この店ではまだ未食の手揉み麺のラーメンも食べたいなと思います


ではでは
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