事例)Kaltura SaaSを導入した教育機関
・決め手はパフォーマンスとコスト面の両方からでした。
無料公開するオープンコースウェアなどで公開している動画が2000本以上、
他の教育機関と連携した事業に関する動画が334~400本あり、全体の容量が1.5~2TBに上っていました。
こうした動画教材の配信・管理を行うプラットフォームとして、
2014年にKaltura Community Edition(オープンソース版、以下:CE)を導入されました。
最初は、Open edX(MOOCサービス用のオープンソースソフトウェア)を使って
他の教育機関と教養教育連携を実施するための動画配信のプラットフォームとして導入されました。
Open edXでは、YouTubeを使って動画配信を行うのが一般的だったそうです。
しかし、YouTubeで適用されるライセンスには著作権や公開の範囲をコントロールできないなどといった面で
要望が合わなくなり、動画配信プラットフォームを自前で用意する必要が生まれました。
そこで選ばれたのが、Kalturaでした。
*導入事例の全文・詳細はパンフレットでご覧いただけます。お気軽にご請求ください。
◆ 導入実績 (一部抜粋) ◆
豊富なAPIとプラグイン
多種多様なプラグイン・APIの公開サイトがあり、今後の機能拡張や改善などのニーズを満たす際に活用可能です。
Kalturaが公開しているAPI数は他社に比べて圧倒的に豊富です。