検証: Google Chrome 60.0.3112.113/61.0.3163.79 Official Build 64 ビット
エラーコード 4: 0x80070005
当方の環境では Google Chrome のアップデートは時々失敗します。エラーコードは以下の通りです。
更新の確認中にエラーが発生しました: 更新チェックを起動できませんでした (エラーコード4: 0x80070005 -- system level)。
エラーコード4 のスナップショット
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新しいバージョンにアップデートする過程で発生したエラーなのでヘルプは意味不明です。肝心の 0x80070005 の解説は見当たりませんでした。(2017/09/09現在)
エラー 4: 新しいバージョンの Chrome がすでにパソコンにインストールされています。
解決方法
手順 1: パソコンのハードディスクに十分な空き容量があるか確認する
手順 2: ウィルス対策ソフトウェアを無効にする
手順 3: Chrome をもう一度ダウンロードする
エラーコード4: 0x80070005 対策
以下の手順が有効です。- Google Chrome を管理者モードで起動する
- chrome://settings/help を実行する
- Google Chrome を再起動する
- おわり
chrome://settings/help はアドレスバーに入力してください。
上記手順で改善しない時は、インストール済み Google Chrome を一旦アンインストールしてから、最新バージョンを再インストールしましょう。
上記手順で改善しない時は、インストール済み Google Chrome を一旦アンインストールしてから、最新バージョンを再インストールしましょう。
Google Chrome を管理者モードで起動するには
1. Chrome アイコンを右クリックする2. ポップアップメニューから「管理者として実行(A)...」を選択する
管理者として実行 |
バージョンチェック画面の出し方
Google Update サービスを無効にしている環境では、Google Chrome は常に手動アップデートすることになります。 Google Updateを無効にする手順をお探しの方はこちらです。
Google Update を無効にする手順 :Scrap 2nd
Google Update を無効にする手順 :Scrap 2nd
1. アドレスバーにコマンドを入力する
- chrome://settings/help または
- chrome://help
最近の Google Chrome は階層が深くなり chrome://settings/help になっています。いずれのコマンドも同じ画面を表示します。
2. Chrome メニューから辿る
もしかして?
Google Chrome のメジャーアップデートでは chrome.exe に管理者権限が必要なのかもしれません?アップデート前: Google Chrome 60.0.3112.113 Official Build 64 ビット
アップデート後: Google Chrome 61.0.3163.79 Official Build 64 ビット
追加機能
- JavaScriptモジュールをネイティブサポート
- V8 JavaScriptエンジンがバージョン6.1にアップデート
- WebUSB APIのサポート
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