こういう医師の言動見てると、医師への不信感からスピリチュアルやニセ医療に走るというメンタリティは子どもいなくても薄々わかる。あまりそうしたベタな仮説はどうかと思ってたけど。医療社会学もうちょい勉強せな。
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ありがとうございます。そうですね、おそらく分野で違ってくると思います。スピリチュアルケアは終末期医療ではもうお馴染みなんですが、私が調査している婦人科はもともとスピリチュアルな要素が高かったり。アメリカだと医療費が高いからハーブが盛んだったりしますしね。
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ですね。医療ではエビデンスを重視することが基本路線になっているので、そういった存在とのバランスについて、医療者自身が戸惑いつつ内面化する途上なのかもしれません。「ニセ医学を提唱する人は批判するが利用者は批判すべきではない」といった医療側の変化は、ここ数年の経験による「急速な反省」
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であったのだろうと見ています。日本でも、漢方薬の存在や鍼治療があり、そういった位置づけや理解について考えている間にも、米国腰痛ガイドラインに鍼治療が記載されるといった出来事もありました。医療や医療者にとって苦手な分野ではあるでしょうけれど、向き合う必要があると感じます。
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そのような局面では、社会学をはじめ他の学問分野の重要性にも、目が向けられる必要があるのでしょうね。ちょうど先日、自民厚労部会長の小泉氏がナッジについて言及していたのを連想しました。 勉強させて頂きたく思います。よろしくお願いします
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もうちょっとTwitterなので、気軽に情報交換ができるといいですね。わたしも医療系は勉強を始めたばかりなので。やはり、人間にとって健康とは何か、というのが難しいのでどうしてもスピな話は入ってくると思います。
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こちらもぜひ勉強させてください!医療システムは、医療が代替療法をどう包摂、排除するのかと関係すると思いますが、素人にはわからないことだらけです。
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どうぞよろしくお願いいたします
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理屈や系統が違うので、西洋医学と東洋医学は難しいと思います。例えば私なんか、腰痛がペイんクリニックで治らず、結局は鍼でしたし。右往左往するのは患者なんですよね、また具合が悪いと判断力も落ちますし。
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東洋西洋が統合できるとは思いません。他方で、患者が治療を選択するとき、不利益や不都合は避けるシステムがないのかはちょっと怖いと思います。
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