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【格闘技】

プロレス大賞MVPに棚橋 4年ぶり4度目

2018年12月13日 紙面から

プロレス大賞のMVPに選出された棚橋(上)=10月27日、後楽園ホールで(山崎力夫撮影)

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 プロレス報道各紙誌の担当者や評論家らによる2018年プロレス大賞選考会が12日、東京都内であり、最優秀選手賞(MVP)に新日本の棚橋弘至(42)が選ばれた。棚橋の受賞は4年ぶり4回目。

 今年は夏のG1クライマックスで優勝するなどリング上の闘いが充実していたのに加え、映画の主演や各種テレビ番組の出演で広くプロレスへの関心を高めたことが評価された。新日本勢の受賞は8年連続。

 その他の受賞は次の通り。

 年間最高試合 ケニー・オメガ-オカダ・カズチカ(6月9日、新日本大阪大会)▽最優秀タッグ賞 諏訪魔&石川修司(全日本)▽殊勲賞 丸藤正道(ノア)▽敢闘賞 清宮海斗(ノア)▽技能賞 内藤哲也(新日本)▽新人賞 林下詩美(スターダム)▽女子プロレス大賞 藤本つかさ(アイスリボン)

 

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