アメリカ大陸の歴史と、対米従属の日本
日本もアメリカも、大麻のおかげで紙・繊維・食品・医薬品の発展が目覚ましかった
更に研究が進み、建材・燃料・プラスチック・車のボディーにまで大麻は活かされるようになった
アメリカのデュポン社が石油化学分野で特許取得
デュポン社は大麻産業を敵視
当時マスメディアを私物化していた新聞王ハーストと手を組み、デマだらけの麻薬バッシングキャンペーンを開始
デュポン社へ投資している財務長官により任命されたハリー・J・アンスリンガーがマリファナ取締を計画
デュポン社の後援者でもあるロバート議長は科学者の抗議を無視して法案を審議なしで大統領へ提出
アメリカは実害のあった覚醒剤規制を後回しにして、大麻取締法を制定
第2時世界大戦で日本が負け、ポツダム宣言後、アメリカの命令で麻薬取締規則を制定
結果、日本の大麻産業は
1947年 4000ヘクタールの農地、2万5000人の従業者数
から
2010年 10ヘクタールの農地、70人の従業者数
に激減
まぁYouTube転載だけだと立証としては甘々なので
今後、上記内容の裏付け研究してみたいと思います
率直な印象としては「大麻はいいのか悪いのか」でいうと
薬物として効果効能があるぐらいだから
人体への使いすぎはよくないだろうし
けど、用法用量を守れば、問題はないだろう、ぐらいの印象
あと、麻薬は吸引行為が合法の国は
オランダ、デンマーク、ドイツ、イタリア、オーストリア
スイス、フランス、ジャマイカ、スペイン、イギリス、アメリカ
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ
とそれなりにあるわけだし、覚醒剤や危険ドラッグと違って
特別危険なものではないのは確か
このへんも、後々裏付け研究が必要かな…
まぁ、初回はこんなもんで
今後、「タバコとマリファナ、どっちのほうが体に有害なのか」含め
色々調べてみたいと思います
・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・
下のボタンどちらかポチポチしてください
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*